2009年12月31日木曜日

行く年

もうすぐ平成21年が幕を閉じます。

今年も多くの方にお問い合わせを頂いたりご注文頂いたり、誠にありがとうございました。

お陰様で、不景気が蔓延しているこの一年を何とか乗り切ることが出来ました。

このブログも、不定期更新にもかかわらず多くの方にご覧頂いたようで大変有難く思っております。


お問い合わせ頂くメールにも、
「ブログを見ています」と書いてくださる方がいらっしゃいますが、そんな内容に感化されてついつい「次も頑張って書くぞ〜」なんて思ってしまいます。

問題は、その様な思いが長続きしない為にさぼってしまうと言うことですが。


今の時間テレビでは「行く年来る年」が放送されています。
そろそろ年越しそばの時間です。


それでは良いお年をお迎え下さい。

平成21年もありがとうございました。

真っ赤なジュースで元気いっぱい


このジュース、何から搾ったかお分かりになりますか?

「トマト」、ではありません。
  色は似ていますけど。

実はにんじんです。
金時にんじんと言われている、濃い紅色の長いにんじんです。

今は年の瀬
この金時にんじんが市場に出回るのは晩秋から冬にかけての一時と言うこともあり見かける機会の少ないにんじんですが、京にんじんとしてご存じの方も多いかもしれません。

そんなわけでついつい
その季節感溢れる希少価値に引かれて買ってしまいました。


ところでお味の方は・・・。

美味しいジュースができました。
「心持ち濃くて、甘みもひときわ」
こんな感じの味覚です。

少々お高いかもしれませんが、
その味に充分満足出来ます。


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2009年12月22日火曜日

キャンペーン!!


とってもご無沙汰してしまいました。

空白期間がかれこれ1ヶ月になろうとしている
今日この頃、
色濃くなり始めた年末の色彩に(クリスマスも)
そわそわ仕始めている方も多いと思います。

もちろん私も・・・です。


この季節って
何かが待ち遠しいような
もう少しこのままでいて欲しいような

この季節ならではの心情が
そわそわ感を一層感じさせてくれるのかもしれません。


一年の終わりと始まりが交錯する大イベントの日も
もうまもなくですね。

この季節ならではの「そわそわ感」を大切にして
最後のひとふんばり。

と言うことで、キャンペーンです。

「え!! こんな時期に」
「タイミング悪いんじゃない」

と思われそうですが、この時期に限ったキャンペーン
と言うわけではありません。

商品はもちろん「スズキジュースマシン」です。

巷の《デフレ》に負けじと頑張ったつもりの今回のキャンペーン
題して「デフレに負けない栄養いっぱいの2010年」です。


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2009年11月24日火曜日

眠れない夜

今の時間はと言うと、ほぼ2時頃です。

とは言っても日中の2時ではありません、
新たな1日が始まって間もない「2時」です。
つまり夜中の2時と言うことです。

何故こんな時間まで起きているかと言いますと、
今日に限って目が冴えてしまって眠れません。

今日に限ってと言いましたが、たまにこんな時があります。

緊張や不安と言った心情的心理的な要素があるわけでも無いのに
なぜだか不思議です。


眠れない夜と言うのはたぶん、
寝るタイミングを逸してしまっているのかもしれません。
ほんのちょっとのタイミングだと思うのですが。

もう少し早く寝ていれば、あるいは、
夕食時にもう少し多く食べていれば回避できたかもしれません。

つまりこの時間になって、
カロリーを要求する度合いが大きくなった結果だと思います。
平たく言えば「おなかが減った」と言うことになるでしょうか。



こんな時は寝ようと努力して一生懸命目を閉じてみてもダメです。
頭の中は勝手に活発に動き、ハッと気がついたときには
ついついその動きに乗せられてしまっています。

自分をたしなめて寝ることだけに集中しようとしても
 それも束の間、
またすぐに勝手気ままなことを考え始めてしまいます。

気がついたら新聞配達さんの自転車の音が・・・、
なんて事にでもなると貴重な睡眠時間をカットされた気分で
結構がっかりします。

で、今日もそのパターンです。

ですが今日は先手を打ちました。
「ひょっとしたら眠れそうにない」と思ったので
すかさず「うどん」を煮て食べました。

こんな時間にものを食べるのは嫌なのですが、
背に腹は代えられません。
いや、背に腹が付いては寝られません。

従って今は食後(夜食後)の一時なので
さっさと書いてさっさと寝ます。



最近ブログの更新が止まり気味となってしまっています。
実はネタを拾えなくて困っています。

こんな時にこそ頭が活発に動いてくれれば有難いのですが、
我ながら自分の頭が恨めしく感じます。

と言うわけで、
折角お越し頂いても更新していないことが多くなってきました。
誠にもって申し訳ありません。

何とかこの現状を打開すべく
そろそろ休ませて頂きます。

お休みなさい。

2009年11月17日火曜日

白菜ジュースはこんな色!


11月です、イメージはトパーズです。

ここ東京も、陽が陰る頃にはめっきり寒さを感じるようになりました。

なので、陽が高い内に野菜を買ってこようと考え
10:00の時報と共にスーパーマーケットへ。
(朝は朝でそれなりに寒いのですが・・・)

到着と同時に早速野菜売り場へ。

野菜がたくさん並んでいます。 そして、
その種類も2〜3ヶ月前の暖かかった時期と殆ど変わりません。
「季節の野菜」という言葉は今では死語なんですね、きっと。

更に付け加えれば、
いつでも何でもあると錯覚してしまっている現代人の私としては
選択肢の多いことは良いことだと何の疑問も感じません。



ところで野菜の話ですが、白菜を買うことにしました。
理由は、白菜らしい形をしたまま置いてあるのを見つけたからです。

「白菜らしい形をした」とは変な言い方ですけど、
最近の白菜は 1/2・1/4 とカットしてあり
あの「ぼてっ」とした円柱形を見かけなくなったからです。

とは言っても今回見かけたのは小ぶりの白菜です。
そうです、ミニ白菜と呼ばれているあれです。



この白菜、調理用ではありません、ジュース用です。

重量を計らなかったので基準が曖昧ですが、
一房でジュース5杯くらい収拾できるかもしれません。

もっとも今回の場合2杯分はジュースにして、
残りは砕いたままの状態(繊維質とジュースが混在)
のままで食べてしまいました。
ですから、尚更正確な量は分かりません。
(1日で消費した訳ではありません)

