2014年10月31日金曜日

使用後のお手入れー小松菜編




後片付けは何にしても面倒なものです

そして

部品が多かったり
組み込みが厄介だったりすると
結構ストレスがたまるものです



ジュースマシンは当初
医療施設での使用を想定して考案された機械ですから
使いやすさと共に耐久性が重要視されています

ですから動画をご覧頂ければ分かるように
部品の点数は少なくしかも洗いやすい構造です

さっと作って
さっと洗えて
さっと片付けられる
ストレス無くご使用頂く為の重要な要素です

そして
現代風ジューサーのようなオシャレな外観
ではありませんが
耐久性には非常に優れておりますので
長〜い期間のご使用をお考えであれば
是非ご検討下さい


★☆=★☆=★☆=★☆=★☆=★☆=★☆★☆=★☆
【☆ ジュースで元気!☆】
ピュアでシンプルな栄養満点の野菜ジュース作りに!
★☆=★☆=★☆=★☆=★☆=★☆=★☆★☆=★☆



2014年10月30日木曜日

耳鳴りの解消ができる?




「耳鳴りについて」の話題から「軟骨で音を聞く」の
話まで続いてきましたが。


「軟骨で音を聞く」話題を聞いて「ふと」思ったことがあります
この技術を使って耳鳴り解消に有効な機器は
出来ないものでしょうか

根本的な解消ではなく対処療法かもしれませんが
これが可能ならばこんなにありがたい事はありません


2010年の開催だったと思いますが
サッカーの「ワールドカップ南アフリカ大会」で
南アフリカの人たちが観戦に使っていた楽器に
「ブブゼラ」と言うものがありました

非常に耳障りな音がだったためか
他国の観戦者には評判が良くなかったこの「ブブゼラ」
フランスの放送局ではこの「ブブゼラ」の音だけを消して
中継していたと言う話があります

つまり「ノイズキャンセラー」とか「逆位相」と呼ばれる技術で
特定の音だけを消す技術を使ったとか


耳鳴りの症状は人それぞれ違うと思いますので
もちろん単純に可能だとは思っておりませんが
「ノイズキャンセラー」の技術を使って
相応の効果は期待できるような気がします
それも他人に音が聞こえないように軟骨を使って

そう思う根拠は何と言っても
セミの鳴き声で耳鳴りの存在を忘れることが出来たのですから
(セミの鳴き声が大き過ぎたからじゃないの
  と言う意見もあるとは思いますが・・・)



因に、人により耳鳴りの場所が違うと言う事をご存知ですか?
(音の鳴っていると自覚出来る場所です)
私の場合は右の耳の奥で唸っております

耳鳴りの症状を訴えて診察をしてもらった時に
最初に質問された内容が「右と左のどちらで鳴っていますか?」
と言われて答えられませんでした
考えもしなかった質問でしたから

右だの左だのと意識した事は無かったのですが
後になってよくよく観察をしてみて分かりました
右の耳で鳴っていたのです

耳の穴を塞いでよーく観察してみると確かに違いを感じます
ことを発見したときは驚きました「そういうことだったのか」
そして新しい発見に驚きがありましたけど
だからと言って治った訳ではありません
今後も煩わされることに変わりはないと
改めて実感ししただけです



★☆=★☆=★☆=★☆=★☆=★☆=★☆★☆=★☆
【☆ ジュースで元気!☆】
ピュアでシンプルな栄養満点の野菜ジュース作りに!
★☆=★☆=★☆=★☆=★☆=★☆=★☆★☆=★☆




2014年10月25日土曜日

軟骨で音を聞く?




