2008年12月21日日曜日

歯は再生する?その4

翌日、予約制だと分かってはいましたがお構いなしに訪問。
治療中にもかかわらず先生とおぼしき人がすかさずが出てきて「予約制なんですが」と一言。

その一言はいいとしても、その時の会話を記すとこんな感じです。
○「初診は10,000円ですけどいいですか」
△「はい」
○「治療は40分ですけどいいですか」
△「はい」
○「保険は使えませんけどいいですか」
△「はい」

と言うわけで、歯の具合の事などそっちのけの会話から始まりました。


とりあえず、何とかその日最後の治療を受ける予約をして一旦帰宅。
さてどんな治療か、恐怖と興味が入り交じった複雑な気持ちを持ちつつ時間と共に再度訪問。

時間的に少々早かったせいか、治療中の患者さんが一組いた為に少し待たされました。
で、その待っていた短い時間になんと、ビデオを見せられました。

といっても物を売る事を目的としたビデオではなく「歯」又は「歯の治療」についてのビデオでしたが、なんにしてもとても変わった歯医者さんです。

恐らく、始めて診察を受ける人全員に見せているのだと思います。
ですが全然面白くないので殆どボーっとしていました、眼だけテレビに向けて。


そしてついに診察開始!







やっぱり和風が一番。
左からうめぼし、真ん中はアミエビ、右はこんぶ
お湯で少々煮込んだ玄米スライスにあいます。


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2008年12月18日木曜日

歯は再生する?その3

下見に行った時間が "夜" と言ってもそんなに遅い時間ではありません、しかしお医者さん関係は通常ですと開いていない時間帯です。
開いていないと分かっていていながらわざわざ見に行くんですから、場所を確かめる事で安心感を得たいと考えていたのかもしれません。心情とは面白いものです。

「ここか」かな? と、たどり着いた場所はマンションの2階の一室のようなところ。
階段の踊り場の両脇に鉄の扉が据え付けられた、そんな入り口が各階に並んでいるビルの2階です。

いかにも歯医者さんと言わんばかりの入り口とは全く違う上、見た目にお医者さんとはとても思えないその場所に一瞬不安を抱いきましたが、入り口の扉にコピー紙を閉じたようなパンフレットが置いてあったのでそれを頂いてひとまず帰ることにしました。


帰宅後、ホッチキスで綴られたパンフレットを見てまず最初に脳裏に浮かんだ文字は「え?!」。

治療費について書いてあったのですが、
「タイムチャージ制で基本料金は15分5,000円」
「初診の場合の費用は1万円(時間は40分)」
です。

何というめちゃくちゃな料金設定の歯医者なんだと思いつつ先を読みましたが、どうやら保険が使えないようなのです。

ですが「めちゃくちゃな」と思いつつ捨てきれなかった理由もあります。

以下はパンフレットに記載された文章です。

ーー引用ーー
自然歯科を受診された方の多くは一回の治療で終了します。
また、ほとんどの方の再診治療時間は15分で終了してしまいます。

普通の歯科医院を受診された場合に比べ結果的に安く時間も掛からず
歯も長持ちし体もダメになりません。

自然歯科は余計な検査や処置はしません。
掛け替えのない歯と体を大切にします。
自然歯科は体の気持ちを大切にし、痛い治療はしません。
ーー引用終わりーー

上記の内容には、納得と言うより興味を覚えました。

確かに、一度歯医者に治療に行くと医者に言われるまま数回通わなければならず、トータルではそこそこの金額が掛かってしまいます。と共に時間も比例するように掛かってしまいます。

患者の身としては、「もう大丈夫ですよ」の一言を言って貰わないとどうにも不安でなりません。
「また来てください」とか「次にしましょう」とか「様子をみてみましょう」等と言われると、暗示に掛かったようにまた行かざるを得ない気持ちになってしまいます。

と言う訳で妙に興味を持ってしまい、やはり診察を受けに行くことに決意しましました。


自然歯科について詳しくお知りになりたい方は以下のホームページを御覧下さい。
http://www.sizensika.com/
(ホームページを見ると受付らしき女の子のイラストがありますが、そのような方はおらず、実は先生一人で全てを賄っているようです)





玄米にジャム? 玄米スライスなら可能です。
お子様の好きなピーナッツジャムやチョコレートジャム、そしてピザだってGOOD!
良〜く噛んで食べれば、最初はトッピングの味そして次に玄米の甘み、2つの味が楽しめます。


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2008年12月16日火曜日

歯は再生する?その2

実は、歯医者に行く羽目になったのは歯が欠けてしまったからです。
元々虫歯になっていた歯があったのですが、さして痛みを感じる事もなかったので長い間放って置きました。
ところがある時、食事中に口の中でがりがり音がしたんです。

野菜やら何やらを食パンでサンドイッチにして食べていたのですが、突然口の中で「がりがり」。
何か堅いものを食べたかなと思いを巡らせてもそれらしい物は挟んでいないし、ひょっとして野菜を洗い損ねたために砂利でも残っていたかな、と空想を巡らしながらも不審を感じつつそのまま食事を続けていました。

気がついたのは食べ終わってからです。
そうです、食べ終わって口の中で舌を転がしていた時、
「ん、歯が欠けてる!」、
と言うことは先程がりがり音を立てながら噛んでいたのは自分の歯だった訳です。

歯が欠けたと理解できた時には既に、その破片は胃袋に向かってまっしぐらの状態でしたからどの程度欠けたのか確認のしようがありません。
その上比較的奥の方の歯であった為に普通の鏡で見ても良く分かりません。

ですがとりあえず、痛みはもちろん、何の苦痛も感じなかったのでその時点では歯医者さんに行くことなどは全く考えませんでした。


しかし放って置いたのも束の間、やはりいつまでもそのままと言う訳にはいきません。

数日と経たない内に刺激を覚えるようになってきたかと思いきや、それが少しずつ痛みに変わってきました。ここまで来れば放って置くなんてとんでもないことです。

歯医者に行く決意をして近所の歯医者の評判でもあればと何気なくインターネットを見ていたところ、眼に飛び込んできたのが「自然歯科」。

その名前に興味を持ったので、夜にもかかわらず下見に行きました。





玄米スライスにミートソース。こんな組み合わせならお子様もきっと満足!カレーにも良く合います。


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2008年12月14日日曜日

歯は再生する?その1

NHKの番組「ためしてガッテン」を御覧になっている方は多いのではないかと思いますが、先日、私も久しぶりにこの番組を見ました。

通常に放送している時間帯は普段、ほとんどテレビを見ないのでほんとに久しぶりです。
見たとは言っても実は夜中の2〜3時頃、仕事が込み入ってくるとこんな時間まで起きているのです。

夜中の寝る前の一時、何気なくテレビを点けたらこの番組が目に入ってきたので、ついつい最後まで見てしまいました。
こんな時間に再放送をしてるなんて知らない方が多いかもしれませんが、私も始めて知りました。

ところでその日の内容は「虫歯」についてです。
他にもお題がありそれだけではありませんでしたが、この日の番組では特に「虫歯」の治療についての内容が印象に残りました。

と言うわけで寝る時間が更に遅くなりましたけど、「見て良かった」と自分なりに納得はしています。


番組の内容はさておき、何故「虫歯」の治療に関心があったのかと申しますと、その1ヶ月ほど前に治療を受けに歯医者さんに行った事に起因します。

歯医者さんなどは誰でも行くでしょうし何にも珍しいことではないかもしれません、私も過去に歯医者さん通いをした経験が何度もあります。
ですが今回行った歯医者さんは今までと全く違うタイプなんです。

歯医者での初診と言えば通常、まずレントゲンを撮って、診察台に座らされてザッと検診され、次に麻酔を打って歯を削る、と言うのが大方の流れですよね、それが全く違っていました。

診療内容についてはまた後程として、問題の「歯」ですが、実は食事中に欠けてしまったのです。





健康に気を使う方に見直されています、栄養豊富な玄米食で健康的な毎日を!
 ●ダイエット中の栄養バランスの維持に!
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2008年11月15日土曜日

間があいた後に・・・

ブログへの書き込み、長らくご無沙汰してしまいました。
その間にお越しになった方々はきっと「な〜んにも変わっていない」と時間の無駄を憂いながらさっさと去って行かれた事でしょう。