ま、細かいことは抜きにして、

知られている白菜の効能と言えば
・整腸作用
・風邪予防
・美肌効果
・ガン予防
・動脈硬化予防
・高血圧予防
・利尿作用
こんなところでしょうか

微量ながらも色々な栄養素が含まれている白菜ですが、
95%は水分と言われているだけあって
ジュースにした場合のその収拾量は納得です。

お味の方は・・・。
やっぱり淡泊です、そして少々甘みがあります。


白菜、それは
ストレートよりブレンドの似合う野菜です。



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2009年11月10日火曜日

今回はオーソドックスに小松菜ジュースです。



「何もたさず何もひかず」
何かの宣伝みたいですけど、この小松菜ジュース、
もちろん水も何も加えておりません。

当社販売サイトの中にあるレシピページでも
「野菜で摂るカルシウム」と題して
小松菜ジュースを写真で紹介していますが、
( http://www.juicedegenki.comのレシピページです)
こんなに鮮やかな緑なんです、奇麗です。


ところでカルシウムの摂取量について。
世界的に見ても日本人は少ない方だと言われています。
それに比べて他の栄養素は、
特にビタミンCに至っては取り過ぎるくらい
取っているらしいのですが・・・。


カルシウムの摂取と聞いて真っ先に思い浮かべるのが、
牛乳、または乳製品ではないでしょうか。
次に思い浮かべるのが、小魚・豆腐や大豆・・・でしょうか。
野菜は下位ランクに位置するのが一般的だと思います。

どんな食べ物からカルシウムを摂るか
好き嫌いもあり人それぞれだと思います。

それはそれで良いのですが、
ひとつ言える事はもっとカルシウムを摂りましょう。
成長期はもちろん、壮年期や老年期もです。

何事も、支えるには屋台「骨」が大切です。


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2009年11月8日日曜日

いつもと違いますが・・・。



突然ですが、毎日の就寝は快適ですか?

冬に向かってまっしぐらのこの季節、
今使いのお布団は「ノープロブレム」ですか?


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そうでない方も是非一度ご覧下さい。


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2009年11月6日金曜日

セロリの一輪挿し


上の写真に写っている植物、実はこれセロリです。

前回のブログでコップに入れた一輪挿しセロリがありましたが、
それがこのセロリです。

少々窮屈そうに見えると思いますが、
コップにすっぽり入っているためです。
茎をまんま残した状態だと一晩で葉っぱがしおれたので
敢えて切り短くしてしまいました。


あれから5日、
少々お疲れ気味の葉っぱもありますけど
結構頑張っています。


ところでこのセロリ、
「置いておくだけで鎮静効果があり気が休まる」
(私が言ったわけではありません・・・)
と 前回書きましたが、果たして結果は。


正直言って良く分かりません。
どうなんでしょう?

効果を試すために常に近くに置いてありましたが、
あったような気もするし無かったような気もするし。

セロリは無臭のため、
アロマテラピーのように香りを感じる事がないので
実感があません。

でも、何も感じなかったと言うことは
落ち着いていたと言うことかもしれません、
きっと効果があったんでしょう。

と信じます。


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2009年11月1日日曜日

セロリを美味しく。


今回はこれです。

以前も少々話題にしましたけど、
今回は「栄養をたっぷり摂る贅沢」を選んだ為
野菜の繊維質が混ざった状態のままいただきます。

使用した野菜は
「レタス」約200g
「セロリ」1本
「玉ねぎ」半分

全体を彩る緑色はレタスとセロリ、
ちょこっとトッピングしたように見える白い部分が
玉ねぎです。

お味の方は
「う〜ん」
私は好きです。

セロリは精神を安定させる働きがあり、
神経過敏の人や不眠症の人、また
ノイローゼに効果があると言われています。

そして玉ねぎ、
毎日のお通じが安心です。


レタスは不思議です。
野菜の中でも特有の味覚が無い(薄い?)のは
レタスくらいかもしれません。

それだけに
味を中和する目的に使うには最適の野菜です。


栄養がたっぷり詰まったこの状態で
いただきます。


ところで
コップにさしてある一輪挿しの野菜、
一目瞭然セロリです。

このようにして近くに置くだけで
鎮静効果ががあり気が休まるんだそうです。


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2009年10月30日金曜日

この鮮やかなオレンジ色の野菜と言えば・・・。


そうです、ニンジンです。
つまりニンジンジュースです。
使ったニンジンは2本、計200g程の量です。

ニンジンの素晴らしさについては今更ここで申すまでもありません。
そしてニンジンジュースを良く飲んでいらっしゃる方も多いと思います。

ところがこのジュース、ただのニンジンジュースではありません。
ここが凄いところです。
と言いましても、単に「ショウガ」が入っているだけですけど・・・。


10月だというのについ最近まで、
日中に夏日のような気温を記録した日もありましたけど
さすがに10月の末ともなると朝晩はすっかり冷え込んできます。

となるとこれからの季節、体を温める事を求められます。
そこで登場するのが「ショウガ」です。


と言うわけでニンジンジュースにショウガを入れました。

ショウガの量は約1〜2gです
(大きさにしたら2〜3cm位でしょうか)。
そんなに沢山は使いませんけど、味に与える影響はさすがショウガですね。



お料理の脇役として、その存在感を誰もが認める「ショウガ」。
日持ちするので日常的にストックされているご家庭も多いことでしょう。
これからの季節、時にはこんな使い方はどうですか。


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2009年10月27日火曜日

ピーマンとキャベツジュース




とうがらしの仲間ピーマンと、
ご家庭の常備野菜キャベツとのジュースです。


含まれている主なビタミンはこんなところでしょうか
ビタミンC
ビタミンP
ビタミンE
ビタミンU
ビタミンK
(ビタミンのみ記載しました)

他に含まれている栄養もありますが、
とりあえずこんなところです。


キャベツとピーマンはビタミンCを豊富に含んでいます。

ご存じのようにビタミンCは
風邪の予防や美肌効果などが期待できる栄養です。

そしてピーマンには・・・、
このビタミンCの吸収を助けるビタミンPも多く含まれているので
ビタミンCを摂取するには最適な野菜だそうです。

そしてそして更にピーマンには・・・、
細胞を活性酸素の害から守るビタミンEも豊富。
ビタミンCとEは一緒に摂取することで相乗効果を発揮します。
だから、ピーマンの抗酸化作用はトップクラスだそうです


この一杯で
インフルエンザなんて なんのその、
活性酸素の害なんて なんのその。

とは言えないと思いますが、
免疫を高める日々の努力は効果を発揮することでしょう!?