以前からのブログ「耳鳴りについて」話題の続きです

少し以前に遡りますが
NHKで放映している「サイエンスZERO」でこんな番組を
放送していました

そのタイトルは「軟骨で聞く!・・・」です


骨を伝って音を伝える「骨伝導」は聞いた事がありましたので
言葉としては何気なく知っておりましたが
「軟骨」で音を聞くと言うのは初めて知りました


「軟骨」と言うと何となく
音を吸収する役目をしてしまうような気がするのですが
逆に「音を伝える」と聞いてびっくりしました

だってそうですよね
骨自体は硬いですから伝導性があると思いますが
軟骨は柔らかいですから(と思っております)
音は吸収されるだろうと考えるのが自然だと思いますが
ところがその軟骨が音を伝えるのですからビックリです


この現象を発見された方は
「奈良県立医科大学の細井裕司」さんと言う方で
難聴を専門としている耳鼻科の先生だそうです


難聴の患者さんの中には通常の補聴器が使えない方もいて
そのような方は骨伝導の補聴器を使っておられるそうです

ところが骨伝導の補聴器では
どの方向から音がして来たのかを把握できないらしく
うまく反応できないというデメリットがあると言います


そんなデメリットを解消できないかと試行錯誤していたところ
耳の軟骨を利用すればもっとよく聞こえると言う事を
発見されたそうです

現在は実用化に向けて臨床試験をしている段階だそうです


この技術が実用化されると
通常の補聴器が使えない方にとって大きなメリットですが
健常者にとってもメリットがあります

例えば
騒音の大きい場所でも快適に通話することができるとか
音漏れが少なくなるので周りに迷惑をかけないで音を聞けるとか
などなど

既に日本のメーカーが商品化に動き出しているらしく
iPhoneに搭載される可能性もあるそうです


★☆=★☆=★☆=★☆=★☆=★☆=★☆★☆=★☆
【☆ ジュースで元気!☆】
ピュアでシンプルな栄養満点の野菜ジュース作りに!
★☆=★☆=★☆=★☆=★☆=★☆=★☆★☆=★☆



2014年10月22日水曜日

ジュースマシンの出番です!




水洗いをしましたので葉の部分は少ししおれてしまいました、やむなし!

葉の部分も茎の部分も投入口に置くだけでどんどん引き込まれて行きます

まだまだ続きます。
約350gの小松菜を全て砕くのに要した時間は1分〜2分程です




ジュースマシンの出番です。


さあ、ジュースマシンの出番です!

葉もの類は得意中の得意です
吸い込まれるようにロールギアの中に入っていきます

特に小松菜は
キャベツのように癖が無いので
なおさらです

苦みばしった小松菜ジュース
久しぶりに味わいます

搾った後の「搾りカス」
いやいや食物繊維は何に使いましょうか
これも大切です。


★☆=★☆=★☆=★☆=★☆=★☆=★☆★☆=★☆
【☆ ジュースで元気!☆】
ピュアでシンプルな栄養満点の野菜ジュース作りに!
★☆=★☆=★☆=★☆=★☆=★☆=★☆★☆=★☆



2014年10月20日月曜日

小松菜を買いました。




上の写真は小松菜です

「そんなことはいちいち注釈しなくても見れば分かるわい」
それはそうですよね恐れ入ります

実は「不規則な生活」が大好きであった頃は
ほうれん草と小松菜の区別がつきませんでした

「えっ、嘘でしょう」と
笑われるかもしれませんが本当の話です

そもそも自分で購入した事がありませんでしたし
食材に関心もって食事をするなどと言う事も
ほとんど無かったように記憶しておりますから

もちろん全く分からなかった訳ではありません
「肉」「魚」「野菜」の区別はつきましたし
キャベツと大根の区別もつきました

しかしながらあくまでも大雑把な判断です
ほうれん草と小松菜のように似たような品目では
ほとんど分かりません
野菜のみならず「肉」「魚」もしかりです


ついつい余計な話題となってしまいましたが
裸の状態で店頭に並んでいるの小松菜偶然見かけたので
その新鮮なイメージと珍しさでついつい買ってしまいました

いまふうの売り方としては(特にスーパー等では)
ビニール袋に入れて販売するスタイル一般的だと思います
衛生的だと言えばその通りだと思いますし
見た目にも安心感を与える事が出来るのだろうと思いますが
なんとなくそっけないですよね

