2014年12月30日火曜日

酒と不摂生と年末と年始




昔「酒と涙と男と女」と言う名曲がありました
カラオケでも定番の曲なので
ここぞとばかりに絶唱された方も多いと思います
(河島英五さんの弾き語りをYouTubeで視聴出来ます
 http://youtu.be/Uxy9Keo_KVc)

なんとも格好いいですね 素敵ですね
私もお酒の席で随分と歌いました「飲んで〜飲んで〜♫」
聞かされる人は迷惑だったかもしれませんが
酩酊した自分自信にのめり込むには最高の歌です



ところで年末年始と言えばお酒の季節とも言えます
12月は忘年会 お酒の季節前半
年の瀬からお正月は お酒の季節中盤
1月は新年会 お酒の季節後半
実に多忙を極める季節です

「駆けつけの一杯」は最高です
夏はビールをグイグイと一気に(快感です)
冬は熱燗をチビチビと口を付けた後グイッ
(生きてて良かったと思う瞬間です)
お酒の種類によって迫って来るものが違いますが
「駆けつけの一杯」のインパクトは言葉に表せません

しかし酒宴多忙を極めるこの時期だからこそ
空腹時の「駆けつけの一杯」のような飲み方は
酔いを早めてしまうので危険です

《大きなお世話かもしれませんが・・・》

その理由は
消化される“食物”がない空腹時にお酒を飲むと
アルコールが胃を素通りして小腸に流れ込み
アルコールの吸収が早くなってしまうそうです

アルコール度数が高いあるいは濃いものなら
なおさら急激に血中のアルコール濃度は高くなり
酔いやすくなるとのことです

はやる気持ちをグッと押さえてまずはタンパク質
肝臓にしっかり働いてもらう為にはタンパク質が
重要です

「枝豆」「納豆」「焼き鳥」「刺し身」などなど
タンパク質の多い食べ物に限った訳ではありませんが
まずは何かを食べて準備を整えてから・・・
「ゴクッ」といきましょう



お酒を理性的に飲んでいらっしゃる方には
分からないかもしれませんが
お酒が強いと言う事は「箔がある」気がします
「仕事ができて酒が強くて」もう羨望の的です

若かりし頃はその「羨望の的」になりたくて
飲んで飲んで飲みまくりました

比較的最近の話ですが
知り合いに「一升瓶を抱えながら飲んでたよ」
と言われた時はショックでした
しかしそんな日々があった事は否定出来ません



アルコールの強い弱いは体質だといわれますけど
トレーニングをするとだんだん強くなるそうです

私の場合も本来的に強かったかどうか不明ですが
ただただお酒に強くなる事を目指して飲んでいました

最近知ったのですけど
トレーニングをしていると(お酒を飲み続けると)
 強くなるわけ 1
  肝臓でのアルコールの代謝速度が速くなる
 強くなるわけ 2
  脳の神経がアルコールに順応し
  アルコールの酔いに対する耐性が上がる
上記のことが医学的に認識されているようです


でもお酒に強くなるトレーニングをしたが為に
辛い思いも随分としました

今となっては懐かしい思い出ですが
あの辛い思いだけは二度と経験したくありません


今現在酒宴多忙真っ最中の方
これから先トレーニング(酒豪志望)を志す方
くれぐれも辛い思いは避けられますよう
お祈り申し上げます



因に今の私はお酒を全く飲みません
飲まなくなって3〜4年になります
換わりに野菜をジュースにして飲んでいます



12月31日から1月3日までお休みです。
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