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2009年10月25日日曜日

小松菜とニンジンのジュース


これ何の変哲もない、
小松菜とニンジンで作ったジュースです。

小松菜は約100g(5束くらい)
ニンジンは約130g(1本)

です。


栄養分をザッと列記すると


・βカロテン(ビタミンA)
・ビタミンB1
・ビタミンB2
・ビタミンB6
・ビタミンC
・ビタミンK
・葉酸(ビタミンB群)
・カリウム
・カルシウム
・食物繊維


こんなところでしょうか。

口当たりも良いですよ。



これで今日も元気に仕事ができます。


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2009年10月10日土曜日

野口医学研究所推奨品のサプリメントの販売を始めました。




野口医学研究所推奨品のサプリメントの販売を始めました。


自然の恵みから得られるビタミンやミネラルは
人にとって抵抗力を高めてくれる大切な栄養源です。

でももうひとつ、
各種の有効成分を取り込んだ補助食品を
とお考えの方におすすめ致します。


野口医学研究所とは
医学博士「野口英世」の功績をたたえて設立された、
フィラデルフィアにある米国の財団法人です。

野口医学研究所推奨サプリメントは
野口医学研究所の倫理審査委員会にて、
厳密な品質審査基準に基づき推奨された製品です。


・忙しくて規則正しい食事が摂れない方
・お酒が好きな方
・何だか毎日がすっきりしない中高年の方
・物忘れ・集中力の低下が気になる方
・ともかく「健康」と「美容」を追求する方
・節々の痛みでお悩みの方

などなど
是非一度御覧下さい。

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2009年10月4日日曜日

ニンジン・リンゴ ジュース




この鮮やかなオレンジ色からイメージできる野菜と言えば、
そうですニンジンです。

ですけどリンゴも加えてあるので
本来のニンジンカラーより淡いかもしれません。


12〜13cm程のニンジン2本
りんご1個(今回使ったリンゴはつがるです)

良く搾ればコップ2杯程のジュースが取れます。


とろ〜りと甘い野菜と果物のハーモニー

雲一つない秋晴れの午後にお似合いの
夢見心地な気分になれるクリーミーなジュースです。


元気に育ってもらいたいお子様にはもちろん

甘〜い時間を大切にしたい大人の方におすすめです。



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2009年10月2日金曜日

美味しかろうと不味かろうと

ジュースにして飲む場合、
果物の場合は口当たりが良いのでほとんど問題ないのですが、
野菜はそうはいきません。

例えばニンジンやキャベツ。
季節によって味に違いがあると思いますが
概ね美味しく頂けます。

小松菜のように緑の濃い野菜ははっきり言って不味いです、最初は。
但し、慣れると癖になるかもしれません。
「良薬口に苦し」ではないですが、飲んだ後すっきりするんです。
しかもカラダに栄養を与えたと言う気がして・・・。
(単純な発想ですが、このような発想による満足も一種の栄養補給かもしれません)

★--------------------------------☆
ほうれん草も負けず劣らず不味いんだと思います、最初は。
ですがほうれん草は使った事がないので分かりません。
嫌いな訳ではないのですが、過剰摂取してしまうと
シュウ酸カルシウムを体内で作ってしまう恐れがあるので
ついつい他の野菜を選んでしまいます。
ただそれだけです。

ほうれん草を使う場合も適量であれば問題ありません。
一度に使う量は葉っぱ2〜3枚程度が良いと聞いた記憶があります。
★--------------------------------☆

上記は単品の野菜で作ったジュースをイメージしていますが、
なるべくなら幾つかの野菜や果物を使ってブレンドした方が良いと思います。


因みに「栄養をたっぷり摂る贅沢を選ぶ」場合は、
野菜は1種類でなく3〜4種類使うのがオススメです。

なるべくいろいろな野菜を混ぜた方が良いと
「ジュースマシン」に添付の資料に書いてありました。


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2009年10月1日木曜日

貴重な選択

前々々回「野菜、飲むか食べるか・・・」の冒頭に書いた
「商品の購入を検討して頂いている方」から頂いた電話での問い合わせでお話をさせてもらった「私自身のジュースマシンの使用状況」と言うのは、必ずしもジュースにしてはいない旨の内容でした。

「こんな食べ方をしています」と言う込み入った話しまではしませんでしたが、
野菜の繊維を徹底的に砕いてしまえば吸収の邪魔にはならないと申し上げたように記憶しています。

そうこうする内にご購入頂ける事となり、誠にありがとうございました。


いずれにしても、
ジュースにして飲むか、繊維混じりの状態で食べるか、
そこが問題です。

ですが、どちらにしても貴重な選択なのは間違いありません。

それは何故かと申しますと、

★☆==★☆==★☆==★☆==★☆
栄養をたっぷり摂る贅沢を選ぶか
野菜や果物の味も楽しむ贅沢を選ぶか
★☆==★☆==★☆==★☆==★☆

の違いです。(普通はこんな事考えないと思いますが)



繊維を取り除くのと取り除かないでは味が全然違います。
たぶん違うと感じるはずです。

なんと言うか、
ジュースにした場合はやはり雑味がありません。

すっきりした味になりますから、
くちあたりの良いものはとても美味しいのですが、
不味いものははっきり言って不味いです。

その点繊維と混在の状態ですと、
当たり前の話ですがもっと野菜っぽくなりますので「不味さ旨さ」に対する認識が薄れてきます。


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2009年9月30日水曜日

かす? だって食べます。

先日、8月の中旬頃ですが、一口サイズのお蕎麦にジュースマシンで砕いた野菜の繊維をトッピングした写真を掲載しました。

「こんな食べ方も有りかな」と試したのが、ざるそば・冷や麦・そうめん等のつけ汁に野菜の繊維をドサッと入れて食べる方法です。

ブログに掲載した写真では、一口サイズにしたお蕎麦に野菜の繊維をちょこっとトッピングした状態で写っていますが、そんなお洒落なことはしません。あくまでも、つけ汁にドサッと入れてしまいます。

と言うよりも、むしろ逆です。
繊維とジュースが混ざった状態(砕いたままの状態)に少しつけ汁を足して味を付けます。
そこに麺をつけて「いただきま〜す」です。

おろしたダイコンを蕎麦つゆにたくさん入れて食べるのが好きな方には容易に想像がつくと思います、食感的にはほぼ同じですから。


当然のことですが、使う野菜が違えば味が違ってきます。
ですが、蕎麦にしろ、そうめんにしろ、冷や麦にしろ、
どの麺にはどの野菜がマッチするかと言うことまでは分かりません。
食べる方が先でそこまで考えていませんでしたから。

と言うわけで、
ちょっとした工夫をして繊維ごと食べることもありますし、
何も足さずそのまま食べてしまうこともあります。

2009年9月29日火曜日

でもやっぱり生の野菜が一番です。

「生の野菜には非常に不思議な力が備わっています。それは、生きた細胞は生きたものによって初めて養われるという自然会の原則があるからです。煮た野菜では同じ野菜でも効果が半減してしまうのです。・・・省略・・・巷に氾濫している各種栄養剤も薬剤も、生の野菜にはかなわないのです」

