2009年1月1日木曜日

新年のご挨拶

あけましておめでとうございます。
平成21年・2009年の始まりです。

昨年は多くの方にご覧頂きましてありがとうございました。

書いたり書かなかったりとなかなか思うようにブログの運営ができませんでしたが、時間を見つけながら何とか思いのまま綴ってきました。
コンスタントに続けると言うのは非常に難しいものです。
なまじっか「今年こそは」などと決意しても、やはり「???」の世界になってしまうので止めておきます。

話題と言うのは意外と、あるようで無く、無いようであるものです。
要は、自分自身の中で上手く消化してまとめ上げられるかどうかだと思いますが、無理をすると時間を掛けて記述した割には後悔してしまうことにもなりかねません。

と言い訳をしつつ、可能な限り自分なりに書いてゆくつもりです(結局去年と同じになってしまいそうですが)。
ご覧頂いております皆様には、昨年同様今年も宜しくお願い致します。



ところで最近、私がよく気にかけることの一つに「年」の使い方があります。
このブログをご覧になっていらっしゃる方は、「平成21年」「2009年」のどちらを主にお使いになるのでしょうか?
恐らく「西暦」かもしれません。
むしろ日常的には、「平成何年だったっけ」と考え込んでしまう方のほうが多くなりつつあるのかもしれません。

テレビ(例えばNHK)のニュース番組等でも、今では殆ど西暦で言われるようになってきているような気がします。
昨晩、つまり大晦日から新年へ移行する時間帯に何気なくNHKの「ゆく年くる年」を見ていた時の事です。
日付が変わったタイミングで新年の挨拶がアナウンサーの口から出てきましたが、「あけましておめでとうございます、2008年、平成21年の・・・」と西暦が最初に飛び出してきました。
つい数年前までは逆だったような気がしますが。

別に気に留めるような事では無いと言えばその通りです。
今はそれが普通だと言えばそうかもしれません。

少し前(私にとって少し前のように感じているだけで、数年前の事か十数年前の事になるかはっきりとした認識をもっている訳ではありません)までは元号が前面に出ていたような気がします、少なくとも昭和の時代はそうだったと記憶しています。

そんな古い話を持ち出しても懐かしむ以外には何の意味もありませんが、今では元号が消えつつあるような気がしてなりません。

それが証拠に、最近では多くの文書で西暦による記述が求められます。
インターネット上の入力フォームに至っては、殆どは西暦での入力が当たり前かもしれません。


逆に、元号による「年」を確認したい時には結構労力を求められます。
何気なく使っている私の身の回りの物はもちろん、注意して見回しても意外とありません。

もっとも、12を足したり引いたりしながら「平成」と「西暦」をリンクさせているので殆ど問題はありませんが、
=== 平成21年 ー 12 = ○○09年(こんな具合です)これなら算数の苦手な私でもすぐ計算できます ===
計算をよく間違える身としては少々不便な一面ではあります。


そんなことを考えながら迎えた「平成21年 元旦」でした。


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昨年から連載している「歯は再生する?」ですが、まだまだ続きます。
ご迷惑をお掛け致しますがもう暫くお待ち下さい。


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