済みません。

月日の流れとはほんとに早いもので、「明日書こう」「明後日書こう」と思っている内に、なんと5ヶ月ものブランクが出来てしまいました。

5ヶ月と言うと季節が逆転してしまう程の期間です。
事実6月を最後に書き込みが途絶えたので、冷房の季節から暖房の季節へ、アイスコーヒーの季節からホットコーヒーの季節へ一気にタイムスリップした事になります。

その間「何をしていたのか」というと、相も変わらず目をしょぼしょぼさせながらパソコンに向かって細々と仕事をしていました。と、書きながらふと思ったのですが、一度でいいから「実は、豪華客船に乗ってワールドクルージングに行ってきました」なんて書いてみたいものです。

そんな夢みたいな贅沢一生かかっても無理でしょうけど、せめて「夢で会いましょう」よろしく「夢で乗りましょう」と期待するのみです。

それどころかこのご時世、仕事を頂けるだけでもありがたく思わなくてはなりません。

◆ーーーーーーーーー

「肌寒さ」の日々から「寒〜い日」に一歩一歩近づいているこの時期、つい先日の雨の日には吐く息がほの白く見えるほど気温が下がりました。
こんな時期だからこそ、時折表れる「小春日和」が何とも言えない心地よさをもたらしてくれます。

ところでこれからの季節、♪ も〜いくつねるとお正月 ♪ の歌が脳裏をかすめる事が多くなる季節でもあります。"いやジングルベルだ" と仰る方もいらっしゃるかもしれませんが・・・。

それはそれとして、来る年末年始の計画をそろそろ考え始めていらっしゃいますか? と、問いかけを始めたところで我が社の取り扱い商品のご案内に移ってしまい恐縮ですが、是非一読お願い致します。


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2008年6月27日金曜日

梅ジャムと梅ドリンク





最近の朝食は「パンに梅ジャム三昧」とお伝えしましたが、実は朝食だけではありません。

コーヒー好きな為、1日に何杯もインスタントコーヒーを飲んでしまう生活を長年続けているのですが、ここ数日間は梅ジャムのおかげですっかりコーヒーを飲む量が減りました。

とは言っても梅ジャムをそのまま舐めている訳ではありません。
お湯に溶かして飲んでいるのです。

所謂「梅ドリンク」ですね、主にホットで飲んでいます。

ここ数日は涼しい日が続いているのでホットがちょうど良いかもしれません。
ホッとします。(だじゃれです)
これから先、気温の上昇と共に冷水で飲みたくなってくるかもしれません。


そして消費が増えた理由としてはもう一つあります。

ホット梅ドリンクにウイスキーを加えると、そう、ホット梅酒ドリンクになってしまいます。
これが曲者です。

従来からウイスキーをホットで飲むのが好みですが、これに梅ジャムを溶かしてしまうと・・・。
これはいけません、ついつい量が進んでしまいます。

1日の内で最もリラックスできる時間帯に飲む「ホット梅酒ドリンク」、それだけにセーブするのも大変です。
やはりおいしいものに対する課題は、セーブする事ですね。

それにしても自作の「ホット梅酒ドリンク」、寒い冬に飲んだらどんなに素敵な事でしょう。



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2008年6月23日月曜日

梅の季節。




この時期、初夏にかけてのこの時期は梅の季節ですね。
皆さんのお宅では梅にまつわる調理をなさいますか?

八百屋さんやスーパーの野菜売り場等では、特選売り場よろしく梅が盛りだくさん並べてあるので、多くのご家庭で何らかの調理をされているのではないかと推測できます。

それもそのはず、多くの効用があるとされる梅は自然食品の代表として昔から親しまれて来ましたから。

梅の代表と言えば梅干しです。
梅を英語で言うと「Japanese apricot」ですが、むしろ梅干しを指しての単語だと聞いたことがあります。

ですがこの梅、食する状態にするには少々手間がかかります。
もちろん梅干しに限らずです。

特に梅肉エキスや梅ジャムを作るとなると、まず堅い梅を割って種を取り出す必要があるので下準備が大変です。



前回のブログで梅ジャムを作った旨お伝えしましたが、今回作ったこの梅ジャム、上記写真に写っているジャムがそうです。ですが実際にはもう少し緑色がかった色をしています。

梅ジャムでイメージする色はオレンジ系ではないかと思いますが、青梅から作ると結構違う色になってしまいます。


お味の方は・・・、

甘みを抑えたかったので、煮込みながら臨機応変に砂糖を混ぜた事もありその分量ははっきりとは覚えていませんが、おおよその量を見積もると700g程の上白糖を使ったと思います(梅は1kgです)。

さすがに、スプーンに盛ってそのまま口に運ぶと酸っぱさが際だちます。
そのまま飲み込んで程なくすると、胃にたどり着いた感覚がすぐさま分かる程です。

味については個人の味覚の違いがあるので賛否両論があると思いますが、私個人的には納得している味です。


このジャムを作ってからと言うもの、飽きもせず毎朝パン食です。
薄く塗るだけでパンそのものの甘みと相まってちょうど良い酸味加減になるせいか、他に添え物を欲することも無く朝食を済ませています。

栄養バランスの点から見て良いか悪いかは別にして、時にはこんな食べ方があっても「いいんじゃないの」と言うのが現在の心境かもしれません。


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2008年6月22日日曜日

青梅を砕く。




先日、カスタマーサービスにお客様から以下のような問い合わせを頂きました。

「梅を砕きたいのですがスズキのジュースマシンは使えますか」と言う内容です。

梅?!
想定外の食材だったので最初はびっくりしました。

このジュースマシンは多くの野菜や果物を砕くことが可能ですが、梅については考えたことがなかったので「分からない」の文字しか頭に浮かんでこなかったのです。

梅エキスを作るのが目的だったようですが、いずれにしても殆ど不可能ではないかと思えたので、その旨を伝えてその場は了承して頂きました。

しかし後になって分かったのですが《出来るんです》。
そして実際にためしてみました。
〈以下より御覧になれます〉
[ http://www.juicedegenki.com/?mode=f6 ]

しかし、梅を砕いた後は当初予定を変更して、実際に作ったのはジャムです。
完成度の問題は別にして、酸っぱくて、少し甘くて、・・・せつない?!(歌の文句のようですね)
砂糖を少なめにしたので、酸味の際だった何とも言えない味覚です。

因みに、ジャムの作り方は以下のサイトを参考にさせて頂きました。
[ http://minabe.net/umelife/jam/index.html ]


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2008年5月30日金曜日

コーヒータイム

いつもいつもこのブログをご覧頂きましてありがとうございます。

時には仕事が忙しくて長期間サボったりする事もありますが、
見捨てずにご覧頂き大変感謝しております。

コメントを残して行かれる方もいらっしゃいますが、ご返事が出来なくてただただ恐縮するばかりです。


ところで最近、いろいろな方のブログを拝見しています。
所謂ネットサーフィンと言うところですね。
それもブログに的を絞ったネットサーフィンです。

観ていて感じることは・・・、
”ブログ”と言う一つの単語の中にはすごいパワーが秘められていると言うことです。
文章あり、写真あり、絵あり、毎日々々膨大な量が生産されている訳ですから。


去年の初め頃だったと思います、NHKの番組「クローズアップ現代」の中で聞いたような記憶がありますが、世界で発信されているブログの1/3が日本語だそうです。
ほぼ拮抗しているものの、英語で書かれたブログよりも多いそうです。

英語と違って日本語で書くブログとなれば、限りなく100%近く日本人によるものだと思いますから、表現する事について日本人はすごいパワーを持っている事になりますよね。


ちょっとコーヒータイムでした。

2008年5月28日水曜日

続々スズキ式ジュースマシン「手動式」と「電動式」








ハンドジューサー
お求めはこちらから



余談ですが、手動式には楽しさがあります。
それは、感触と言う、手で回すが故の楽しさです。

例えばニンジン。
葉菜類に比べてコリコリ感があるはご存じのとおりですが、このコリコリ感がハンドルを回す手にもしっかりと伝わってきます。

つまり、いかにも粉砕している感覚と言うのでしょうか、一種ストレス解消に役立ちそうなそんな印象持たせてくれます。
但し、同じ野菜でもその時の野菜のコンディションによりますから、必ずしもそうだとは言いかねます。