上記文はスズキジュースマシンに同梱されている書面に記載されているので、お求め頂いた方はご存じかもしれません。

この文章を記述されたのは「薬に頼らない自然治癒力」に注目した医療を実践していらっしゃる方で、「西医学健康法」と言えばご存じの方も多いと思いますが、「現代病は西医学で治る」等の著書がある医学博士が書かれた内容の一部です。


更に一部抜粋
「野菜は、絞り汁だけでなくその搾りかすの部分にたくさんの栄養が残っています。各種ビタミン・ミネラルに加え、食物繊維が非常に多い。これが腸内のぜんどう運動を活発にして便秘を予防します。
その上、消化されなかった分が腸内善玉菌のエサとなり、乳酸菌などの増殖を助けて、腸内環境を良好に保ち、免疫力の増強に繋がるのです」


と言うわけで、
生野菜をジュースにして飲むと言うのはそれはそれで良いのですが、
一方で、野菜繊維も一緒に食べてしまうのも非常に意味があると言うことになります。

と言うことで私自身に目を向けると、「ジュースにして飲むか・繊維ごと食べるか」はその時次第です。


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2009年9月28日月曜日

野菜、飲むか食べるか・・・。

栄養をたっぷり摂る贅沢を選ぶか
野菜や果物の味を楽しむ贅沢を選ぶか


突然ですが、始まりはこの言葉からです。


8月の上旬頃です、
商品の購入を検討して頂いている方からお電話を頂きました。
詳しい内容はさておき、
話の成り行きから私自身のジュースマシンの使用状況を
ご案内することになりました。



話は少々飛びまして・・・。

普段このブログではジュース作りを目的とした内容で書いています。
ですから「スズキのジュースマシンとはジュースを作るのが目的の機械」との印象を持たれているのではないかと思います。

ですがジュース作りは一つの結果です。
(8月上旬のブログでも少し触れましたが)

このジュースマシンを使っている医療施設などでは砕いたままの状態、
細かく砕かれた野菜繊維とジュースが混在した状態(どろどろの状態と表現しています)で患者さんに食べてもらっているそうです。

なぜなら、生の野菜を最も消化吸収しやすい、しかも野菜の持つ栄養を最大限摂取できる状態だからだそうです。

ならばそのままの野菜を良く噛んで食べれば同じ事でしょう?
と考えてしまうかもしれませんが、実は違うんです。


生野菜はビタミンやミネラルがたくさん含まれており多くの影響を体にもたらすとても優れた食物ですが、そのまま食べた場合の生野菜は消化吸収が悪いとの見方は既に一般的です。

解釈の差は多少あるかもしれませんが、人の歯で良く噛み砕いても消化可能な割合は20%程度だと言われています。

消化吸収を妨げているのが野菜自体の繊維です。
消化を促進するために多少加熱した温野菜として食べる方法をとっていらっしゃる方も多いと思います。


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2009年9月27日日曜日

ゴーヤ の特徴

ゴーヤの特徴と言えば前述にもある「苦み」です。
そしてこの苦みの成分は「モモルデシン」という成分だそうです。
この「モモルデシン」は胃腸を刺激して食欲を増進させる働きがあり、夏バテ防止にも役立つとされています。

ですが、ゴーヤの持つ特徴の中でも極めつきは「共役リノール酸」ではないでしょうか。

この共役リノール酸は、体内で使われずに残った脂肪が脂肪細胞に蓄積されるのを抑える働きがあるといわれる栄養素です。

共役リノール酸はゴーヤや牛肉・乳製品に比較的多く含まれていると言われますが、しかしその量はごく微量でだそうです。
その中でも多く含まれているのがゴーヤで、特に種の部分に多く含まれてるそうです。

参考 ==========
メタボ対策やダイエットに有効な共役リノール酸、
他にはない優れた働きを持つ栄養素と言われます。
そこで、もっと詳しくお知りになりたい方は
こちらをご覧になると良いかもしれません。
http://www.taishibo.com/
==============

そうと分かれば種は捨てません。
綿の部分も捨てません。
全て含めて砕きます。

それにしてもストレートのゴーヤジュースは
とっても苦い強烈な印象でした。

ニンジンをストックしておいて良かった。


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2009年9月26日土曜日

ゴーヤジュースのお味




一瞬「ほんとに飲んでも大丈夫?」と不安になってしまうほどの苦みでしたが、ここで諦めるなんて事はしません、もちろん捨てるなんてもったいない事もしません。

そこで、たまたま買い置きしてあったニンジンに目をつけました。

ニンジンとリンゴは優秀な食材だと常日頃思っています。
なぜ優秀かと申しますと、味を中和すると言う意味で抜きんでていると思っているからです。(栄養の面でも言うことなしですが)


ニンジンとリンゴはジュースにするとそれだけで充分甘くてまろやかな味わいですが、他の野菜とミックスすると味を和らげてくれます。
言い方を変えれば飲みやすくなります。

ニンジンやリンゴに限らず、特に果物類であればミックスすることで飲みやすい味に変わるとは思いますが、ニンジンとリンゴは特に調和性に優れているような気がします(と信じています)。

そこで今回はニンジンをブレンドしました。


上の画像は搾った後のゴーヤとニンジンの繊維です。
この時使った量は、ニンジン1/2、ゴーヤも1/2だったと思います。

2009年9月25日金曜日

ゴーヤと言えば


これ、なんのジュースかお分かりになりますか?
ゴーヤとニンジンのブレンドジュースです。

9月も終わろうとしているこの時期にゴーヤ?

そうですゴーヤと言えば夏の食材ですから今更と言う感じではありますが、実はブログに載せようと考え8月上旬に撮影した1枚です。

撮り方も下手ですが、写真自体栄えない印象が拭えないので躊躇っていました。


ゴーヤと言えば「ゴーヤチャンプル」が有名ですよね。

「ゴーヤチャンプル」を知ったのはそれ程昔のことではありません。
かといって最近と言うわけでもありませんが・・・。


「ゴーヤチャンプル」の名前を聞くと、料理そのものより映画の一場面を先に思い出してしまいます。

その映画とは「男つらいよ」。

リリーが登場した作品「ハイビスカス」の中で、沖縄で療養していた頃のリリーが作った料理を寅さんが褒め、すかさずリリーが「ゴーヤチャンブル」と答えていた場面があります。
その場にいた《さくら》が「なあにそれ」、と応じるほんの数秒の一場面ですが何故か印象に残っています。

ひょっとしたら「ゴーヤチャンプル」を知ったのはその映画を見たのが切っ掛けだったかもしれません。


ところでゴーヤジュースの続きですが、「苦い」ともかく「苦い」。
さすがにゴーヤだけでは飲めません。

小松菜だけのジュースを最初に飲んだ時も「不味い」が第一印象でしたが、ゴーヤのストレートジュースはそれどころではありません。



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2009年8月16日日曜日

この夏のヒット商品!


