
上の写真は、小松菜100g・カブの葉100gです。
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「カルシウム」と言う単語で連想する身体の部位と言えば「骨」ですよね。
身体を支える大切な機能を受け持っているこの骨、丈夫なことに越したことはありません。
ですが直接見ることが出来ないので、検査でもしなければ丈夫かどうかなんて正直言って分かりません。
骨そしょう症と言えば骨に重大なダメージを与える病気です。
患者の8割は女性で、また高齢者に多い病気だそうですが、最近では若い女性の間にも増えているそうです。
理由はいろいろあると思いますが、ダイエットや運動不足が原因で骨がスカスカになるケースもあると言います。
いずれにしても、食事から吸収するカルシウムの量が不足した結果であることは間違いないようです。
「カルシウム」と言えば牛乳や大豆、そして海草類や小魚を思い浮かべます。
その中でも吸収率が最も高いのは「牛乳」「チーズ」等の乳製品で、次に「豆腐」等の大豆類となりますが、緑黄色野菜(葉菜類)から摂取することも可能です。
牛乳や大豆、海草類や小魚をあまり召し上がらない方、カルシウムを十分に摂っていると感じていらっしゃらない方には緑黄色野菜(葉菜類)からの摂取をお薦めします。
緑黄色野菜(葉菜類)と言ってもいろいろありますが、カルシウムが多く含まれ、しかも骨への定着作用のあるビタミンKの含まれた「かぶの葉」「おかひじき」「大根葉」「つまみ菜」「菜の花」「小松菜」「モロヘイヤ」等が良いかもしれません。(更に詳しくお知りになりたい方は、「野菜 カルシウム」の単語サイトを検索しみてください)
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