2010年11月28日日曜日

野菜の値段!




安くならないですね。
何がって、野菜がです。

ここ2年ほど
「何とかの影響で」とか
「何々の影響で」とかで上がり続け、
殆ど下がる気配がありません。

それどころか今では季節の影響でしょうか
キャベツなんかはとんでもなく高くなっています。

10月の始め頃でしたでしょうか、
NHKのニュースではっきり言っていました、
「あと一月くらいで落ち着くでしょう」と

「落ち着く」という意味は
値段が下がると言う意味ではなく
上下しなくなると言う意味だったのかも。

期待していただけに
何だか肩すかしを食らった気分です。

でも待てよ。
いつの頃と比べて高いと感じているか
と言えば「2年・3年前」です。

あの頃は「まるごとキャベツ」が100円程で買えました。
少し値が張っても 120円 130円 ほどでした。
そもそもあの頃と比べているのが間違いかもしれません。

多くの物がずるずると値段が下がるこの世の中で、
野菜は逆にガンガンと値段が上がってきました。
その結果としての今の値段が本来的な値段なのかもしれません。

そう考えないといけないのかもしれませんね。
搾った野菜の一滴が、さらに貴重な一滴に思えてきます。


話しは変わりますが前回話題とした金時にんじん、
地域よっては出荷が始まっているそうです。
もうすぐ店頭に並ぶんでしょうね、
待ち遠しいです。

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2010年11月23日火曜日

真っ赤なジュースです。




これは「トマトジュース」ではありません。
  色は似ていますけど。

実はにんじんです。
金時にんじんと言われている、濃い紅色の長いにんじんです。

京にんじんとしてご存じの方も多いかもしれませんが、
日本が育んできた「和」のニンジンです。

この金時にんじんが市場に出回るのは
晩秋から冬にかけての一時と言うこともあり
見かける機会の少ないにんじんですが・・・・
と思っていましたが 実は、
秋は秋でも晩秋とまでいかない時期が旬だそうです。
そしてほぼ一年中出回っているそうですね。

ですが去年もそうでしたけど、
街中で見かけるのは 年の瀬の12月です。
一般的にはお正月料理の材料として
使われているからでしょうか。

ところでこのニンジン
とっても美味しいジュースになるんです。

個人的な感想で恐縮ですが、
その味は野菜ジュースの中でナンバーワンです。

そんなわけで今年も楽しみにしています、
店頭に並ぶ日を!