上の写真はひと口サイズのお蕎麦と野菜ジュースです。

ジュースの元となった野菜はキャベツとニンジン、
お蕎麦は乾麺をゆでただけです。

何の変哲もない光景ですが、
実はこれこそが「この夏のヒット商品」なんです。


お蕎麦にあるトッピングはわさびではありません、
実はジュースを搾った後の残りカスの野菜です。

「カス」などと言ってしまっては申し訳ないですね、
第6の栄養素とされている食物繊維なんですから。

しかも搾ってからあまり時間が経過していなければ
野菜の栄養分もしっかりと残っているのですから。


と、まあ堅い言い方はここまでとして

お蕎麦やそうめん、そして冷やむぎをつけるつけ汁に
野菜ジュースの搾りかすを入れて食べている今日この頃です。

もっとも写真に写っているような「一口蕎麦」のようなことはしません、
これは撮影用のレイアウトです。

普段はつけ汁にどっとカス(野菜繊維)を入れて食べています。
その方が気軽ですから。


ところでこの食べ方、何処でヒットしているかって?

私共の生活の中でです。
この数週間、朝昼兼用の食事はほぼこれで済ませています。
これはもう立派な「ヒット」です。


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2009年8月15日土曜日

野菜ジュース 続き



前回の続きです。


それぞれの野菜の量は
セロリ約150g
レタス約150g
大振りのニンジン半分

上の写真に写っている量です。

野菜繊維を取り除くとコップ2杯程になります。
繊維が混ざったままでしたら3杯程になるでしょうか。

セロリとニンジンはそのままで
レタス以外の野菜を組み合わせてみましたが(小松菜等)
いち押しはやはりレタスです、
この組み合わせのジュースとしては。

セロリの味が一番生きています。

そして夏向きのジュースではないかと個人的には解釈しています。

"ダレたからだに「シャキーン」とこの一杯"


「レタセロニン」ジュースでした。


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2009年8月14日金曜日

野菜ジュース 1


上の写真、これ、一応野菜ジュースです。

いかにも野菜ジュースの色とも言えますが、
写真の撮り方が下手なせいもあってか、
なんだかまずそうですよね。
なんだか気色悪いですよね。
とても飲む気になれないですよね。

でも結構いけますよ。

好き嫌いの問題はあると思いますが、
暑い日にはこんな味のジュースも良いかもしれません。

このジュース実は、
レタスとセロリとニンジンのミックスジュースです。
勝手に名前をつけて「レタセロニン」ジュースです。
(非常に単純な命名で申し訳ありません)

セロリの風味が効いて少々癖のあるお味です。

と同時に、
さすがニンジンとでも言いましょうか、
甘みが作用して口当たりを良くしてくれます。

レタスの味は殆ど隠れてしまっていますが・・・。

もちろん水は加えていません、純粋に野菜のみです。


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2009年8月5日水曜日

吸収力の高い生野菜の食べ方

前回のブログから随分と時間が経ってしまいました。
「100年に1度の不景気」を乗り越えるには、その分汗を流すしかないのでついサボってしまいました。

もっとも「100年に1度の不景気」とマイクに向かって度々話していらっしゃる方には関係ないかもしれませんが、
国内の小売りの現場はず〜っと前から不景気だったわけで、今に始まった事ではありません。

グチはさておき・・・。
これからも宜しくお願いします。

今までジュースにして召し上がって頂く事を主眼にいろいろと書いてきましたが実はこのジュースマシン、開発当初の目的は「消化効率を良くして最大限に栄養を吸収する」生野菜の食べ方として開発されたそうです。

当社販売サイトの「スズキの《生きた》ジュースマシンの誕生」の項目の中でも若干触れていますが、必ずしもジュースにすることだけが目的ではありません。http://www.juicedegenki.com/?tid=4&mode=f7


自然治癒力による療法を推進している「西医学・西式健康法」では、野菜を生で食べるにあたって最も消化の良い方法としてこのスズキ式ジュースマシンを使っています。

以下は、製品に付属している写しからの抜粋です。
===抜粋
生野菜はビタミンが多く含まれており体の中の細菌を殺すと言う点で大変優れた食物ですが、良く噛み砕いても消化可能な割合は20%程度にしかならず、一般に消化吸収が悪いのです。
私たちはどんなによく噛み砕いても精々20回程度の咀嚼でありますが、スズキ式ジュースマシンでは、14個の溝を有する2本のらせん状のギアロールを用いており、人間が歯で100回噛んだ状態にまで野菜を潰すことができま、消化吸収しやすい形となります。
このため、野菜の細胞の中にある成分(ビタミンA・C等)が溶出し、消化しやすい状態で野菜を摂取でき、病気から解放される大きな手助けとなります。
===ここまで

医療の現場では、
野菜を砕いた状態のまま、
食物繊維とジュースがまざっている状態のまま食べているそうです。

この方法が最も栄養価の高い状態、また最も消化吸収の良い状態での生野菜の食べ方として食事療法の一環となっているそうです。


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2009年7月26日日曜日

只今準備中!

近々書き込み再開予定です。
また宜しくお願い致します。

スズキジュースマシンの新しい販売サイトはこちらです↓
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2009年3月4日水曜日

後記

新たな認識を得られた歯医者のさんの話と、忌々しい歯の治療に関する歯医者の顛末はここまでです。「歯は再生する その1」から続いた「歯」シリーズはひとまずここで終了となります。


ところで、「とんでもない歯医者」の舞台となったのは東京都多摩市にあった某歯科です。
事件を知った後年、たまたま近くを通りかかったのでちらっと見てみましたが、建物こそは当時のままでしたけど名前は変わっていました。
当然と言えば当然ですけど。

しかし、そんな事がありながらも後遺症に煩わされることなく普通に食生活をしてこれたのは幸運だったのかもしれません。
歯で苦しんでいる方の話を聞くとゾッとしてしまいます。



最初にご紹介した「自然歯科」でこんな事を言われました、「なるべく歯を食い縛らないように」と。
頑張るときの代名詞とも言える「歯を食い縛る」の言葉ですが、実際に食い縛ってしまうと歯に負担をかけてしまうのでなるべくしない方が良いみたいです。

ですが、これが意外と難しい事だと初めて知りました。
フッと気がつくと歯を食い縛っている自分自身を、日常の中で度々発見します。
癖もあるのでしょうが、歯を大切にする第一歩と考えて今後注意しなければなりません。