そんな時たまたま見かけたのがこの小松菜です
しかも紺色のビニール紐で1房にまとめられていて
そこがまたおしゃれに見えたのでついつい買ってしまいました


それに
ジュースにするならばこの位の量がないといけません
そのこともまた気に入りました
いまふうの売り方による袋入りは量が足りません


★☆=★☆=★☆=★☆=★☆=★☆=★☆★☆=★☆
【☆ ジュースで元気!☆】
ピュアでシンプルな栄養満点の野菜ジュース作りに!
★☆=★☆=★☆=★☆=★☆=★☆=★☆★☆=★☆



2014年10月18日土曜日

耳鳴りだって生理現象です。



「セミの鳴き声で耳鳴りが解消する」わけではありませんが
仮に治ったような錯覚を得られるとしても
セミの鳴き声をず~と聞き続けるわけには参りません
セミの鳴き声を聞き続けるなんてことは
それはそれでかなりの煩わしさを覚える事となるでしょうから



耳鳴りも生理現象です。
ですから様々な条件や環境に影響されます
そして一方では栄養面からのアプローチもされています

例えば
音の伝達に必要とされる神経線維を守る物質をつくる栄養素として
これは『ビタミンB12』が関わっていると言われています

『ビタミンB12』の欠乏は末梢神経障害の起因とされますが
内耳の働きにも影響が及び耳鳴りの症状が出てくるそうです

<==
そう言えば他にも身に覚えが・・・
痺れや麻痺も抹消神経に関係していますよね
今ではその痺れや麻痺にも悩まされています
そもそもビタミン不足が災いしたのかもしれません
==>

「ミミナリDoctor」さんのホームページによれば
「ビタミンB12は、ミエリンという神経線維を囲んでいる物質を
作り出す栄養素です。ミエリンは電気信号の伝達を円滑にする
ために存在しており、ビタミンB12が不足して生成されなく
なってしまうと、電気信号に変換された音の情報を脳に伝える
内耳神経の働きが低下して、耳鳴りを引き起こします。」
とあります。

「ミエリン」と言う単語は聞き慣れませんが
先日NHKで放送していた番組の中で少し取り上げられていました

分ったような分らないような
実はあまり良く理解しておりませんが
「ふむふむ」と科学の進歩に感心しながら番組を観ていました

つまり脳の中の神経伝達がどのようになされているか
脳内での神経伝達の方法を「ミエリン」と呼ぶそうです

前編/後編と2回に分かれた番組構成ですけど
興味のある方にとっては結構面白い番組だと思います
(因みに耳鳴りの症状を取り上げた内容ではありません・・・)
「セルワールド細胞の世界宇宙人調査員細川の人体最終報告」
(残念ながら映像がなくなっておりました申し訳ありません)


しかしながらご存知のとおり
『ビタミンB12』は野菜には含まれておりません
(ビタミンB12を人為的に含ませた野菜はあるようです)
摂取するには魚介類や海藻や肉を食べる事になります
(これではジュースマシンの出番がありません)

ベジタリアンの方にとっては厳しい話ですが
(ベジタリアンの方は常々体を労っていると思いますので
 そんな心配は無用かもしれませんね、すみません)
私の場合は主に魚を食べて『ビタミンB12』をせっせと
仕込んでおります

正直言って「今更」という気がしないでもありませんが
行動を起こす事が大切なんです

『ビタミンB12』ばかりをクローズアップしましが
「マグネシウム」や「亜鉛」などのミネラルだって重要です
これだけ食べていれば良いと言うものではありません

まったく「栄養」っていう奴は
無視しているといつの間にか自分に跳ね返ってきます

それはそうとして
やはりなんと言っても過剰な不摂生と無理が最大の敵
になるのではないでしょうか

武勇伝もそこそこに節度のある日常生活を心がけるのが
もっとも必要な事なんだと思います・・・やはり


★☆=★☆=★☆=★☆=★☆=★☆=★☆★☆=★☆
【☆ ジュースで元気!☆】
ピュアでシンプルな栄養満点の野菜ジュース作りに!
★☆=★☆=★☆=★☆=★☆=★☆=★☆★☆=★☆