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2010年11月20日土曜日

秋です。




前回の書き込みからかれこれ二ヶ月半経過してしまいました。

時間の経過とは速いものです。

「暑い!早く涼しくなってくれ〜」
と切望していたのはついこの前のこと。
なのに今では小春日和にホッとする、
そんな季節となってしました。

ここ東京でも樹々が赤や黄色に色づき
夜ともなると吐く息が白くなる程に冷えてきました。

もっとも東京と言っても都心ではありません。
都心から電車に揺られて30分程の所、
そうです、いわゆる郊外です。
このあたりはベッドタウンとも言われています。

数ヶ月前までは東京は中野に事務所を構えておりましたが、
今は多摩市と言うところに構えております。

このあたりは小高い丘が連なる多摩丘陵の真っ直中で、
都心から来る場合は
多摩川と言う第一級河川を渡らなければなりません。

今話題になっている
羽田空港のすぐ脇に流れ出ているあの川です。

不思議な事にこの川を渡ると気温が下がるんです。
科学的な検証があるかどうかは分かりませんけど、
感覚的には間違いなく気温が下がっています。

このあたりは住むには良いところです。
木立に囲まれて建物が建っている様な印象でしょうか。

今ここは利便性はさほど悪くありませんし
駅(あるいは買い物地点)まで歩ける距離ですが、
丘を一つ越えなければなりません。

「えっ、それって東京?」そうなんです、
小高い丘の連なる自然色豊かな東京です。

「丘を越え行こうよ♪」なんて歌がありましたけど、
そんなピクニック気分ではありませんが
季節の移り変わりを身近に感じる土地柄です。

ですが今では
「体力が・・・」と感じる現実に直面しています。



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2010年9月4日土曜日

9月です。

9月に入って既に四日も過ぎてしまいました。

例年思うことですが、9月という月は、
一年の後半という時間的位置を
色濃く印象付けられる時期のような気がします。

紛れもなく一年の後半なんだから「あたりまえ」と
言われてしまいそうですが・・・。


日にち的には、
7月に入った時点で年の後半の始まりですけど、
気分的には、
夏が過ぎたこの時期からが一年の後半のように思えてなりません。

やはり夏という時期が
季節としてのインパクトが強いからなのでしょうか
・・・・・。


しかし暑いですね。
あまりに延々と続くこの暑さ故に、
「熱い」、とついつい文字変換してしまいそうです。



半月ぶりのブログです。
暑さ故に半月も空白だったわけではありません。
怠け者ゆえに空白期間ができたのです。

と同時にネタ切れ気味で少々こまっておりますが・・・。


そんな時でもジュースマシンをご注文下さる方
がいらっしゃるのですから、感謝 感謝 です。
「ありがとうございます」


ところで突然ですが、電動式は只今欠品状態です。
とメーカーからの通達が届いたのは7月の終わり頃です。

今頃思い出したように告知しても意味がありませんよね、
出荷再開は9月上旬と、これまた通知が届いておりますので。

従ってもうすぐ入荷となりますので今暫くお待ち下さい。


こんな怠け者が運営しているブログですが、
先日ジュースマシンをご購入頂いたお客様からのメールに
「ブログ・・・・・期待しています」との一言。

ありがとうございます。
そのメールを拝見した途端
がぜん気合いが入って来ましたが、
あれよあれよと言う間に
1週間2週間がすぐに過ぎてしまいました。
ダメですね。



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2010年8月14日土曜日

これから残暑です。

八月も中旬となりました。
季節的には残暑ですね。

ここ東京では
相変わらず暑い日が続いています。

八月上旬までの
晴れ・晴れ・晴れの天気に比べると
多少曇りがちの日が多くなってきたので
少しは過ごしやすくなって来たかも・・・。

いや、やっぱりそんなことは無いですね。
暑いものは暑いと言った方が素直です。

ただ身体が慣れてきたせいか
何となく暑さに対応できるような気がします。


でもやっぱり油断は禁物
朝、野菜をたっぷり摂ってビタミンCを吸収。
水分摂取を怠らず、塩分もしっかり。

今日も1日、これで暑さを凌ぎましょう。
(今日は曇り空のため少しは楽です)


ところで・・・、品切れ情報です。

ジュースマシン電動式は只今在庫がございません。
(と、メーカーから連絡がありました)
次回入荷は9月上旬の予定です。

入荷可能となり次第「ジュースで元気」ホームページでご案内致します。


手動式はございます。
お待ちしております。
宜しくお願い致します。


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2010年7月24日土曜日

昨日は大暑です。

暑い!
何なんだこの暑さは。
身体から水が噴き出してくる〜。


ほんとうに暑い日が続いております。
 涼しげな顔をして過ごすなんて
そんなやせ我慢絶対できない状況が続いております。


ニュースではひっきりなしに
熱中症の話題が流れています。

こんな時はなるべく外出を控えるのが
最善かもしれませんが、
そんなことも言っていられません。


こんな時は水分の補給が欠かせませんが、
塩分の補給も忘れてはなりません。
水だけではダメなんです。

と、塩分の必要性についても
良く耳にするようになりました。

「塩分の補給も当たり前」ですよね。

ですがつい数年前までは
水分補給が強調されるあまり、
塩分の補給に付いては控えめ程度にしか
言われていなかったような気もします。


ですが、それだけで安心してはいけません。
もう一つ必要なものがあります、
それは「ビタミンC」です。

ビタミンの王様とも形容されるビタミンCは
免疫力や抵抗力に大きくかかわるビタミンです。
ですがとってもデリケート、そして常に補給が必要です。

「日本人はビタミンCを摂りすぎるくらい摂っている」
と聞いたこともありますが、
多めに摂る必要があるものビタミンCです。

そして摂りすぎによる副作用の心配がないもの
ビタミンCです。


「熱で壊れやすい」
「消耗されやすい」
「汗と共にどんどん失われる」
これがビタミンCの特性なので
正しく補給しないと思わぬ体調不良に
見舞われるかもしれません。