それと、歯を再生させるカルシウムの摂取も必要です。
カルシウムと言えば牛乳が定番ですが、牛乳を飲むと下痢をおこすタイプなので野菜に頼っています。

牛乳よりもカルシウムが多く含まれている野菜が幾つかありますが、食物繊維が邪魔をしてカルシウムの吸収の妨げるとされています。
ならば食物繊維を取り除いてジュースにして飲めば良いだろうと、一時期は小松菜のジュースを毎日飲んでいました。(このくだりはジュースマシンの宣伝だと思って下さい)

ですが、やはり無理はいけません、最近では1週間に1回以下になってしまいました。
正直に言いますと、小松菜のジュースはおいしくありません。

果物とブレンドすれば口当たりも良くなると思いますが、ストレートはなんとも。
ニンジンやキャベツはほんのりとした味があって美味しいのですが。

でもカルシウムを意識するなら小松菜ジュースです。
私のお薦めです。


これからも歯医者に行かないように更なる努力をするつもりです。
出来れば一生行きたくありませんから。


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2009年2月27日金曜日

とんでもない歯医者、その4

歯の治療を受けてから何年後だったでしょうか。

写真週刊誌(フォーカスとかフライデーとか・・・)といえば数々の物議を醸しながら多くの人に愛読されて続けていますが、私も話題に乗り遅れまいと手当たり次第読んでいた時期がありました。

今考えると「あの乱読は何だったんだろう」と思うこともありますが、そんなことを考えてはいけません、当時の私にとっては「世の中についていってる」と錯覚を持たせてくれたのは事実なのですから。

今では、その雑誌の体裁が漠然と記憶に留まっている、あるいは読みあさっていたと言う事実だけの過去完了になってしまった写真週刊誌ですが、ですがただ一つ、比較的印象に残っている記事があります。


ある日のこと、写真週刊誌を手に取りザッと見ていたところ突然、記憶のある建物の写真がでかでかと掲載されていました。「おや」と思いよく見ると、そうです、前述の歯を抜かれた歯医者です。

こんな記事を見つけてしまえば読まずにはいられません。

そのページの見出しには「・・・脱税・・・」の文字が。
具体的な内容は覚えていませんが、写真と見出しは今でも覚えています。

当時写真週刊誌と言えば全国的に最前線の雑誌です。
内容の善し悪しは別にして、掲載されるにはそれだけの話題性が必須条件だったはずですが、つまりそれだけの価値があったと言うことです。

脱税と言えば、その金額が話題性の高低を決定するのは言うまでもありません。
ですが、さすがに遠い過去に読んだ話、その金額までは覚えていません。

しかし一介の町医者です、ここまで話題になると言うことは並々ならぬ努力もってとんでもない金額を脱税したのではないかと思います。

そう考えるときっと、私が抜かれた歯もその脱税の為の利益の端っこあたりに寄与していたのかもしれません。


ところで、話題はここで終わったわけではありません、もう一つおまけがあります。
この歯医者、脱税と共にもひとつ事件が発覚しました。無資格の人間に治療行為をさせていたのです。

その無資格の人間の名前を文中に発見したときは思わず「えっ!」。そうです、私の歯を強引に抜き取ったあの医者です。
確か「ももせ」と言う名前だったと記憶しています、まさしくその名前を発見したのです。

遠い過去の出来事として記憶の彼方に消えかかった頃、突然呼び戻された苦い記憶(忌々しい記憶とでもいいましょうか)、その記憶が蘇ってきた瞬間でした。


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2009年2月22日日曜日

とんでもない歯医者、その3

これだけの強引な治療をすればそれで終わるはずがありません、この後も大変でした。それは痛みです。

歯医者を出る時点ではまだ麻酔が効いていた為か、苦痛と言うほどの痛みはありませんでした。
ですが時間の経過と共に段々と痛みが増し、ついには仕事が手につかなくなるほどの激痛に変わっていったのです。

もちろん沈痛剤を貰っていたはずですが、夜も眠れない程の痛みに苦しみ、1〜2日その苦痛に耐えていたのを覚えています。


現在、私にとって歯医者は恐怖の存在ですが、それはこの時に確実のものになったと言っても過言ではないと信じています。

それにしても今にして思えば、あの歯は本当に抜く必要があったんでしょうか。
いや、間違いなく抜く必要など無かったはずです。

などと今更自問自答してみても何の意味もありません。
ですが、今現在の認識(知識)を持っていたとすれば、「ふざけるな」と言って治療を断ったかもしれません。


この歯医者での苦い思い出はこのくらいにしますが、実は凄く有名になったと言うおまけがあるんです、この歯医者。

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2009年2月20日金曜日

とんでもない歯医者、その2

記憶では確か、全ては「初診のその日」に起こったことだったと思います。

会社勤めだった私は治療後また仕事をするつもりでいましたので、一時の時間を貰って歯医者に行きました。

初診という軽い気持ちもあったでしょうし、そんなに時間も掛からないと考えていたと思います。まして、のたうちまわるような苦痛に耐えることになるだろうなんて考えもしなかったはずです。


ところでそのときの歯の症状ですが、私自身は虫歯だと思っておりました。
痛みが発生していたのは右下の最も奥の歯でが、たぶん虫歯だったと思います(あくまでも素人判断による推測です)。

歯がぐらついていたわけでもなく、歯茎に異常があったわけでもありません。
過去に治療をしたことがあったかもしれませんが、どうにもならない程めちゃくちゃな歯ではなかったと思います。


治療中の殆どの光景は忘れてしまっていますので、前述の自然歯科の時のように事細かには記述できませんが、ともかく歯を抜く羽目になったことだけは覚えています。

しかも、その抜き方に至っては今でもはっきり覚えているほどインパクトのある方法でした。

如何にして歯を抜かれたか、一部始終を見ていたわけではありませんが(目を閉じて苦痛に耐えていたと思います)、感覚的に記憶のある限りでは以下のとおりです。

1.何かで歯を挟まれ(ペンチのような物かもしれません)歯を揺らします。当然ですが、顔全体がその動きにつられてグラグラ。

2.簡単に歯が抜けないと考えたのでしょうか、次に採用した方法は、該当の奥歯に何かをあてて、何かで叩く(ハンマーのような物かもしれません)行為です。

この時はほんとに参りました。
今も覚えていますが、頭にガンガン響いてくるんです。
それだけでは無く、治療前に麻酔を打たれていましたが、それでも痛みを感じたので再度麻酔を打ってもらったような気がします。