少々くだらない事に言及してしまいましたが、自己満足のような印象だとお考えになって下さい。


最後にもう一つ、手動式には他には無い優れた点がひとつあります。
その優れいる点とは、なんと言っても "CO2" を排出しないことです。

「そんなの当たり前だろう」と思われてしまいそうですが、ここも重要な判断の一つとしてお考え頂ければと思っております。
電気代も値上がりしている昨今、お求めをご検討されるにあたっての一つの判断材料にして頂ければ幸いです。


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続々スズキ式ジュースマシン「手動式」と「電動式」

余談ですが、手動式には楽しさがあります。
それは、感触と言う、手で回すが故の楽しさです。

例えばニンジン。
葉菜類に比べてコリコリ感があるはご存じのとおりですが、このコリコリ感がハンドルを回す手にもしっかりと伝わってきます。

つまり、いかにも粉砕している感覚と言うのでしょうか、一種ストレス解消に役立ちそうなそんな印象持たせてくれます。
但し、同じ野菜でもその時の野菜のコンディションによりますから、必ずしもそうだとは言いかねます。

少々くだらない事に言及してしまいましたが、自己満足のような印象だとお考えになって下さい。


最後にもう一つ、手動式には他には無い優れた点がひとつあります。
その優れいる点とは、なんと言っても "CO2" を排出しないことです。

「そんなの当たり前だろう」と思われてしまいそうですが、ここも重要な判断の一つとしてお考え頂ければと思っております。
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2008年5月27日火曜日

続 スズキジュースマシン「手動式」と「電動式」


上はニンジンとトマトのミックスジュース。見た目はニンジン色、味はトマト調のちょっと不思議なバランスです。



最大の関心事である使用感についてです。
前述致しましたが、私自身は手動式を使っておりまして、電動式にはちょっと不案内なところがあります。
ですから「電動式ならこんな時便利だろうな」と言う感覚になってしまうかもしれませんがご了承下さい。

手動式を使っていて最も感じることに、両手を使えないまどろっこしさがあります。
片方の手は常にハンドルを握ってぐるぐる回しているので「片手で回転ハンドル、片手で野菜の運搬」が双方の手のポジションとして必然的に決定してしまいます。

ここまではまだ良いのですが、このジュースマシンの特性上、固まりとなっている野菜はスパイラルロールギアの上でころころと踊ってしまいます。
例えば、キャベツの茎の部分やニンジンのような野菜です(ニンジンはスライスをしないとロールギアに食い込みません)。

こんな時は野菜運搬役の方の手で付属の押し棒を持ち、踊っている野菜を押し込めば良いだけなのですが、こんな時片手しか使えないと言うのは気分的に不安定な感覚を持ってしまいます。
尤も、困るような事とは違うので慣れの問題かもしれませんけど、やはりこんな時は両方の手を自由に使える状況の方が気分的に楽かもしれません。



手動式と電動式、もし業務用として使うのであれば手動式の方が向いているかも知れません。
その理由は、電動式の場合はモーターの連続稼働時間に制限があります。

低回転式や高速回転式にかかわらずモーターを使うジューサーはどれも同じはずで、稼働しっぱなしと言う訳にはいきません。
高回転式の場合は数分程、低回転式の場合は15分位が一般的ではないでしょうか。

スズキ式ジュースマシンも例に漏れず連続稼働は15〜20分位で、それ以上使用する場合は一旦休ませなければなりません。
手動式の場合はそのような時間的制限は全くありませんから、次から次へと必要なときに直ぐ使えます。

とは言ってもご家庭で使うのであればそんなに長い時間使うことはないかもしれません。
大凡の判断ですが、ジュース1杯分を作るのに必要な稼働時間は数分です、ご家庭でご使用の場合は一度に大量に作ると言うのは考えにくいので、通常は十分のはずです。


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2008年5月23日金曜日

水道水に含まれている赤サビ

「東京の水道水は臭い」と言われた始めたのはいつのことやら。
「東京の水道水は不味い」と言われ始めたのはいつからだったか。
今となっては記憶が曖昧なほど随分と昔の事です。

同じ東京でも場所によって多少違うようですが、おいしい水道水を飲んでる地域に住んでいた方は概して東京の水に馴染みずらいようです。

この「臭い」「不味い」の原因として塩素とサビがやり玉に挙げられますが、今回の主役は "サビ" の為、塩素は出番がありません。


私は生まれてこの方東京に住んでいますが、水道の水が濁っていたと言う経験は何度かあったような気がします。
尤もそれは随分と昔のことで、今となってはその時の事をはっきりと覚えているわけではありません。

ここ数年でも濁っている水道水に接したことはありますが、事前に告知があったので、処置はしましたが特別気にすることも無く使っております。
この「特別気にすることなく」と言うのは結構怖いことかもしれません、要するに慣れてしまったと言うことにも通じる訳ですから。

ところで水道水の濁りの原因は赤サビによるものです。
工事直後の状況下では違う要素も含まれているかもしれませんが、多くは赤サビに起因しているとされています。

濁らないまでも、古くなった水道管から溶け出した赤サビの混じっている水を使っていると思うだけでも気色悪いと感じてしまうのは人情ですよね。

ですがいろいろなサイトを見て回って調べた結果、この赤サビ自体が体に害を及ぼす事は殆ど無いそうです。
殆どの意味を裏返すと可能性はあると言うことになるのですが、それは過剰に摂取した場合です。

「鉄過剰症」なるネーミングの症状がありますが、まさしく鉄分を過剰に摂取したが為に起こり、そして何らかの病気を引き起こす可能性が大きいそうです。
ですから、濁る程に赤サビが含まれていると思われる水はやはり避けた方が良いかもしれません。

ただ前回も書きましたが、
赤サビの鉄分は体内で吸収されることなく素通りすると仰る方がいます。
鉄分は食物からでないと摂取出来ないと仰る方もいます。
一方で、上記のように水道水に含まれる赤サビには注意とおっしゃる方もいます。

これについてははっきりした文献に巡り会うまでは謎のままとなりそうです。

水道水の赤サビについてはもう一つ問題があると言われています。
それは、水道管の中の赤サビが原因でバクテリアが繁殖するそうです。
バクテリアに対しては塩素が駆逐するのではないかと思いますが、話がそれてしまいますので、とりあえずここまで・・・。


赤サビについて私が解釈した範囲で記述してきました。
元々はスズキ式ジュースマシンのロールギアに発生する赤サビについてから始まった訳ですが、納得して頂けましたでしょうか。

次回は、スズキ式ジュースマシンの電動式と手動式、どちらがGOOD? です。

2008年5月22日木曜日

ロールギアに付いた赤サビ



スパイラルロールギアにうっすらと付いた赤サビをご覧頂けますか?(上の写真)


赤サビは、その主成分から酸化水酸化鉄と呼ばれています。

化学式を連想しそうな名称で身を引いてしましそうですが、鉄の自然酸化による現象です。
水と空気が接触し易い場所で良く見かけられることと思います。

その気色の悪さから見た目には敬遠されがちの赤サビですが、人の体にとっては全身に酸素を供給するのに必要不可欠なミネラル、つまり鉄分として捉えることが出来るそうです。


人の体内にはおよそ4〜5gの鉄があると言われています。
その内の70%が機能鉄と呼ばれ、血液に含まれています。
その役目は肺から全身に酸素を運搬する事です。
残りの30%は貯蔵鉄と呼ばれ、機能鉄の不足を補う為肝臓などに貯蔵されています。

鉄欠乏性貧血と言う症状がありますが、この症状が表れるのは機能鉄はもちろんのこと貯蔵鉄も使い果たしてしまった時です。

貧血と言うと一般的に女性に多い傾向が伺えると思いますが、血液と密接な繋がりのある鉄分の消失に起因する鉄欠乏性貧血であれば、生理的にみて女性の方が症状を起こしやすいのは当然です。

継続的に補給する必要がある鉄分、赤サビの発生するスパイラルロールギアがその役割の一端を担うものと思いきや、一説では、赤サビは体内に入っても何の影響ももたらさずに素通りしてしまうそうです。
もちろん体内において変化もせず吸収もされずにです。

この辺りに付いて、鉄分としての "有効説・無効説" 両方の見方がありましたが、ザッと調べたところでは有効説の方が多いかもしれません。

いずれにしても、赤サビの付いたままのスパイラルロールギアを使い続けても問題が無いことだけははっきりしています。


では何で水道水の赤サビは問題視されているの?