2014年10月12日日曜日

ノーベル賞受賞のニュースを聞いて








ノーベル物理学賞を受賞されましたね
凄い事ですね
おめでとうございます

贈与される(上の)メダルは
受賞された方々の年輪がびっしり刻まれた結晶なんでしょね
ですからきっと一つ一つ違うのかもしれません


今回ノーベル物理学賞をされた
3人の方の内の1人の方が
こんな事を仰っていました。
(お名前は記憶しておりません)

「朝起きると新しいアイデアが湧いてくる」


これなんですよこれ!
若い時にお聞きしたかった
そうすればきっと人生が変わっていたかも
・・・???


これまでの我が人生においては
「朝起きたときはいつもぐったり」
していた気がします。

2014年10月11日土曜日

いっときの錯覚





耳鳴りに煩わされる人は結構多いようですが
当時の知人にも耳鳴りに煩わされている人がいました
やはり随分と悩んでいたみたいでして
耳鳴りの話題で盛り上がる事もありました

ある時
半分笑い話のようなこんな話で盛り上がった事もあります

「耳鳴りでお悩みの方ご相談下さい」と言う看板を見かけたので
思わずその看板に引かれて店に入って相談をしたそうです

どのような話(店の中での会話)をしたかは知りませんが
そこの店員の返事は「医者に相談して下さい」だったとか
その知人は「じゃ、あの看板は何なんだ」と一瞬ムッとしたそうです
でも冷静になって良く良く考えてみると
それもそのはず
その店は漢方薬の店なので期待する方が無理だった訳です
耳鳴りがもたらすあまりの煩わしさ故に
藁にもすがる思いで看板広告の宣伝文句に
つい釣られてしまったのですね
因にその知人は広告代理店の営業マンの仕事をしておりました


その後耳鳴りに対する医療が進歩したかどうかは
私には分かりませんが
今となってはもう諦めてしまっているので
診察してもらう気にもなりません

もっとも以前に比べれば随分と落ち着いています
耳鳴りの音事態が低くなったと言うべきか
あるいは耳慣れしてしまったと言うべきか
自分でも判断できませんが気分的には落ち着いています


実はここ数年で気がついた事が一つあります
この悩ましい耳鳴りから一時解放される時期があります

最初は「ひょっとして治ったのかも」と多いに期待しました
あまりにも突然の事だったので何がどうなったのか解らず
「何故、突然回復したのか」と言う疑問を越えて
逆に不安に陥ってしまった程です
でもすぐにこの「何故」に対する疑問が解けました

耳鳴りが治ったように感じた季節は夏です
うなりたくなるような暑さ真っ盛りの季節です
そんな時期に活発に活動する虫と言えば「セミ」です

そうですセミの鳴き声と同調していたのです
セミはセミでも「ジージー」と鳴くアブラゼミです
これにはびっくりしました

耳鳴りに煩わされて以来随分と年月を経ましたが
こんなことは初めての経験です

「セミの鳴き声が大きかったんじゃないの」
確かにそんな考えもあるかもしれませんが
どんなにうるさい環境にいても耳鳴りは耳鳴り
意識すればする程耳の奥で音を感じるのですが
このときばかりは違いました

何故耳鳴りが消えたような錯覚を起こすのか
色々と考えを巡らせながらその答えを探りましたが
音の周波数が同調(同期)しているとしか考えられません
科学的に認められるかどうかは分りませんが
個人的にはそう信じています 今!


