2010年6月9日水曜日

梅ジャム。



以前梅ジャムを作った事があります。
(ホームページでも紹介しております)
[ http://www.juicedegenki.com/?mode=f6 ]


この時は全ての青梅を
ジュースマシンで徹底的に砕いてしまったので
果肉がない状態となってしまいました

ちょっと残念でしたが
それでも梅の味わい芳醇なジャムが出来上がって
とっても満足したものです。

次回作るときは幾らか果肉も残しておくことにしましょう。


梅ジャムを作ったとは言え
こんな方法で頂くのも結構良いものです。

カップに梅ジャムを入れ
お湯をまたは水を加えれば
美味しい梅ジュースになります。

あるいはウイスキーや焼酎などを少々加えれば
一種のカクテルとして美味しく召し上がって頂けます。

そもそも糖分が含まれていますから
甘くて口当たりの良い飲み物がすぐに出来ます。


但しお酒を加えるときはご注意を。
「甘く危険な罠」がそこには潜んでいますから。
ついつい飲み過ぎると翌日が大変です。

糖分も結構含まれていますから
カロリーの摂りすぎにも繋がるかもしれません。



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2010年6月7日月曜日

梅の季節。




この時期・・・
初夏にかけてのこの時期は梅の季節ですね。

八百屋さんやスーパーの野菜売り場等では、
特選売り場よろしく梅が盛りだくさん並べられる季節です。

単に梅と言っていますが、もちろん青梅の事です。

地域によって多少のずれはあるのでしょうが、
青梅が市場に出回るこの時季は
「健康を作り置きするための季節」
なんて言えるかもしれませんネ。

そんな言葉がついつい出てきてしまうのも
自然食品の代表として効用を語りつがれ
昔から親しまれてきましたから梅だからです。


「梅酒」や「梅エキス」
「梅ジャム」に「梅シロップ」
もっと時間をかけて「梅ぼし」
 ・・・と

名前を羅列しただけでも「生唾ゴックン」
となりそうな感じです。



飽食&便利な今の時代、
わざわざ作り置きしなくても
一年中どこででも手に入れることのできる
梅を使った製品それそれですが、
やっぱりご家庭で作ると言うのは
できあいの製品を買うのとは違います。
 きっと違うはずです。
  いやいや当然違います。



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2010年6月5日土曜日

青梅を砕く。




以前、
お客様からカスタマーサービスに
以下のような問い合わせを頂いた事があります。

「梅を砕きたいのですが
  スズキのジュースマシンは使えますか」
   と言う内容です。

梅?!
想定外の材料だったので最初はびっくりしました。


このジュースマシンは野菜や果物を(特に野菜を)
砕くこと目的として開発された製品なので、
特に野菜を中心にいろいろな食材を使いましたが
梅については考えたことがなかったので
答えるにも答えられません。

ですからその場の状況では正直に
「分かりません」とお伝えするしかありませんでした。


話の内容からすると
梅エキスを作るのが目的だったようです。

梅を砕くなんて殆ど不可能ではないかと思えたので
「たぶん無理だと思います」と
恐縮ながらそうのように答えるしかありませんでした。


しかし後になって分かったのですが
 《出来るんです》
むしろ、「分かった」と言うよりも
「これならいけるゾ」と言う方法を見つけました。
自分なりに試行錯誤をしてみました。


そして実際にためしてみました。
〈その過程は以下のページでご覧頂けます〉

[ http://www.juicedegenki.com/?mode=f6 ]



もっとも
実際に作ったのは「梅エキス」ではなく
「梅ジャム」ですが・・・。


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暖かさは毛細血管からやって来る

♩♩ ♩♩ ぼくらはみんな 生きている 生きているから 歌うんだ ・・・・・ 手のひらを太陽に透かしてみれば 真っ赤に流れる僕の血潮    ♩♩ ♩♩ こんな歌を歌っていた頃は幸せだったなー 冬でも元気よく遊び回っていたような気がする いやきっと元気良...