水道水に含まれている赤サビ、実はこれも人の体には害を及ぼすものでは無いと言われています。
問題はむしろ他にあるのです。

次回へ続く・・・。


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2008年5月20日火曜日

ロールギアに付いたサビ


     上は新品のスパイラルロールギアです

随分と以前の事ですが、ふらふらとホームページを徘徊していた時にこんなの書き込みのあるブログを見つけました。
「スズキのジュースマシンはサビを落とすのが面倒」と言う内容です。

このブログを拝見した当時は、スズキのジュースマシンを当社で扱い始めてまもない頃でしたので少々解釈に戸惑いました。

錆が発生する事は知っていましたし、実際、私が使い始めたマシンのロールギアも直ぐにサビが付いていしまいました。

で、何故戸惑ったかと言うと、サビは落とす必要はないとメーカーサイドから聞いていたこともありますが、うっすらとしか付かないサビを落とすのは不可能ではないかと思ったからです。


野菜を強力に砕くスパイラルロールギアは鉄製です
従って、このギアの部分はサビます。

所謂赤サビと言われているサビですが、こってりとしたこびり付きとは違い、通常の場合はうっすらと滲み出る程度のサビです。

私が知る範囲では、通常の洗い方をしたあと自然乾燥に任せ約半月の間そのままの状態で放置しても、落とせるような固まりになるほどのサビは発生しません。

保管する場所の湿度の多い少ないで若干変わるかもしれませんが、長い期間放置したとしてもサビはそれ程発生しないのでは無いかと思います。


お使い頂く上で最も気になるところは、サビたまま使用しても大丈夫か否かだと思います。
結論から言えば御心配頂かなくても大丈夫です。

メーカーがそのように言っていたなどという他力本願的な解釈で申し上げている訳ではありません。
尤も、メーカーサイドもそれなりの確証があるからこそ「大丈夫」と言っているのでしょうけど。

次回はサビについてもう少々・・・。

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2008年5月19日月曜日

本当は簡単「スズキの《生きた》ジュースマシン」お手入れ



昨年末頃にも少し触れていますが、重複しつつも改めてまた書くことにします。

私自身が使っていて最も面倒くさいと思うのがあと片付けです。
あと片付けがなければこんなに素晴らしいものは他には存在しないだろうと思うのですが、使い捨てでもない限りそんなジューサーは世界中探しても見つけることは不可能ですよね。
で、その、あと片付けですが、私の場合は常に水で流すだけです。

使い始めの頃は洗剤を付けて洗っていましたが、洗剤を使う必要がないのではと思えるちょっとした切っ掛があって以降は全く洗剤を使っていません。
エッと思われるかもしれませんが、実際水洗いだけで十分だと思っています。

ロールギアや機械の内側にまとわりついている野菜の繊維が乾燥してこびりついてしまった場合は別ですが、使用後さして時間が経っていない段階であれば、ギアロールや本体も水で流すだけですっかり奇麗になってしまいます。
もちろん"ぬるみ"も残りませんし、後になって臭うようなこともありません。

奇麗に洗えたかどうかの目安として"キュッキュ"がありますよね、奇麗に洗った後のお皿と指の触れ合うあの何となく心地よい安心感のある摩擦音です。
材質が違うので"キュッキュ"とはいきませんが、水で流しただけも感触的にはそれに近い"奇麗に洗えた感覚"を感じて頂くことが出来ると思います。

洗いやすさの最大の理由は、凹凸面が少ない事と網の目の様な細かい部分が無い事によります。
少々ぞんざいな言い方をすれば単純な構造だからです。

お使いになっていらっしゃる方の中には、野菜を砕くスパイラルロールギアは洗いづらいぞ!と感じておられる方がいらっしゃるかもしれません。
このロールギアは低速回転しながら野菜を砕くので野菜繊維がおもいっきり食い込んでいます。
私も最初の頃はこれが難問だと思ったものです。

歯に食い込んだ繊維を取り除くためにタワシを使ったりもしましたが、今度はタワシに繊維が食い込んでしまったりして困った事もありました。
ですがこのロールギアも、実は水で洗うだけで十分です。

両手でロールギアを軽く握り、水を流しながら手の平の中でロールギアを回す様な要領で洗えば奇麗になります。
またロールギアの歯は鋭利ではない為、その洗い方で手を切ると言うことも無いはずです。

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2008年5月17日土曜日

タイトル無し

久方ぶりのブログへの書き込みです。
少々間が開いてしまい、訪れた方にはがっかりされてしまわれたことと思います。
誠に持って申し訳なく思っておりますが、継続が苦手な人間故ご勘弁下さい。

私が小学生あるいは中学生の頃といえば、日記を書くことが一種のブームでした。
ブログも言わば日記ですが、当時はこのような洒落た物ではなく、懐かしく思われる方も多いかもしれませんがA4程のノートに鉛筆書きと言った感じの日記です。(見方によってはノートの方が洒落ているかもしれませんね)

自分自身の為の日記であったり、コミュニケーションをとるための日記であったりと、状況によってそれぞれの使い方をしていた記憶が今でも残っていますが、実はこの日記を書くというのがとても苦手でした。

何故かと言うと、字を書くのが苦手だったせいもあるのですが、書かなければいけないと言うある種の脅迫観念に苛まれていたのが原因だったかもしれません。
要するに、思いついた時にちょっと書く程度であれば問題なかったと思うのですが、状況によってはそうはいきません。
クラスという単位、友達という単位、いずれにしても複数の人間が関わる場合は時間というルールの中で書かなければなりませんから。

継続が苦手なる心理はこの頃には既に身についていたようで、と言うより、この頃に直さなかったのが原因かもしれません。
「続けなければ」と思いつつも「今日は時間が切迫しているから」と言い訳しているもう一方の自分に流れてしまいそうになるのを防ぐには、時にはかなりの労力が必要です。
時間がたっぷりあればそんな労力も必要ないのですが、そのような無い物ねだりをしてもしょうがないですよね。

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おかげさまで当店も徐々にお客様のご来店が増えてきまして、お越し頂いた皆様には大変感謝致しております。
(ご来店頂かなくとも、このブログをご覧になっていらっしゃる方にももちろん感謝致しております)

従来からご案内しております「スズキの《生きた》ジュースマシン」も徐々にご購入頂けるようになり、誠にありがたいことと感謝致しております。

ところでこのジュースマシン、「健康に最も近いジューサー」のキャッチフレーズで自信を持って販売致しておりますが(健康に最も近いかどうかはさまざまな判断があると思いますけど・・・)、ご購入された方々には上手くお使い頂けているかどうか結構気になってしまいます。
決して面倒くさい機械ではありませんが、若干の要領が必要となる面は否めないからです。
ですから、使い方に関する内容を少し書いていこうと思っています。

まずはお手入れについて、日を置かず公開致しますので是非ご覧下さい。

2008年4月16日水曜日

母の日・父の日



「5月といえばこどもの日」は言わずともですが、もう一つ家族にとって大切な日があります。
そうです、母の日です。
こどもの日のように旗日ではないのでついつい見過ごしてしまいがちですが、実は世界的な大イベントなんです。
時期はその国よって違うようですが、洋の東西を問わず年に1度母への感謝を表す日として設けられています。

日本では母の日を5月の第2日曜日と定めているので、今年は5月11日がその日にあたります。
ゴールデンウイークの直後なので、ゴールデンウイークに多大な出費を予定されている方は前もって準備をされた方がよいかもしれません。

そしてもう一つの記念日「父の日」。
父の日と言うと、ネクタイメーカーが仕掛けた販促が発端と言う話を聞いたことがありますが、それは事実ではありません。
アメリカで広がりを見せていた「父の日」、それが日本に輸入されて次第に広まったようです。
日本おいての「父の日」普及の発端が、それにあやかっておこなわれた衣料品メーカーのキャンペーンが切っ掛けだと言うのであれば納得ができますけど・・・。

ところで、その父の日は6月の第3日曜日。
まだまだ時間がありそうですが、あっという間に過ぎてしまうのも時間です。
母の日・父の日共々どんなプレゼントを考えていらっしゃいますか?