★☆=★☆=★☆=★☆=★☆=★☆=★☆★☆=★☆
★☆=★☆=★☆=★☆=★☆=★☆=★☆★☆=★☆


2014年10月4日土曜日

節目は自分にしか分かりません 。





前々回に続く・・・

魅力的?な不規則生活を長年してきましたが
これと言った病気をする事も無くなんとかこの年齢まで
人生を謳歌(?)してこれました
と言いたいところですが実はそんな事はありません

全く何も問題が無かったかと言うと
決してそんな事はないのです


人間には節目があると言います
そしてその節目も人によって様々だと思います

その中でも節目についての一般的な概念の一つに
年齢、あるいは年代による節目がありますよね
そうです
二十代から三十代への節目
三十代から四十代への節目
     ・
     ・
     ・

年齢的な節目と言うのは
突然何らかの変調をきたすものではありませんが
意識の上ではそれなりのインパクトがあります

<==
例えば冠婚葬祭のような場合であれば
環境の変化が伴いますから
誰の目から見ても分かるような節目です
それに比べて年代にあてはめて語られる節目は
「そう言えば三十歳を過ぎた頃から」とか
「四十代を迎えた頃から」などと後で思うものですが
あまりにも漠然としていて本当のところは
どんな節目だったのかよく分かりません
分からないからこそ何となく
節目としての説得力があるのかもしれません
==>



四十代を迎えた頃からでしょうか
耳鳴と鬱のような症状には随分と悩まされました
《これは私にとっての一つの明らかな節目でした》

最初に症状が気になりだしたのは耳鳴りです
朝から晩まで鳴りっぱなしです

朝起きて少し時が経ち始めた頃から次第に
「シー」と言うような
「キー」と言うような
金属質のような音が耳の奥で響いてきます

「また今日もか」と思いつつ会社に向かいますが
次第に大きくなる耳鳴りの音は徐々にボリュームアップ
周りの雑音さえも弾き返してしまうような
そんな表現がぴったりの非常に不快な音に覆われます

音と言うべきものなのか 何と言うべきものなのか
耳の奥で鳴っているその音を上手く表現できませんが
この時期以降 静寂と言う言葉は私の辞書から
消えてしまいました
<==
「この時期以降」治る事もなく毎日鳴り響いております
 今現在も
==>

かと言って周りの音は良く聞こえているのですから
聴力が弱くなっている訳でもなさそうです
周りの雑音はもちろん 他人の話も良く聞こえます

あまりにもひどくなったので
ある大学病院で検査を受けましたが
聴力は言うに及ばず他についても問題はありませんでした

「何も問題は無い」と言うこの言葉はありがたいものです
お医者さんにこの言葉を頂けると本当に安心します
ですがこの時に限っては「ほっとした」反面
かなり「がっかり」しました

つまり
病気を患っていないと言う安心感は得たものの
現在の症状を治す手だてが無いと言う事ですから
それどころか医者たる者が何をか言わんや
「耳鳴りは治しようが無いので上手に付き合って下さい」

「上手に付き合えったって、どうやって?
 気が狂いそうな程の煩わしさに悩んでいるのに!」
と声なき声を医者にぶつけたりもしてみましたが
(声を出して言えないところが奥ゆかしさです)
耳鳴りを治す術はないそうです殆どの場合

何らかの障害に起因している場合のように
原因が特定出来るのであれば治る可能性もあるそうです
ですが多くの場合は原因が分からないので「治りません」
となってしまいます

★☆=★☆=★☆=★☆=★☆=★☆=★☆★☆=★☆
【☆ ジュースで元気!☆】 
ピュアでシンプルな栄養満点の野菜ジュース作りに!
 ★☆=★☆=★☆=★☆=★☆=★☆=★☆★☆=★☆



