2014年4月29日火曜日

ついでに大根おろし。




いつものように
ジュースマシンでにんじんを砕いたあと
ついでとばかりに大根を砕きました
もちろんジュースマシンを使ってです

誤解の無いように先に申し述べますと
大根ジュースを作って飲んでみようなどと
そんな無謀なことを考えた訳ではございません

無謀と言いましたが何をもって無謀なのか
疑問に思われる方がいらっしゃるかもしれませんが
「私にとっては」という意味で捉えて下さい


大根ジュースを作っていらっしゃる方は
結構いらっしゃるかと思いますし

昨今ではダイエットを目的として
大根ジュースに挑戦されている方が
たくさんいらっしゃるようです
ですから結構人気のジュースかもしれません

それだけに「なんで無謀なの」と思われるでしょうし
そんな言い方はあてはまらないと思いますが
私個人の観点で申し上げれば大根を食べたあと
胃のあたりでに違和感を覚えることがあるからです


どんな違和感かと申しますと
「胃の辺りがちりちりする」
「熱いものが上に向かって広がるような不快感」
「気持ち悪さを伴う胃の周辺がモワっとした不快感」
などです

大根は嫌いではないので避けたりはしませんが
上記のような症状に悩まされることが度々あるので
少々警戒感をもってしまいます
なんででしょうね?

大根アレルギーの方もいらっしゃる
と聞いたことはありますが
私自身としては子供の頃から
「大根の煮込み」や「大根おろし」など
大根を使った料理をしょっちゅう食べてきたので
決してアレルギーでは無いと思います


今の時代には考えられないかもしれませんが
温かいご飯に大根おろしをブッかけて食べたり
しかもお味噌汁の具は大根の千切りなんてことも・・・
その光景が記憶の底に
いまだにしっかり刻まれているくらい
日常的と言えるそんな食生活でした

まあ そんな記憶は記憶として
子供頃から食べ親しんできた大根ですが
何故か食べた後に違和感を感じることがあります
もっともそんな違和感も昔からだったような気もしますが



ところで
ジュースマシンで砕いたこの大根
(つまり大根おろしですね)
何に使うかと申しますと
温かいお蕎麦に和えて頂こうか考えております

ちなみに赤いものが混じっていますが
これはにんじんの残りカスです



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【☆ ジュースで元気!☆】栄養満点の野菜ジュース作りにはこれ!
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2014年4月20日日曜日

梅の種を取るには

青梅をジュースマシンで砕きます




前回のタイトルは「梅の季節」でしたが
まだ早いですよね!「うめの季節」と言うには
まだまだ2ヶ月くらいで先ですよね



梅酒・梅干・梅シロップ などなど
手間ひま掛けて「梅のナントカ」を作られると思いますが
中でも最も厄介なのは
梅の実から水分(エキス)を抽出する事だと思います
これは非常に厄介です

青い梅の実はそもそも硬いし
大きな種が入っているので
割るのも摩り下ろすのも大変です


一般的には
大根おろしに使われるおろし器を
ご利用になられているのではないでしょうか

しかしながら
丸くて小さいものですから
押さえつけるにも不安定です
注意に注意を重ねているつもりでも
「アッ痛」なんて一瞬の出来事を
覚悟する必要があるかもしれません

そこで・・・以前・・・試してみました
ジュースマシンを使って梅の実を砕き
そして水分のみを抽出する・・・をです


砕く作業が得意なジュースマシンですから
種さえ除いてしまえば結構楽に作業ができます
まずは種を取る作業から始めるので
それなりに時間はかかりましたけど
種を取った梅500g程を砕くための所要時間は
「10分弱程度」でした
(その時の様子は以下のページに記載があります)
http://www.juicedegenki.com/?mode=f6


前回使用した種を取る為の器具は「ヤットコ」です
熱いプレートやアミなどを掴む(挟む)時に使う
プライヤー(工具)みたいな器具です

大きく広げると梅を丸ごと挟めます
梅もそれなりに大小様々ですが
それを凌ぐ大きさに広がります
(梅を挟んでいる画像もページに添付してあります)