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当 ストアサイトドットビズでは「母の日・父の日特別企画」として、このブログでも何度となくご案内をさせて頂いている、低速回転で栄養素をしっかり抽出する「スズキの《生きた》ジュースマシン」のキャンペーンを開催致しております。
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そして更に、「送料無料」、代引発送をご利用の場合の手数料も「無料」でお届け致します。
(一部を除いて、沖縄及び島諸地域への発送も上記と同じく無料です)
大変お得なキャンペーンのこの機会に是非お求め下さい。


ところで私が小学生だった頃、学校行事としての母の日は記憶に残っているのですが父の日は記憶にありません。今から遡ること40年程前の事ですが、その頃はまだ父の日と言うのはあまり一般的でなかったのかもしれません。
インターネットでそのあたりの事を調べてみると、日本では「1950年頃から広まり始め、一般的な行事となったのは1980年代」(語源由来辞典より)だそうです。と言うことは、私が小学生の頃はまだ市民権を得ていなかったのかもしれませんね、父の日は。


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2008年4月15日火曜日

小松菜ジュース カルシウム

小松菜ジュースを飲んでカルシウムの摂取はバッチリと思いきや、それで安心という訳にもいきません。本来の目的は骨を丈夫にする事です、その為のカルシウムですから。

摂取したカルシウムを骨に定着させるにはもう2つ、重要な要素となるビタミンが必要といわれます。
それは、カルシウムを骨に定着させる作用を持つビタミンKと、骨の細胞を活性化させる(要するに骨を壊したり作ったりする作用のある)ビタミンDです。これら2つのビタミンがしっかり作用してこそ、骨作りの為のミネラルであるカルシウムが骨に活かされてきます。

では、この2つのビタミンが何に含まれているのか調べたところ、ビタミンKに限っては小松菜にも含まれていてその含有量は野菜の中でも比較的多めです。
残るビタミンDはというと、食べ物から摂る事も重要でしょうが日光に当たる事で体内で生成されるそうです。何やら植物の光合成のようですが、そうのようなビタミンもあるんですね。

となれば小松菜はとても優秀な野菜に思えてきます、これ一つあれば骨にとって重要な栄養が賄えるんですから。などと言って喜んでしまうのはやはり素人判断故でしょうか。
実際には、リンやマグネシウムそれにフッ素等も関係しているそうなので、小松菜だけでOKという訳にはいかなさそうです。

前々回の「小松菜ジュースに移行したきっかけ」以来小松菜の話題に集中してしまいましたが、緑黄色野菜と言う意味でもカルシウム補給源と言う意味でも、栄養素がたっぷり含まれた野菜であることには間違いないようですから、ジュースにして飲まれる事を是非お勧め致します。

そしてもう一つのお勧めの理由、それは個人的な意味合いも含まれているかと思いますので少々恐縮致しますが、「小松菜は東京で生まれた野菜」なんです(正確には江戸で生まれた野菜と言うべきかもしれません)。
東京で生まれ育った私と致しましては、自分で作っているわけではないのですがやはり自慢の野菜と言うことになります。

この小松菜は、今の地名で見ると東京都江戸川区小松川(千葉県に近い処です)あたりで収穫できたそうです。

インターネット上のフリー百科事典「ウィキペディア」によると、「江戸時代初期に現在の東京都江戸川区小松川付近で、ククタチナ(茎立ち)を品種改良して栽培され始めたといわれる。将軍綱吉(一説には吉宗とも)の鷹狩りの際に献上され、そのときに地名から小松菜の名がつけられた、といわれる。現在でも東京都(生産量国内第一位)とその近隣の県で多く生産されている。」
となっています。

ですが、ここで一つ疑問を抱いてしまいます。
前述したように小松菜をよく使うので近所に買い求めに行きますが、東京産の小松菜と言うのは見たことがありません、たぶん無いと思います。目にするのは埼玉産あるいは千葉産で、その中でも埼玉産をよく見かけます。
上記の「ウィキペディア」の記述では「生産量国内第一位」が東京となっているので、見かける確率が高くても良いはずですが・・・。
私の住まいは東京とはいえ埼玉県に近い地域なので、それゆえ埼玉産のパワーに押されてしまっているのでしょうか。尤も、決して産地に拘っているわけではなくただ疑問に感じただけの話ですが。

続く・・・


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2008年3月23日日曜日

小松菜ジュースのお味



何故小松菜ジュースなのか、それは「1.含有カルシウムが比較的多い 2.野菜の中でも比較的安い 3.ジュースマシンに通し易い」こんなところが理由です。
「2」と「3」の理由はまあいいとして、重要なのはやはり「1」の理由です。

小松菜と言えば野菜の中でもカルシウムが多い方です。
カルシウムが多く含まれている野菜をザッと列記すると、
ーーーーーーーー
パセリ:290mg
モロヘイヤ:260mg
大根の葉:260mg
バジル:240mg
しそ:230mg
かぶ葉:230mg
小松菜:170mg
おかひじき:160mg
(可食部100g当たりの数値)
ーーーーーーーーー
このあたりでしょうか。

他にもピックアップすべき野菜をご存じの方もいらっしゃるでしょうが、そこは「気がつかなかったのね」と思って頂くことでご容赦下さい。

栄養学とは無縁の人生を送っていますので、数々のサイトを調べながらの数字です。
調べたサイトによって含有量(数字)に若干の違いがありましたが、大凡こんなところだと思います。

上に列記した野菜の中から小松菜をえらぶ事になりましたが、理由は特にありません。

実を言うと大根の葉やカブの葉も試してみましたが、問題が2つあります。
まず1つは葉っぱの量が少ない事、もう一つは本体(根菜部分)がどんどん増えてしまうことです。
大根の葉っぱで1杯分程、カブの葉っぱで2杯分程のジュースが作れますが、その消費に合わせて大根やカブを食べる訳にもいきません。
多少日持ちするにしても、毎日が大根やカブの食事ではさすがに長続きはしませんから。
そこで小松菜に変更する事にしました。

小松菜だけを搾ってジュースにしてみましたが、その味に慣れるにはさすがに少々努力が必要です。葉っぱ特有の青臭さが一気に口の中に入ってきた時の感覚は、本心で不味いと感じた程です。
菜種油を少し入れていたので少しは中和されていたかもしれませんが、それにしてもかなりきつい味です。

ですがここで諦めていてはこのブログを書けないですし、ジュースマシンを売ろうとする者としてのインパクトが弱くなります。
そこで考えたのが、小松菜とレモンのブレンドです。

ヤフーショッピングでも紹介していますが、小松菜200〜300gに対してレモンを半分程添えると味が一気に変わります。
勿論、良く洗った上でレモンを外皮ごとジュースマシンで砕いてしまいます。

レモンの酸味が加わる訳ですから、お読みになっている方にも大凡の見当がつくのではないかと思いますが、かなりさっぱりとした味になります。
青臭さが殆ど無くなって口当たりが良くなり、その爽やかさは「大人の味覚」と形容しても良いかもしれません。(かなり個人的な解釈ですが・・・)

続く・・・

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2008年3月21日金曜日

小松菜ジュースに移行したきっかけ


前回のタイトル「スズキ式ジュースマシンの使用頻度」から続くこのブログ、今回はタイトルを変更して「小松菜ジュースに移行したきっかけ」です。
前回はキャベツジュースの話が中心でしたが、今回は小松菜が話題の中心です。

先月(2月)は少々忙しかった為、このジュースマシンを使う機会があまりありませんでした。
代わりに、従来当社で扱っているハンドプレスジューサーでみかんジュースを作って飲んでいました。
何故みかんジュースかと問われれば「そこにみかんを搾る機械があったから」、などと良く聞くような言葉をもじってみたとて何の意味もありませんが、コーヒーをがぶ飲みする合間に少ない回数ながらもみかんジュースを飲めば、それはそれなりに栄養補給に繋がるだろうと言う安易な発想からだったと思います。
尤もみかんが嫌いならばそんな発想も無かったかもしれませんが・・・。