時間にしてどの位経ったのでしょうか、ようやく歯が取れた時にはぐったりしていたと記憶しています。


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2009年2月15日日曜日

歯は再生する?その9

この一連の内容を書くにあたって多くの方のブログを拝見いたしました。
そして多くの方が歯で悩んでいらっしゃることを知りました。
それも治療を受けたのにもかかわらず、いや言い方を変えて、治療を受けたが為にです。

苦痛は本来的には本人にしか分かりません。
治療する方(医者)は、知識とか経験からその苦痛を受け止め治療を施すのでしょうが・・・。


実は、私自身もかつてとんでもない治療を受けたことがあります。
恐らくその様に断言しても差し支え無いだろうと今は思っています。

この章以降は「歯は再生する?」のタイトルはそぐわないと思いますので、「とんでもない歯医者」に変更します。


「とんでもない歯医者、その1」

二十歳を少し過ぎた頃でした。
それまで歯医者通いは殆どしないタイプの人間でしたが、その年代と言えば多くの人が経験するように、おざなりな歯磨きや食べてすぐ寝る習慣等、歯に対する気遣い等全くしない生活を送っていました。

そんなある日、突然歯痛に見舞われ「痛みに耐えるなんてもっての他」と言わんばかりに歯医者に行った記憶があります。

職場の近くに大きな歯医者がありました。
そこは多くの患者を抱えていることでも有名でしたから、比較的安心して治療が受けられると考え行くことにしました。

ところでその歯科医、どれだけ大きいかと言いますと。
3階建てだったと思いますが、1階は歯科技工の部屋(もちろん入ったことはありません)があり、2階は全て治療室です。(3階には何があったか、私には分かりません)

外見からしてちょっとした社屋と見間違う程のその建物、その2階は全て一般の診察に使われていたようですが、そこに診察台が何台あったと思いますか?
数えた訳ではありませんが、両サイドの窓ガラスに向かってズラッと診察台が並べてあり、片側だけでも6〜7台はあったのではないかと思います。いや、10台位あったかもしれません、あの幅をとる大きな診察台がです。

その歯科医はあくまでも町医者です、病院ではありません。
後にも先にもあんなに大きな施設の歯科医に巡り会ったことはありません。

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2009年2月12日木曜日

歯は再生する?その8

「歯は再生する?その1」の冒頭に紹介した「ためしてガッテン」を見たのは、歯の治療を受けた一月後位だったと思います。

それまでは、前述の歯医者で治療を受けた事が良かったのかどうか半信半疑の部分もあったのですが、この番組で紹介された内容と上記歯医者の言わんとしている内容に多々共通する部分があり、「歯の治療もこうゆう考え方になってきているのか」と納得したのは言うまでもありません。

ちなみに、番組の内容の一部をご覧になりたい方は以下をどうぞ
http://www3.nhk.or.jp/gatten/archive/2008q4/20081105.html
歯は常に、溶解と再生を繰り返しながら噛むという機能を維持しています。
ですが、削ってしまった、あるいは抜いてしまった歯は生涯元には戻りません。


ご紹介した「ためしてガッテン」のページでも説明されているように、食後一定の時間帯は歯が溶けやすい状態になってていると言います。しかし、その時間帯を過ぎると歯を修復する動きに変化するそうです。
食べかすを分解する酸と、カルシウムの含まれた唾液が交互に、歯を溶かしたり直したりしながらその機能を維持していると言うのです。

なるほど歯は再生(と言うよりも修正と言うべきでしょうか)するんですね。


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2009年2月11日水曜日

歯は再生する?その7

前回の書き込みから、あっという間に1ヶ月が過ぎてしまいました。
そしてまたまたブログをサボってしまいました。ごめんなさい。
ですが続けます、これからもまだ。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

前回の「歯は再生する?その6」までが今回の治療の顛末です。

あれから数ヶ月、治療した歯はどうなっているかと言うと、もちろん何の支障もありません。
苦痛を取り除くために、あるいは治すために、お金を払って治療を受けた身としては「あたり前」のことだと考えてしまいますが、こんな考え方は少々傲慢かもしれませんね。

ところで、
タイトルにある「歯は再生する」はあり得ないと考えがちですが、実は歯は再生するんです(らしいです)。
「再生」なんて飛躍した言い方かもしれませんが、前述した「自然歯科」から頂いてきたパンフレットならぬコピー紙には「歯は生きている」と題するページが含まれていました。

オットセイの歯をサンプルにして記述してありましたが、その全文を以下にご紹介します。(転載の了承を得ておりませんが・・・)

ーーー以下パンフレットよりーーー
上の歯はオットセイの歯です(歯の写真が掲載されています)。歯は二次象牙質を内部に作り自ら神経を守ります。痛みなどの体の反応を大切にしながら、優しく、痛くなく悪い所を取って食べ物が溜まらないように歯に優しい材料で包帯をするように穴を塞いで細菌による科学的原因と噛み合わせによる物理的無理を取ってやれば歯は再生します。人の歯でも上記のように適切に処置すれば左下の画像の様に(歯の写真有り)神経まで行く様な深い虫歯でも右下の様に(歯の写真有り)二次象牙質が出来て神経を取らなくて済む可能性があります。
安易に神経を取るのは止めましょう。
歯は生きている。一度削った歯はもとには戻らない。歯を大切に!
ーーー以上パンフレットよりーーー

と言うことです。


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2009年1月5日月曜日

歯は再生する?その6

ここ迄来てようやく治療です。
「初診の治療時間は40分です」の言葉どおりで言えば残り時間は後20分。
「残された時間でほんとに治療なんて出来るのかな」と言う不安もありましたが、それはさておき、歯をザッと検診して貰った後「欠けている歯を少し削ります」との一言。

「やはり削るのか」と思いつつ口を大きく開くと突然、「キュイーン」と音のする歯を削る機械を近づけて来たのです。
そのとたん、もうそれだけで恐怖心の塊となってしまいました。

何しろ麻酔をしないんですから。

既にこの時点では顔を背ける訳にもいかない、口を閉じる訳にもいかない、言葉を発する訳にもいかない、絶対絶命の状態です。

頭の中は恐怖で混乱しているし、体は強ばるし、先生は「楽にしてください」と言いますがそんな余裕は全くありません。
ただただ、襲ってくるであろう痛みに対する恐怖心だけです。

ですが、ですが終わってみると、一瞬たりとも痛いと言うことが無かったんです。
私にとってこれは不思議な事です。
歯を削るイコール痛いと言う先入観を持っていた私にとっては、いかにも「キツネにつままれた」感じです。

もっとも、歯を削るときの脳に響くようなあの振動と、恐怖心を煽る「キュイーン」と鳴る音はやはり如何ともしがたいものでしたが。

最後に白いものを詰めて完了。
実に短時間の診療です。

治療の状況に関心を持ってご覧になって頂いた方には申し訳ありませんが、本当にこれだけの治療なんです。
詳細に書きたくともこれ以上は何もないのでどうしようもありません。


