
眼に栄養を=2
「ニンジンは眼に良いからちゃんと食べなさい」と昔、親に良く言われたものです。
勿論ニンジンだけがとりわけ良いわけではありませんが、ビタミンAが豊富に含まれている事からそのように言っていたのでしょう。
ビタミンAが豊富に含まれる他の食べ物と言えば「ウナギ」も挙げられます。
眼の健康の事を考えての勧めであれば「ウナギ」の方が遙かに良かったのですが、我が家ではニンジンでした。それどころか「ウナギ」を食べる機会なんて滅多にありませんでした。
そんなことはどうでも良いとして。
私達が日常的接する様々な情報は否応なしに脳に伝えられますが、それらの情報の内8〜9割程度は眼から得られているそうです。
私の感覚では最っとあるような気がしますが、いずれにしても眼は殆ど働きっぱなしの状況である事は誰もが認めるところでしょう。
今までの経験で言うと、睡眠を取る事で回復する程度の眼の疲れであればまだ良いのですが、そうでない時は要注意です。
朝、眼が重いと言うか堅いと言うか、目覚めと同時にじわじわと感じる疲れ目の不快感はその日1日の不快感を占っているようにも思えます。
このような症状になると目薬も焼け石に水で、眼の疲労から来る各種症状に耐えてイライラしながら仕事をするしかありません。
所謂「眼精疲労」と言われる状態なのでしょうか、こんな状態になってしまってはちょっとやそっとの事での回復は難しくなります。
仕事の内容によっては、上記のような状態は日常茶飯事と言う方もいるでしょうしそうならない為の予防も難しいかもしれません。
ですが少しでも健康的な「眼」を、そして思わぬ病気を引き起こさない為にも眼に栄養を補給する日常的な努力は必要です。
一生頼れる眼であり続ける為にも。
ところで眼に良いとされる栄養素には、前述した「ビタミンA」の他にも「ビタミンB群」「ビタミンC」「DHC」や「ルテイン」等々があります。
「眼に栄養を=3」に続きます。
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