安易ではあってもそれなりに健康に気を使っている自分を認識するきっかけにもなりましたが、正直言って、ジュースマシンで野菜ジュースを作るよりもオレンジジュースを作る方がてっとり早いとの思いがあったのも否めません。

そんな時期を通り過ごしたある時、ブログを書く為の調べ物をしていたところ「カルシュウム不足で背が縮む」と書かれたホームページを発見。
私としては、ある程度カルシウムは摂っているだろうとあまり気にもしていませんでしたが、そのページの内容に感化されてしまいすぐさま身長を測ってみました。

身長を測ると言っても正規の計測計があるわけはありません、壁を背にして真っ直ぐ立ち、詩にもあった「背くらべ」よろしく鉛筆で壁に記を付けると言う、見る者がいたら笑われてしまいそうな方法での計測です。

なるべく正確な身長を測るためにも頭に何を載せるかがポイントになるので、比較的安定感があり、しかも押さえやすい四角いティッシュペーパーの箱を使う事でクリアしたいのですが、実際にはやはりずれてしまいます。
多少のずれは規定の範囲内として2〜3回測った平均値を自分の身長としたのですが、これがなんと、数年前正規に測った数字に満たないのです。

数年前(3年程前です)、健康診断で正規の測りで測定した時に比べ約1cmは少なくなっていました。
計測上の不正確さがあるとしても、約1cmの違いは納得いきません。

起床後の朝に比べ、時間と共に若干背は縮むと聞いていたので、それならばと再度朝測ることにしましたがさしてかわりません。
現実を知るとさすがに危機感を持ち始めます、この「約1cm」は何処に行ってしまったのか。

前置きが長くなりましたが、カルシウムをもっと摂る必要性を感じたのはこれがきっかけです。
かなり単純な動機ではありますが、きっかけなんて思わぬところに潜んでいるものです。

毎日とはいきませんが、それでも週3回位は小松菜ジュースを飲むようにしてからというもの、かれこれ1ヶ月位になるかもしれません。
それ以降身長を測ってはいませんが、まずもって伸びる事は無いだろうと自覚はしています。
しかし縮むのも避けたいところです。


続く・・・


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2008年3月18日火曜日

スズキ式ジュースマシンの使用頻度



最近、あるお客様との会話の最中にこんな質問を頂きました(ジュースマシンをお求めになったお客様ではありません)。
「いろいろな野菜ジュースを試しているようだけど、普段でも野菜をジュースにして飲んでいるんですか?」と言った内容です。

前後の会話内容から推測すると、このブログも含めて「商品宣伝の目的以外では利用していないのでは」と言う意味合いを暗に示唆していたように思える質問でしたが、そこはきっぱり答えました「少し前迄はキャベツですね、先月は忙しかった為みかんジュースばかり飲んでいましたが、それを除けば最近は小松菜が多いですよ」とこんな具合です。

実は、このスズキ式ジュースマシンで作った野菜ジュースを飲み始めたのは比較的最近です。
時期にしたら昨年(2007年)の秋、11月からです。
「な〜んだ随分短いじゃん」なんて思わないで下さい。
期間は短くても使用頻度は多い方だと自負しておりますから。

最初の頃は前述のように、商品説明や撮影のために使っていたのは事実です。尤もそれだけでかなりの回数使いましたが。

ある時ふと、仕事ととは関係なくたまたま側にあったキャベツを他の野菜とブレンドせずにジュースにしてみたのです。
一口飲んで、「キャベツってこんな味がするんだ」とちょっとした感動を覚えた記憶は今でも残っています。
そんなに感動するような事ではありませんが、市販されている野菜ジュース(缶入りやペットボトル入り)しか飲んだことのない私にとって驚きであったのは事実です。
キャベツジュースという代物は今まで見たこと無いですし、また他の何かと比べた訳でもありません、ですから「驚き」の根拠を上手く表現出来ませんが、あの飲み心地の柔らかさは独特なもののように感じられたのです。

千切りキャベツにしてもそうですが、お料理の具材として使われるキャベツにしても、他と比べると若干甘みを感じられる野菜であることは分かっていましたが、「やっぱりキャベツは甘かった」と言ったところです。

「甘い」という表現を使っていますが、「まろやか」と言う表現の方があっているかもしれません。さしあたり、ほぼ同義語として使っていると解釈してください。

ところがキャベツには苦みがあります。
最初はあまり気がつかなかったのですが、ある時、同じように作っつもりなのに苦みを強く感じました。
何故だろうと思い作り方を振り返ってみましたがいつもと同じ。
特別他のものを入れた訳でもないのにと疑問に思いながらも全部飲み干してしまいましたが、後で調べたところ、そもそも苦みがあるんですねキャベツには。

これは恐らく常識なんでしょうが、こんなに苦みがあると言うのは知りませんでした。
ただ、この苦みもキャベツのコンディションによるようです。
芯の部分に苦みが含まれているようですが、捨てるのがもったいないので通常は芯の部分も砕いてジュースにしてしまいます。
苦みを強く感じた時は、この芯の部分に苦みが多くあったのかもしれません。
それからは苦みに対して多少敏感になりましたが、苦いと言う印象を強く感じたのはそれ1回だけです、今のところ。

つい先日も「キャベツジュース」のタイトルでこのブログに掲載しましたが、引き続き今回もキャベツジュースの話題になってしまいました。結構お気に入りのソフトドリンクなので悪しからずに。

次回に続く・・・

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2008年3月17日月曜日

眼に栄養を=3


ニンジンに多くあるビタミンAは「眼のビタミン」と言われています。
ビタミンAは目の粘膜を保護し網膜を健康に保つ働きを持っているそうですが、逆に不足すると、暗いところで見えにくくなる夜盲症の恐れや角膜が乾燥して見えにくくなったりするそうです。

そこで「ニンジンを沢山食べましょうと」言いたいところですが、ここは当ブログの性格を全面に出して「ニンジンジュースを飲んでビタミンAをしっかり摂りましょう」をキャッチフレーズとさせて頂きます。

ところでこのニンジンジュース、最初に自分で作って飲んだ時はちょっと驚きました。「ニンジンってこんなに甘いんだ」と言う印象を持って飲んだような気がします。それまで市販のニンジンジュースの味しか知らなかった私としては、この甘さは驚きでした。(菜種油を少量入れた効果もあったかもしれません)

市販のニンジンジュースは概して、引き締まった味がするものの甘さ(言い方を変えるとまろやかさ)はあまり感じられなかったように記憶しています。
尤もニンジン特有の風味も多く残りますので、その風味が嫌いな方にはストレートでは飲みずらいかもしれません(特にお子様の場合は可能性大です)。
===少々話を逸脱して===
煮てあろうと焼いてあろうとニンジンの形を見ただけで拒否反応を起こす方には、砕いたニンジンの繊維とジュースを(あるいは繊維だけ)そのままお料理に利用して頂くと言うのも、ニンジン嫌いな方にニンジンを食べて貰う良い方法だと思うのですが・・・。如何でしょうか。

このブログを書くにあたっていろいろと調べていた時、偶然あるサイトをみかけました。
それはライコレッド株式会社と言うところが運営しているライコマートと言うサイトです。
このサイトの中で「ルテインを追い越す:リコペンはルテイン以上に眼の健康に関係する」と言う見出しのページがありましたので読んでみたところ、リコペンも眼に必要な栄養素だと言う内容でした。(記述が難しくて理解出来ないところもありましたが、興味のある方はこちらをどうぞ → http://www.lycomato.jp/research/research0201.html )

このライコマートと言うサイト、商用(サプリメント販売)色が強いので多少贔屓目に見る必要があるかもしれませんが、世間にはいろいろな研究をしている方が多くいるので、これも一つの見解としてピックアップしてみました。

因みに、「ルテイン」は人間のカラダの中では目の網膜にのみ含まれている物質で、目の健康全般に役立つとの研究結果があるそうです。
ところがこの「ルテイン」、他のビタミン同様体内で合成することができない為に食べ物から補給する事が必要となります。

ところで、リコピンと言えばやはりトマトですよね。
リコピンも眼に良いとなればいっそのこと、以前(昨年12月)このブログで紹介したことのある「ニンジン&トマトジュース」も良いかもしれません。