この器具の使用感について
それなりに満足して使っておりました
が、ただ一つ(二つ?)難点なのは
梅を挟んだ方の反対側のアームが大きく開いているので
両手で押さえつけ(挟み付け)る必要があり
ちょっとした手加減で
はさみ口から梅がぽろっと落ちてしまうことです
そんな不安定な状態の中で程よく砕くには
挟み砕く動作が2~3回必要になります

そんな試行錯誤も末その節は梅ジャムを作りました
なかなかの出来映えだったと自己満足しております
ジャムのつもりで作りましたから
もちろんパンに塗りました
けれどもスプーンですくってそのままお口の中へ
と言う場面も随分ありました
 これが結構いけるんです
 空腹の時は特に

********
上記で紹介したページを見ていて気が付いたのですが
このページです→《 http://www.juicedegenki.com/?mode=f6
500gの梅からは190ccの果汁抽出との記載がありますが
その程度だったかな?ふっと疑問に思いました
もっと抽出できそうな気がするのですが
これは是非とも課題にしましょう
********


今年も梅果汁の搾り取りをしようと思っております
そこで種を取る方法をどうしようかと考えています
なぜかヤットコが見つからないので
他の方法を考えなければなりません
(折角なのでヤットコ使用以外の方法を)

梅を割る専用の器具も有るようですが
(長細い棒状の木の器具です)
もう少し「ピン」とくるような
しゃれた器具がないものか探しています
(長細い棒状の器具も良いと思います
 思いますが もっと汎用性のありそうな
 つまり他の用途にも使えそうな
 そんな何かです そんなのあるかな?)

今のところ「これだ!」と言える物は
見つかっておりません
それどころかそもそも該当する物がなさそうです

仮に見つかったとしても良いか悪いかは
いずれにしても使って見なければ分かりません
 しかしながら今
器具を買っても肝心の梅は売っておりません
これでは使用感を調べたくても出来ません
もしろんこのブログに書きたくても書けません

では梅が売り出されてから買って試そう
と思いますが
そのタイミングでは「今さら遅いよ」
となってしまうかもしれません
悩ましいところです


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【☆ ジュースで元気!☆】 
青梅をジュースマシンで砕きます
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2014年4月18日金曜日

梅の季節。

梅の季節





梅の季節
とは言っても咲く花の梅の話題ではありません

  ・・・・・

春の訪れを象徴する花と言えば「桜」です
言わずもがなお花見と言えば「桜」をさします

梅の花も春の訪れの象徴と見られていますが
でも桜の花に比べると梅の花は控えめな印象です

桜に比べて早めに咲いてしまうからでしょうか
その可憐さや咲き誇る期間を比べても
決して桜人気に遅れをとることは無いと思いますが
(開花する時期は桜より早いのですから)
マスコミの扱い方に問題があるのかもしれません


ところで
花見の対象として桜の花がクローズアップされたのは
江戸時代以降のようです
それ以前 特に奈良時代にまで遡ると
梅の花の方がクローズアップされていたようですね

そして現代
梅がその人気を発揮するのは
花の咲く時期から数ヶ月後です


初夏
八百屋さんの一角を所狭しと占有する梅の実
この季節だけの風物詩ですが
この梅の実を待ち望んでいる方
やはり沢山いらっしゃるのでしょう
山のように陳列されたその光景からも良く分かります

現代においては
梅と言えば花より実の方が親しまれているようです



ところでこの梅の実
青梅と呼ぶほうが馴染みが深いかもしれません
東京には青梅市と言う名の自治体もあるほどですが
(-あおうめ市-では無く-おうめ市-と読みます)
しかしこの青梅
このまま食べるわけにはいきません

食べるには(飲むには)何らかの加工が必要です
結構手間ひまを掛ける必要が生じますが
にもかかわらず昔から親しまれているのは
周知の事実です

何故これほど親しまれるのか
キーワードは「健康」ですよね

巷には簡単に手に入るサプリメント等が溢れているのに
手間暇をかけて(場合によっては指先を痛めて)
多くの方が「梅パワー」を手に入れようとする理由は
巷には売っていない異次元の「パワー」
梅ならではの「パワー」を求めているから
ではないでしょうか


梅の種を取るには
に続く・・・



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2014年4月12日土曜日

トップページを更新しました。



春です
ようやく暖かくなって来ました
多少寒暖の差が激しい日もありますが
毎日がとても楽に過ごせるようになりました

日々のニュースでは所々の桜の話題が頻繁です
散り行くゆく桜
満開の桜
これから咲き始める桜
遅咲きの桜 などなど
日本列島を寒色系から暖色系に
塗り替えて行くような印象を与えてくれます
桜の花の話題は