と、「薬に頼らない医療」と言う本で知られる
西医学を実践していらっしゃる先生が書かれた本に、
「水・塩分」と共に「ビタミンC」の重要性が
強調されていました。

ならば、ビタミンCの入った錠剤や粉剤のような
製品を積極的に摂ろう・・・
と言うわけにもいきません。

なぜなら
「自然食品の形で摂るのが最も望ましい」と
前述の本の中に書いてありましたから。

「なるほど」と感じ入りながら
毎日(なるべく毎日)野菜を砕いております。


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2010年7月19日月曜日

ジュースマシンのお手入れについて



このところブログを休み気味です。

前回16日のブログを抜かせば
ほぼ一月半近く空白が続いたことになります。
いわば「失われた一月半」とでも申しましょうか。

その間にも
多くの方にご購入頂きましてありがとうございます。

文才のない、しかも怠け者の私にとっては
「さて次はどんな内容でブログを書こうか」と
いわゆるパワーを与えて下さる
切っ掛けともなっております。

ありがとうございます。

・・・

と言うわけで今回は
お題にもありますように

「スズキの《生きた》ジュースマシンを
 末永くご利用頂く為のお手入れについて。」です。

===>

★開梱時
1↓
開梱されたら、各パーツをざっと水洗いして下さい。
※ご注意
本体自体はアルミ製のため軽いのですが、
スパイラルロールギアは思いの外重量があるのでご注意下さい。

2.
スパイラルロールギアはらせん状の溝になっているので、
たわしで良く洗って下さい。


★使用
1.
本体をしっかりした台に設置して下さい

2.
付属のパンフレットをご覧になり
各パーツをしっかりセッティングして下さい。

※最初にお使いになる時の注意。
出荷時の油汚れ等がロール(ギア)に付着している可能性があります。
水洗いしたのち更にロールの洗浄をする意味で
キャベツ等の葉を2〜3枚砕いて下さい。
抽出された液やカスはもちろん、
ロールに残った付着物も水で洗い流してください。


★お使い後の掃除
本体を固定台(手動式の場合)
又はモーター本体(電動式の場合)
から取り外して各パーツをばらばらにします。
全て流しに置いてまるまる水洗いする事が可能です。
パーツが少ないので組み立ても簡単!
※付属のパンフレットにも説明がありますので必ずお読み下さい。

【注意】
手動式のお手入れにあたってはまず最初に、
回転ハンドル部分を本体から取り外してください。

回転ハンドルは2本あるロールギアの1本に直結している為、
先にロールギアを抜き取ってしまったり、
本体を固定台から取り外してハンドル部分を下に向けてしまうと
回転ハンドルが抜け落ちてしまします。

大変危険ですから、
分解及び本体を台から取り外すときは必ず
回転ハンドルを最初に抜いてからにして下さい。

===>

以上、製品に同梱の説明書にも記載がありますが、
多々ご不明な点がございました何なりとご連絡下さい。

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2010年7月16日金曜日

この夏のヒット商品!