ジュースマシンを使って自分で作った野菜ジュースの中でも、「ニンジン&トマトジュース」は最もフルーティで飲みやすい味のジュースです。(味・色共にトマトジュースの色彩が強くなるので、フルーティの表現が正しいか否かは分かりませんが)
野菜と果物のブレンドの仕方しかたによってはもっとフルーティで飲みやすいジュースが作れると思いますが、トマトジュースのお好きな方には気に入って頂けるのではないかと思います。
(参考:2007年12月の「見た目はカロテン、味はリコピン」のページを御覧ください。)

ただ私個人的には「ニンジン&トマト」を、ジュースにするのではなく砕いた状態のまま食べる方を好んでいます。(写真を御覧ください)

ジュースにして飲む方が洒落た味覚を味わえると思いますが、繊維混じりのジュースをスプーンで食べる方はちょっとしたおやつ感覚の食で、そしてこの食感は他に類がないような気がします。

ただこの「ニンジン」、ご存じのようにビタミンCを破壊するアスコルビナーゼと言う酵素を持っています。従って、トマトと混ぜてしまうとトマトが持っているビタミンCを破壊してしまいます。
その破壊を避ける為にレモンを加えてみたりもしましたが、それはそれ、食べる「ニンジン&トマトジュース」にする時は味覚を変えたくない為敢えてレモンを入れません。
私としてはその方が、食べる場合に限って言えば好みにあっているからです。

因みに、何処かのサイトで「アスコルビナーゼ」についてこんな説明をしていました。
ダイコンおろしとニンジンおろしを合わせた「もみじおろし」についてですが、ダイコンおろし単独の場合のビタミンCの減少率は60分後の段階で20~25%位、もみじおろしにすると80~85%も減少するそうです。
逆に考えると、15分以内に食べてしまえばビタミンCの破壊は20%程で済むと言うことだと解釈していますが、果たしてどうなんでしょうか。
胃の中にあってもアスコルビナーゼによるビタミンCの破壊は更に進行するのでしょうか。
このあたりは不明です。

眼に栄養を与え眼の健康を維持する食物は他にもいろいろありますが、その中の一つとして、「スズキのジュースマシン」で作ったニンジンやトマトをアレンジしたジュースを召し上がってみては如何でしょうか。

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2008年3月16日日曜日

眼に栄養を=2


眼に栄養を=2
「ニンジンは眼に良いからちゃんと食べなさい」と昔、親に良く言われたものです。
勿論ニンジンだけがとりわけ良いわけではありませんが、ビタミンAが豊富に含まれている事からそのように言っていたのでしょう。

ビタミンAが豊富に含まれる他の食べ物と言えば「ウナギ」も挙げられます。
眼の健康の事を考えての勧めであれば「ウナギ」の方が遙かに良かったのですが、我が家ではニンジンでした。それどころか「ウナギ」を食べる機会なんて滅多にありませんでした。

そんなことはどうでも良いとして。

私達が日常的接する様々な情報は否応なしに脳に伝えられますが、それらの情報の内8〜9割程度は眼から得られているそうです。
私の感覚では最っとあるような気がしますが、いずれにしても眼は殆ど働きっぱなしの状況である事は誰もが認めるところでしょう。

今までの経験で言うと、睡眠を取る事で回復する程度の眼の疲れであればまだ良いのですが、そうでない時は要注意です。

朝、眼が重いと言うか堅いと言うか、目覚めと同時にじわじわと感じる疲れ目の不快感はその日1日の不快感を占っているようにも思えます。
このような症状になると目薬も焼け石に水で、眼の疲労から来る各種症状に耐えてイライラしながら仕事をするしかありません。
所謂「眼精疲労」と言われる状態なのでしょうか、こんな状態になってしまってはちょっとやそっとの事での回復は難しくなります。

仕事の内容によっては、上記のような状態は日常茶飯事と言う方もいるでしょうしそうならない為の予防も難しいかもしれません。
ですが少しでも健康的な「眼」を、そして思わぬ病気を引き起こさない為にも眼に栄養を補給する日常的な努力は必要です。
一生頼れる眼であり続ける為にも。

ところで眼に良いとされる栄養素には、前述した「ビタミンA」の他にも「ビタミンB群」「ビタミンC」「DHC」や「ルテイン」等々があります。

「眼に栄養を=3」に続きます。

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2008年3月8日土曜日

眼に栄養を=1




たまに、自分で書いた文章を日が経ってから見直したりする事がありますが、その都度がっかりを所々で見つけてしまいます。
通常新たに作成した文章は、見直す為に一日置いてからブログで公開するようしています。

作成中の見直しではもちろんの事、一日置いた後の見直しでも、誤字脱字やはたまた句読点の間違い等々修正点が随所に出てきます。
「これで完璧!」と思ったところで公開するのですが、後で読み直してみるとそれでもまだ間違いが残っていたりは度々です。

当然このブログを御覧になっている方は既に数々の間違いに気づかれていると思いますが、後から直す気にもならず晒し者のようにそのままにしてあります。

『事前のチェックで間違いを防ぎきる事の出来ない苛立ち』を度々覚えますが、防ぎきれないんですよねこれが。
理由は簡単です、つまり注意力のレベルの問題(チェックの甘さ)ですから。


間違いそのものは注意力の問題だとしても、パソコン、と言うよりむしろモニターですね、長時間向き合っていると眼に違和感を覚えてきます。
仕事柄、1日の内10時間位はパソコンのモニターと睨めっこする事も多く、眼が硬くなったような感覚を持つのはしばしばです。
もっと酷い時はまぶたの下あたりが勝手にヒクヒクと動き始め、そのおかげで視界が妨げられたような、更に疲労が重なる悪循環に陥ることもあります。
こうなってくるとストレスのバロメーターは一気に上昇してしまいます。

文章を打つ時に使うソフト(例えばワードやエクセル)の背景色は通常白です。この、白の背景に黒の文字と言う組み合わせが最も見やすいだろう事は理解していますが、白い背景故の眩しさはかなり神経を刺激します。

長い時間モニターを食い入るように見た後フッと視線を中空に向けると、突然何かから解放されたようなボヤーとした感覚を覚えます。
何となく心地よい瞬間でもありますが、実際にはそれ程に眼が緊張している証拠かもしれません。
かと言ってモニターの照度を落としても単に見づらくなるだけで何の意味もありませんし。

眼が疲れると物を見る気がしなくなりませんか。
自分で入力して作った文を見直している最中、何となく違和感を感じても間違っている事を認識しない時があります。
後で見直した際、何となく感じた違和感の印象が残っているせいか、該当箇所の間違いに気づくと「やっぱり」と思うことがしばしばあります。

忙しい時などは特に、現在進行中の作業が完了するまで「疲労よ出てこないでおくれ」と祈るような気持ちになる時がありますが、そんなに都合良くはいきません。
そこでいつも思うのですが、こんな時にこそ目の疲れを癒して一気に回復してくれる妙薬があれば最高です。
ですがそんなものはありません、疲れた時は休むしかありません。

酷使する環境が増えている現代に生きる人々の『眼』。
都合の良い妙薬はありませんがせめて、眼に栄養をあたえると言われるビタミンやミネラルはしっかり摂る必要がありそうです。
薬やサプリメント等の人工的なものもありますが、やはり大地が与えてくれる食物から栄養を上手に摂る事が重要ではないでしょうか。

もちろん、大地が与えてくれる野菜・果物や豆等の穀物類だけが眼に関わる栄養素ではありません。魚や肉類も重要な栄養素の供給源です。
結局の処バランスの取れた食生活が必要と言うことになりますが、そんな食生活を維持するのが最も効果的で経済的な方法かもしれません。

眼に栄養を=2 に続く・・・

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2008年3月1日土曜日

キャベツジュース


「あなたの胃大丈夫ですか?」
こんなフレーズの宣伝が有ったような無かったような、記憶は定かではありませんが、「胃」から連想される野菜と言えばキャベツではないでしょうか。

その意味で某医薬品会社の市販薬「キャベジン」は、「胃 →連想→ キャベツ」に大きな役割を果たしたと言えます。
ですがこの「キャベジン」、そもそもからして「ビタミンU」の別称です。
キャベツの絞り汁より発見された為に「キャベジン」と呼ばれるようになったそうです。
(因みに、キャベツの英語名は「Cabbage」キャベジです)

