・・・・・
・・・・・
ところで昨日の話に戻りますが
「記憶は加速しながら遠ざかる」の考え方について
科学的な知見が有るか否かは分かりませんけど
脳の活動(記憶)に大きく関わっている問題です
と信じております
脳を活性化する栄養素と言えば「DHC / EPS」が有名です
「DHC / EPS」が多く含まれている食べ物と言えば魚です
特に背の青い魚がそれらの栄養素を含有しているようです
しかしながら決して
魚ばかりが脳に対して有効な訳ではありません
昨日の話題にも出てきたリンゴもそうです
リンゴは栄養素的にあまり優秀でないとの見方もあります
しかしそれは
「日本食品標準成分表 [第2章]-文部科学省」
に掲載された数字だけを見た場合です
リンゴと言えば
リンゴ酸、クエン酸等の有機酸を多く含んでいるので
胃腸の働きを良くしたり 殺菌作用などの効果
さらには肩こりや腰痛の防止 そして
疲れの緩和にも有効と言うのは良く知られるところです
でもこれだけではなんですよ「リンゴ」の素晴らしさは
実のところリンゴは
記憶や学習に関わる脳に効能のある果物だそうです
マサチューセッツ大学のトーマス・シー博士によれば
リンゴジュースを飲むと
記憶力や学習に関わる神経伝達物質の量が増え
脳の働きが改善すると言われています
もちろん記憶力の改善にも効果があったそうです
但しその効果を最大限享受する為には
皮を除かずジュースにするのが重要だそうで
もちろん根拠があって言われているのでしょうが
皮を嫌厭する方にとっては少々抵抗がある
話かもしれません
そして特質すべきは・・・(ここが大切です)
「酵素を壊す高速ジューサーではなく
低速ジューサーを使うようにしましょう」と
仰っているところです
私としては目を点にして拝読させて頂きました
米国 一・二位を争うマサチューセッツ大学の博士が
低速回転式ジューサーの有用性を述べられたのですから
※もっと詳しく知りたい方はこちらをどうぞ ↓
https://books.google.co.jp/books?id=zytfAwAAQBAJ&pg=PA47&lpg=PA47&dq=%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%BC%E5%8D%9A%E5%A3%AB&source=bl&ots=HtTLLk3jFN&sig=7myqp34rQZqX3T_LuTTPv4V5Kzg&hl=ja&sa=X&ei=QoWfVPbrEYvm8AXXtIKQBg&ved=0CB8Q6AEwAA#v=onepage&q=%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%BC%E5%8D%9A%E5%A3%AB&f=false
あるいは「トーマス・シー博士」で検索して下さい。
と言う訳で
久しぶりにリンゴジュースを作ろうと
リンゴを買ってきました
そして当分はリンゴジュースが絶えないかもしれません
動画も撮りましたので是非ご覧下さい。
12月31日から1月3日までお休みです。
★☆=★☆=★☆=★☆=★☆=★☆=★☆★☆=★☆
【☆ ジュースで元気!☆】
ピュアでシンプルな栄養満点の野菜ジュース作りに!
★☆=★☆=★☆=★☆=★☆=★☆=★☆★☆=★☆
0 件のコメント:
コメントを投稿