
前回のタイトル「スズキ式ジュースマシンの使用頻度」から続くこのブログ、今回はタイトルを変更して「小松菜ジュースに移行したきっかけ」です。
前回はキャベツジュースの話が中心でしたが、今回は小松菜が話題の中心です。
先月(2月)は少々忙しかった為、このジュースマシンを使う機会があまりありませんでした。
代わりに、従来当社で扱っているハンドプレスジューサーでみかんジュースを作って飲んでいました。
何故みかんジュースかと問われれば「そこにみかんを搾る機械があったから」、などと良く聞くような言葉をもじってみたとて何の意味もありませんが、コーヒーをがぶ飲みする合間に少ない回数ながらもみかんジュースを飲めば、それはそれなりに栄養補給に繋がるだろうと言う安易な発想からだったと思います。
尤もみかんが嫌いならばそんな発想も無かったかもしれませんが・・・。
安易ではあってもそれなりに健康に気を使っている自分を認識するきっかけにもなりましたが、正直言って、ジュースマシンで野菜ジュースを作るよりもオレンジジュースを作る方がてっとり早いとの思いがあったのも否めません。
そんな時期を通り過ごしたある時、ブログを書く為の調べ物をしていたところ「カルシュウム不足で背が縮む」と書かれたホームページを発見。
私としては、ある程度カルシウムは摂っているだろうとあまり気にもしていませんでしたが、そのページの内容に感化されてしまいすぐさま身長を測ってみました。
身長を測ると言っても正規の計測計があるわけはありません、壁を背にして真っ直ぐ立ち、詩にもあった「背くらべ」よろしく鉛筆で壁に記を付けると言う、見る者がいたら笑われてしまいそうな方法での計測です。
なるべく正確な身長を測るためにも頭に何を載せるかがポイントになるので、比較的安定感があり、しかも押さえやすい四角いティッシュペーパーの箱を使う事でクリアしたいのですが、実際にはやはりずれてしまいます。
多少のずれは規定の範囲内として2〜3回測った平均値を自分の身長としたのですが、これがなんと、数年前正規に測った数字に満たないのです。
数年前(3年程前です)、健康診断で正規の測りで測定した時に比べ約1cmは少なくなっていました。
計測上の不正確さがあるとしても、約1cmの違いは納得いきません。
起床後の朝に比べ、時間と共に若干背は縮むと聞いていたので、それならばと再度朝測ることにしましたがさしてかわりません。
現実を知るとさすがに危機感を持ち始めます、この「約1cm」は何処に行ってしまったのか。
前置きが長くなりましたが、カルシウムをもっと摂る必要性を感じたのはこれがきっかけです。
かなり単純な動機ではありますが、きっかけなんて思わぬところに潜んでいるものです。
毎日とはいきませんが、それでも週3回位は小松菜ジュースを飲むようにしてからというもの、かれこれ1ヶ月位になるかもしれません。
それ以降身長を測ってはいませんが、まずもって伸びる事は無いだろうと自覚はしています。
しかし縮むのも避けたいところです。
続く・・・
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