この「ビタミンU」は、胃酸の分泌を抑えて胃粘膜の修復を助け、胃潰瘍を防止する作用を持っているので様々な胃腸薬の成分として利用されているそうです。


話は野菜に移って。
ところでこのキャベツ、大根やジャガイモ等と同じように、ご家庭の万能野菜としての地位を保って常に台所の片隅に居座っているのではないでしょうか。
煮ても良し、炒めても良し、焼いても良し(キャベツを直火で焼いて食べるなんてバーベキュ位でしょうか)、更にサラダでも良しとなれば、もちろんジュースにしても良し、ですよね。

キャベツに含まれている「ビタミンU」が胃の健康に大きな役割を果たしている事は前述のとおりですが、他にもキャベツに多く含まれている有名なビタミンがあります、そう「ビタミンC」です。

約100gのキャベツ(葉っぱ2枚位)には約45mgのビタミンCが含まれていると言います。(含有量については諸説あります)
この量は成人1日あたりの必要量の90%程度に相当するそうですが、壊れ易いビタミンなだけに、なるべく失わずに摂取する事を考えるならばやはり生食がお薦めかもしれません。

「ビタミンU」は熱し過ぎなければ壊れないようですが、「ビタミンC」はご存じのように、空気・熱・アルカリ・光によって破壊されてしまいます。

健康や美容の話題の中に度々登場するこのビタミンC、このブログを書くにあたり調べている最中に知ったのですが、なんと、インフルエンザウイルス等のウイルスの不活化が実証されているそうです。
(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』ビタミンCより)

ここ数年、冬の季節を迎えるとインフルエンザの話題が多くなります。
と同時に薬の問題もクローズアップされていますが、いずれにしても感染しないように心がけることが重要です。
ビタミンCが多く含まれた食べ物を摂ることは、予防の一環にもなりそうです。


==コマーシャル==
スズキ式ジュースマシンは野菜繊維を噛み砕いて抽出するタイプのジューサーです。
攪拌タイプのジューサーやミキサーのように空気を大量に取り込むことがないので、酸化によるビタミンCの破壊を極力防ぎます。
ご家庭にこれ1台あれば、野菜という大地の恵みからビタミンやミネラルをたっぷりとジュースにして飲んで頂けます。
お求めは http://www.rakuten.ne.jp/gold/storesite/
==コマーシャル==


胃の健康を気使っていらっしゃる方にはキャベツジュースを是非飲んで頂きたいと思いますが、その他、こんな方にもお薦めです。
タバコを吸われる方(タバコはビタミンCの破壊をおこすのでその分多くが必要です)
汗を流す事が多い方(ビタミンU・Cは水溶性ビタミンの為汗や尿で対外に排出されてしまいます)
ストレスの多い方(ストレスは胃にとっても大敵です)
等々

またキャベツには上記ビタミンの他、カロチン・ビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンK・ビタミンE・カリウム・鉄 等のビタミンやミネラルも含まれている栄養豊富な野菜です。
ですから、日々食事の中でいろいろな形で摂られると良いかもしれません。

http://www.rakuten.ne.jp/gold/storesite/


2008年2月26日火曜日

再開を期して

ブログへの書き込みを随分とご無沙汰してしまいました。
前回の書き込みからかれこれ3週間は優に超えてしまい、2月は1件(今回で2件)の書き込みだけで月を跨いでしまいそうです。

3週間もの間ブログへの書き込みが出来なかった理由は、楽天市場への出店準備をしていた為です。
勿論それだけではありませんが、写真撮影・文章やページの作成等が重くのしかかってこれ以上手が回りませんでした。
アクセスログを見ると、この間にもこのブログにお越しになった方もいらっしゃるので気がきでなかったのですが・・・。
また御覧になって頂けるでしょうか・・・。

ところで昨日の25日月曜日、お陰様で楽天市場に何とか出店できました。
商品のラインナップは・・・なんと、このブログで度々紹介している「スズキの《生きた》ジュースマシン」ともう一つだけです。
楽天市場の中でも、商品が2つしかない店舗は恐らく私共のところ位でしょう。(尤も、すぐに商品が増えますので是非ご来店下さい。)
ついつい宣伝になってしまいましたが、宣伝ついでに「只今お買い得セール中」です。

◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

忙しいと言いつつも、就寝前の一時にテレビを見ながらのリラクゼーションタイムはしっかり確保しておりました。
時に、夜中にもかかわらず蕎麦を食べたくなることがあります。
毎日起こる衝動では無く、感化されて起こる衝動です。

「鬼平犯科帳」と言えば多くの方がご存じだと思います。
そう、あの池波正太郎が書いた小説で、火付盗賊改方長官「長谷川平蔵」を主人公にした物語です。
テレビ番組としてお馴染みですが、私が見ていたのは中村吉右衛門 (2代目)版の「鬼平犯科帳」です。

1時間番組としての「起承転結」に沿ったストーリーは殆ど毎回同じですが、多くの時代劇(時代劇に限りませんが)とは違ってその作り方がとても丁寧なので、今ではお気に入りの一作となっています。

ところで前述の「蕎麦」についてですが、この「鬼平犯科帳」のエンディングに毎回登場します。

ジプシーキングスのギターの音色に沿ってエンディングが始まります。
「鬼平犯科帳」を御覧になっていた方の中には、インパクトの強いあの哀愁漂うフラメンコ(フラメンコだと思いこんでいます)をぼんやりと思いおこす方も多いのではないでしょうか。

そのエンディングテーマと共に江戸の風情が描き出されていきますが、その中の1カット(合計で2カット)に町人が蕎麦をすすっている場面があります。
一方は店先の腰掛けに座って、また一方は屋台の店先で蕎麦をすすっている光景です。
当時は当たり前のように街で見かける光景だったのでしょうが、何とも見ているだけで食欲がそそられる光景です。

この季節、あっさりとした暖かいものを食べて快く寝床に就きたいと言う要求は度々おきますが、おいしそうに蕎麦を食べている光景を目の当たりにすると、ついつい生唾ゴックンになってしまいます。
尤も、食欲をそそられる理由は放映される時間帯にも関係しているかもしれません。

因みにこの「鬼平犯科帳」、時代劇専門チャンネルで日曜日夜11:00頃から放映しています。
この時間帯って、お腹が空く頃なんですよね。

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取り留めの無い事を書いてしまいましたが、何はともあれブログの記述を再開する予定でおりますので今後も宜しくお願い致します。

楽天市場内の当テナントも宜しくお願い致します。
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2008年2月2日土曜日

忙中!

ここの処、
ブログへの書き込みをご無沙汰致しております。

商品を購入されたお客様からのレスポンスもあるので休んでいる暇はないのですが、販売管理やら商品調達やら、背中をど突かれるように日々を過ごしており新しい情報の作成ができません。

更に、新しい「ストアサイトドットビズ(ホームページ)」の作成もしている関係で当面は無理かもしれません。(すみません)

1日24時間の内間違いなく12時間以上は上記仕事に追われている為これ以上手がまわらず(もちろん頭も回りません)、このブログへお越し頂いた方には大変申し訳なく思っております。

また、商品を購入された方に「ブログを是非御覧ください」とお伝えしているにもかかわらず、この状態では「やる気あるの!」と思われてしまいそうです。

殆ど毎日搾りたてジュース(最近はみかんジュースです)を飲んで頑張っていますが、ジュースを搾るのが唯一のリラクゼーションタイムになりつつありそうで、これはこれで精神的に良くないかもしれません。
ですが、もう少しこの状態は続きそうです。

従って、期間的に言えば今後2週間程、このブログへの新しい書き込みは無いかもしれません。
新しい書き込みのないブログを度々御覧頂いては、時間の浪費や「がっかり」という名の疲労に繋がりますので、当面の間このブログは無視して下さい。

勝手な事を言っておりますが、宜しく願い致します。

ブログ担当でした。

暖かさは毛細血管からやって来る

♩♩ ♩♩ ぼくらはみんな 生きている 生きているから 歌うんだ ・・・・・ 手のひらを太陽に透かしてみれば 真っ赤に流れる僕の血潮    ♩♩ ♩♩ こんな歌を歌っていた頃は幸せだったなー 冬でも元気よく遊び回っていたような気がする いやきっと元気良...