2014年10月1日水曜日

天体ショー






秋が進んでいます
夜空の星もきれいに輝き始めたようにみえます


今年は例年に比べて夜空がきれいに広がらない
そんな日が多かったような気がします
特に春以降にそんな天気が増た印象を持っています

ところで夏の夜空を見上げながら
いつも考える事が一つあります
「天の川って何処にあるんだ?」
どんなに天気が良くても天の川らしき天体に
未だかつてお目にかかった事がありません


「わたくし、生まれも育ちも葛飾柴又」ではありませんが
この世に生を授かってからこの方ず~と東京におります

ですから星の輝くきれいな夜空とは言っても
人工的な光輝く街中から見た夜空ばかりです

そんな環境だからなどと言い訳するつもりはありませんが
たまに夜空のきれいな場所でその美しさに触れても
「わっすげ~」と単純な感嘆を表す程度でしか無く
星空に思いを馳せるなんて事は全くありませんでした

そうなんです夜空の素晴らしさについて
殆ど縁の無い人生であった事は間違いありません


そんな調子ですから
星々が競って輝くような夜空などと言うのは
プラネタリウムかテレビ番組の世界の話し
と言う程度の解釈でしかなかったのですが
いつの頃からでしょうか
夜空を見上げる事が多くなり
その頃から「天の川は何処にあるんだ」と
考えるようになってきました
<==
夜空を見上げる事が多くなったのは
ジョギングが切っ掛けかもしれません
==>

良く理解をしている方からすれば
「東京で、しかも裸眼で見えるわけないだろ」
と思われるかもしれませんが
知らないと言う事はこう発想さえしてしまいます

とは言いましても「織り姫星」「彦星」は分かります
星の少ない東京の夜空でも輝いて見えますから

そしてもう一つの比較的輝く星を見つけ出して
「夏の大三角形」が確認出来たときには
見識が一つ増えたとばかりに喜んだものです
<==
「いい歳をして今頃そんな事を言っているのか」
と思われるかもしれませんが
知らないまま生きてきた結果なんです
==>


ところで余談が長くなりましたが
「10月8日は皆既月食が全国で見る事が出来ます」
とラジオで聞いたので・・・何となくBlogしました

以下の時間帯で皆既月食が起こるそうです
半影月食の始まり 17:14
部分月食の始まり 18:14
皆既月食の始まり 19:24
==食の最大== 19:54
皆既月食の終わり 20:24
部分月食の終わり 21:34
半影月食の終わり 22:35
ほぼ6時間の天体ショー

お月様なら私も小さい頃から見ていたので知っています

皆既月食の始まり 19:24
==食の最大== 19:54
皆既月食の終わり 20:24
最も劇的な変化がこの1時間です

当日は雲一つない素晴らしい夜空になりますので
この機会を是非お見逃し無く!
(ほんとかな? でも期待します)



大自然はいつも大きな感動を与えてくれます
その偉大さ、雄大さ、美しさに触れた時
その素晴らしさをいつまでも留めて置きたいと思うのは
万人が抱く心情だと思います

でもその大自然は時として
思いもよらない恐怖をもたらす時があります
先日の御岳山の噴火もそうですよね

過去に麓の街から御岳山を眺めた事がありますが
静かな印象の雄大な山だったと記憶しています
自然も生きていると言う事でしょうか

お亡くなりになられた方のご冥福をお祈り申し上げます


★☆=★☆=★☆=★☆=★☆=★☆=★☆★☆=★☆
【☆ ジュースで元気!☆】 
ピュアでシンプルな栄養満点の野菜ジュース作りに!
 ★☆=★☆=★☆=★☆=★☆=★☆=★☆★☆=★☆

暖かさは毛細血管からやって来る

♩♩ ♩♩ ぼくらはみんな 生きている 生きているから 歌うんだ ・・・・・ 手のひらを太陽に透かしてみれば 真っ赤に流れる僕の血潮    ♩♩ ♩♩ こんな歌を歌っていた頃は幸せだったなー 冬でも元気よく遊び回っていたような気がする いやきっと元気良...