2013年2月18日月曜日

インフルエンザ


まだまだ寒さが続きます。

今月初めの立春を迎えたその日
ここ東京では「暑い」とまでは言わないものの
随分と暖かい日和でした
ニュースの映像では
半袖姿で街を歩いている人もいたくらいです

立春を迎えた途端春らしくなるなんて
「二十四節気を育んだ日本は凄い」
などと変な感慨を抱いたりしていました

ですが翌日は一転
寒さが戻って来ました
良くあることですから驚きませんが・・・


ところでこの時期
インフルエンザが猛威をふるっているそうです
世界中で

インフルエンザが流行すると咳をする人が多くなります
人混みに紛れ込むと「うぉほん、うぉほん」と
咳き込む音を良く耳にします
(この場合は[咳き込む声]と言うべきでしょうか)

ところで個人的にですが
咳をする一部の人に苦言があります

咳き込むのはやむを得ないと思います
誰しもありえることですから
咳を無理矢理おさえ込むこともできません
それは十分に理解しています

ですが
状況を考えて咳をしてもらいたいものです

マスクをしているならマナーを感じますし
あるいはハンカチなどを口にそえるとか
それなりに対策をしているなら問題ないのですが
指を開いた手を軽く口に添える程度だったり
全く何も対策せずに咳き込んだりと
まわりのことを考慮しない無神経な人が結構います

街中であれば
直ぐにその場を離れれば良いかもしれませんが
電車の中ではそうはいきません

進行方向がわ(要するに前方)に乗っている人が
何も対策せずに咳き込んだりすれば
風に乗ってウイルスが飛んでくる可能性が
非常に高くなります

だって電車は走っているわけですから
後ろに向かって空気が流れているので
流れる空気に乗って飛んでくると思うんです

ですから後方に乗っている人は
ウイルスが飛んでくるのをじっと待つことになます

目に見えれば避ける事ができるかもしれません
でも見えないんです
避けようがないんです

せいぜいできることと言えば
ウイルスが飛んでくると思われる方向に背を向ける
あるいはハンカチで顔を覆うくらいです

これが「くしゃみ」だと
最悪だと私は思います

思わず不満が爆発してしまいました

体調を崩して苦痛な思いをしたくはないので
ついつい神経質になってしまうからです


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