そして
この頃になって良く見かけるようになるのが
公園等の広場で行われるラジオ体操です


朝の6時半
NHKのラジオ番組から流れる音楽に合わせて
円陣に広がった人々が一斉に体を動かします
タイミングは多少ずれていても
ほぼ同じ動作をしているところをみると
皆さんちょくちょく(あるいは毎日?)
体操をしているのではないかと伺えます

ところでこのラジオ体操、とても日本的ですよね
当然、日本人が考えた日本生まれのイベント
と思っておりましたが、実は違いまして
アメリカからの輸入によるものだそうです

日本にとっての大正後期
アメリカでは既に行われていたそうで
当時の日本のお偉いさんが「是非導入しよう」と
これが切っ掛けで始まったそうです



話は変わりますが
「ジュースで元気」のトップページを変更致しました
お時間がございましたら是非一度ご覧下さい
http://www.juicedegenki.com/

商品ページにリンクしている個々のボタンを
大きくしたので見やすくなったと思います

そして更に
ステンレス製スパイラルロールギアを搭載したマシンを
新たにラインナップ致しました

ステンレス製のギアを搭載したマシンは
今までも販売はしておりましたが
実はホームページに掲載してはおりませんでした

ステンレス製はその材質故に
少々お高くなってしまいますが
しかしながらその価値はあると思います

もちろん部品としての
ステンレス製ギアのみの販売もしておりますので
ギアの交換もご検討下さい


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2014年4月2日水曜日

キャベツのいいところ その2

スズキのジュースマシンでジュースにします。


個人的にはキャベツに随分と助けて頂いております
いや、何かを手伝ってもらっているという訳ではありません
巷でまことしやかに話題となっている「便秘解消」です

インターネットでの検索にも多く出てきますが
便秘解消にはキャベツと考えている方が
随分と多くいらっしゃるようです

何故でしょうね?
本当にキャベツは便秘解消に優れているのでしょうか?
何が便秘解消に効果を発揮しているのでしょうか?
食物繊維が効果を発揮しているからでしょうか?
ビタミンU(キャベジン)の効果だと言う人もいます

いずれにして便秘解消に関する限り
他の野菜よりも期待できるのは事実です
と信じています

ただ 効き過ぎる場合があるのも事実です
1日あたりの摂取量が多すぎると緩くなってきます
(通常の食事で食べる場合もありますから)
にも関わらず毎日毎日相当量を食べていると
「緩くなり過ぎたかも」と言う結果を招きます

おなかの下の方が グ〜 と鳴いたり
トイレに行く回数が多くなったり
まるで下痢の一歩手前の状態です

何事も
度を超えては良くない(逆効果)
と言う事でしょうか

でも、すっきりしないと言うのは不快を招きます
不快はなるべく解消したいと思うのは人情です
ですから、これからも積極的にお世話になります
キャベツに!


追記:
便秘解消にあたってはシュースだけではなく
搾りカス(野菜の繊維)も必要でしょう
私の場合は全部食べています
量的には約1/4カット300g前後でしょうか
少々多いかもしれないと思う事もありますが
インターネット上の情報を見てみると
人によってはキャベツ半分位を
目安にしている猛者もいました

半分の量は食べ過ぎじゃないのと思いましたが
キャベツ効果にも個人差があるでしょうし
あるいはひょっとして
普通に噛んで食べる場合と
先に砕て吸収しやすい状態で食べる場合とでは
吸収力に違いがあるかもしれません

ところで思うのですが
生のキャベツ半分の量をしっかり噛んで食べる
と言うのは相当な労力ではないでしょうか
疲れそうです


キャベツのいいところ その2
は体験談でした


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暖かさは毛細血管からやって来る

♩♩ ♩♩ ぼくらはみんな 生きている 生きているから 歌うんだ ・・・・・ 手のひらを太陽に透かしてみれば 真っ赤に流れる僕の血潮    ♩♩ ♩♩ こんな歌を歌っていた頃は幸せだったなー 冬でも元気よく遊び回っていたような気がする いやきっと元気良...