今回のこの診察に当たり、要した診察内容で10,000円を割ってみると以下のような感じです(もちろん独断と偏見です)。
治療について、噛み合わせについての講釈=7,000〜8,000円
実際の治療=2,000〜3,000円
こんな感じでしょうか。

この「自然歯科」で受けた診療はおしなべて満足していますが、ただ一つ不満があるとすれば、質問に対してはあまり親切に答えてくれなかった事です。
タイムチャージ制と言うことで止むを得なかったのかもしれません、既に時間が過ぎていましたから。
もう少し時間があれば幾つかの質問に対しても納得の行く答えがもらえたかもしれませんが、少々残念です。

ただ、ホームぺージを見てくださいと何度か言われましたので、先生の訴えたいことの多くがここに網羅されているのでしょう。
「歯は再生する?その3」でもご紹介しましたが、もしご興味のある方は一度ご覧になってみて下さい。
お世辞にも見やすいとは言えないページですが、内容的には多く、結構きわどいと言うか辛辣な内容も掲載されています。
http://www.sizensika.com/


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2009年1月3日土曜日

歯は再生する?その5

昨年来の続き「歯は再生する?」の再開です。
途中「新年のご挨拶」が入ってしまいましたが、年をまたいでまだまだこれからも続きます。
今後とも宜しくお願い致します。

==================

いよいよ診察の番がまわって来たので診察室へ。
ところが診察室とは名ばかりで、歯医者さんお決まりの診察台こそありましたが全体的には雑然とした室内です。
恐らく、患者さんが清潔好きの方でしたら2度と行かないかもしれません。

診察台に座らされたその後、まず最初は先生の話を聞く事、始まりはここからです。
「私はせっかちなので」と前触れした上で一方的に話を聞かされましたが、症状についての質問は全くありません。
それどころか、5分経ち10分経っても診察をする気配が全くありません。

患者の身としては少々不安になってきます。
「何も治療しないで10,000円取られたらどうしよう」等と、あり得ないと思いながらもついつい考えてしまいます。

そしてようやく、待ちに待った(?)診察が始まったのは診察台に座ってから20分程してからだったと思います。

ところで、一方的にされた話はどの様な内容だったかと言うと、歯の治療についてや噛み合わせについての話でした。

要約すると・・・、
出来る限り必要以上の治療はしません。
歯に金属等をかぶせるような事はしません。
つまり、今ある歯をなるべく生かす(損なわない)治療をすると言うことです。

そして、噛み合わせについては特に時間を割いて説明していました。
長年慣れ親しんできた噛み合わせ、人それぞれ違う噛み合わせを損なうことなく治療するのが目的のようです。

一回の治療によって噛み合わせが変わってしまい、今まで慣れ親しんできた噛み合わせが出来なくなってしまったことで食べたものが上手く噛み砕けない、その結果、歯以外の場所も含めて別の問題を引き起こしてしまう。
このことは、この歯医者さんのホームページやパンフレットに書いてあったので予備知識は持っていたのですが、先生の信念らしくなかなか熱く語っておられました。

う〜ん 納得!


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2009年1月1日木曜日

新年のご挨拶

あけましておめでとうございます。
平成21年・2009年の始まりです。

昨年は多くの方にご覧頂きましてありがとうございました。

書いたり書かなかったりとなかなか思うようにブログの運営ができませんでしたが、時間を見つけながら何とか思いのまま綴ってきました。
コンスタントに続けると言うのは非常に難しいものです。
なまじっか「今年こそは」などと決意しても、やはり「???」の世界になってしまうので止めておきます。

話題と言うのは意外と、あるようで無く、無いようであるものです。
要は、自分自身の中で上手く消化してまとめ上げられるかどうかだと思いますが、無理をすると時間を掛けて記述した割には後悔してしまうことにもなりかねません。

と言い訳をしつつ、可能な限り自分なりに書いてゆくつもりです(結局去年と同じになってしまいそうですが)。
ご覧頂いております皆様には、昨年同様今年も宜しくお願い致します。



ところで最近、私がよく気にかけることの一つに「年」の使い方があります。
このブログをご覧になっていらっしゃる方は、「平成21年」「2009年」のどちらを主にお使いになるのでしょうか?
恐らく「西暦」かもしれません。
むしろ日常的には、「平成何年だったっけ」と考え込んでしまう方のほうが多くなりつつあるのかもしれません。

テレビ(例えばNHK)のニュース番組等でも、今では殆ど西暦で言われるようになってきているような気がします。
昨晩、つまり大晦日から新年へ移行する時間帯に何気なくNHKの「ゆく年くる年」を見ていた時の事です。
日付が変わったタイミングで新年の挨拶がアナウンサーの口から出てきましたが、「あけましておめでとうございます、2008年、平成21年の・・・」と西暦が最初に飛び出してきました。
つい数年前までは逆だったような気がしますが。

別に気に留めるような事では無いと言えばその通りです。
今はそれが普通だと言えばそうかもしれません。

少し前(私にとって少し前のように感じているだけで、数年前の事か十数年前の事になるかはっきりとした認識をもっている訳ではありません)までは元号が前面に出ていたような気がします、少なくとも昭和の時代はそうだったと記憶しています。

そんな古い話を持ち出しても懐かしむ以外には何の意味もありませんが、今では元号が消えつつあるような気がしてなりません。

それが証拠に、最近では多くの文書で西暦による記述が求められます。
インターネット上の入力フォームに至っては、殆どは西暦での入力が当たり前かもしれません。


逆に、元号による「年」を確認したい時には結構労力を求められます。
何気なく使っている私の身の回りの物はもちろん、注意して見回しても意外とありません。

もっとも、12を足したり引いたりしながら「平成」と「西暦」をリンクさせているので殆ど問題はありませんが、
=== 平成21年 ー 12 = ○○09年(こんな具合です)これなら算数の苦手な私でもすぐ計算できます ===
計算をよく間違える身としては少々不便な一面ではあります。


そんなことを考えながら迎えた「平成21年 元旦」でした。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
昨年から連載している「歯は再生する?」ですが、まだまだ続きます。
ご迷惑をお掛け致しますがもう暫くお待ち下さい。


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暖かさは毛細血管からやって来る

♩♩ ♩♩ ぼくらはみんな 生きている 生きているから 歌うんだ ・・・・・ 手のひらを太陽に透かしてみれば 真っ赤に流れる僕の血潮    ♩♩ ♩♩ こんな歌を歌っていた頃は幸せだったなー 冬でも元気よく遊び回っていたような気がする いやきっと元気良...