上の写真はひと口サイズのお蕎麦と野菜ジュースです。


ジュースの元となった野菜はキャベツとニンジン、
お蕎麦は乾麺をゆでただけです。

何の変哲もない光景ですが、
実はこれこそが「この夏のヒット商品」なんです。
去年もご紹介致しましたが、またまた登場です。


お蕎麦にあるトッピングはわさびではありません、
実はジュースを搾った後の残りカスの野菜です。

「カス」などと言ってしまっては申し訳ないですね、
第6の栄養素とされている食物繊維が
たくさん含まれた「カス」なんですから。

更に、
キャベツに含まれる食物繊維は
野菜のなかでも多いそうです。

しかも搾ってからあまり時間が経過していなければ
野菜の栄養分もしっかりと残っているのですから。


と、まあ堅い言い方はここまでとして

お蕎麦やそうめん、そして冷やむぎをつけるつけ汁に
野菜ジュースの搾りかすを入れて食べている今日この頃です。

上記の写真に写っているような「一口蕎麦」のようなことはしません、
これは撮影用のレイアウトです。

普段はつけ汁にどっとカス(野菜繊維)を入れて食べています。
その方が気軽ですから。


ところでこの食べ方、何処でヒットしているかって?

私共の生活の中でです。
この数週間、朝昼兼用の食事はほぼこれで済ませています。
これはもう立派な「ヒット」です。


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2010年6月9日水曜日

梅ジャム。



以前梅ジャムを作った事があります。
(ホームページでも紹介しております)
[ http://www.juicedegenki.com/?mode=f6 ]


この時は全ての青梅を
ジュースマシンで徹底的に砕いてしまったので
果肉がない状態となってしまいました

ちょっと残念でしたが
それでも梅の味わい芳醇なジャムが出来上がって
とっても満足したものです。

次回作るときは幾らか果肉も残しておくことにしましょう。


梅ジャムを作ったとは言え
こんな方法で頂くのも結構良いものです。

カップに梅ジャムを入れ
お湯をまたは水を加えれば
美味しい梅ジュースになります。

あるいはウイスキーや焼酎などを少々加えれば
一種のカクテルとして美味しく召し上がって頂けます。

そもそも糖分が含まれていますから
甘くて口当たりの良い飲み物がすぐに出来ます。


但しお酒を加えるときはご注意を。
「甘く危険な罠」がそこには潜んでいますから。
ついつい飲み過ぎると翌日が大変です。

糖分も結構含まれていますから
カロリーの摂りすぎにも繋がるかもしれません。



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2010年6月7日月曜日

梅の季節。




この時期・・・
初夏にかけてのこの時期は梅の季節ですね。

八百屋さんやスーパーの野菜売り場等では、
特選売り場よろしく梅が盛りだくさん並べられる季節です。

単に梅と言っていますが、もちろん青梅の事です。

地域によって多少のずれはあるのでしょうが、
青梅が市場に出回るこの時季は
「健康を作り置きするための季節」
なんて言えるかもしれませんネ。

そんな言葉がついつい出てきてしまうのも
自然食品の代表として効用を語りつがれ
昔から親しまれてきましたから梅だからです。


「梅酒」や「梅エキス」
「梅ジャム」に「梅シロップ」
もっと時間をかけて「梅ぼし」
 ・・・と

名前を羅列しただけでも「生唾ゴックン」
となりそうな感じです。



飽食&便利な今の時代、
わざわざ作り置きしなくても
一年中どこででも手に入れることのできる
梅を使った製品それそれですが、
やっぱりご家庭で作ると言うのは
できあいの製品を買うのとは違います。
 きっと違うはずです。
  いやいや当然違います。



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2010年6月5日土曜日

青梅を砕く。




以前、
お客様からカスタマーサービスに
以下のような問い合わせを頂いた事があります。

「梅を砕きたいのですが
  スズキのジュースマシンは使えますか」
   と言う内容です。

梅?!
想定外の材料だったので最初はびっくりしました。


このジュースマシンは野菜や果物を(特に野菜を)
砕くこと目的として開発された製品なので、
特に野菜を中心にいろいろな食材を使いましたが
梅については考えたことがなかったので
答えるにも答えられません。

ですからその場の状況では正直に
「分かりません」とお伝えするしかありませんでした。


話の内容からすると
梅エキスを作るのが目的だったようです。

梅を砕くなんて殆ど不可能ではないかと思えたので
「たぶん無理だと思います」と
恐縮ながらそうのように答えるしかありませんでした。


しかし後になって分かったのですが
 《出来るんです》
むしろ、「分かった」と言うよりも
「これならいけるゾ」と言う方法を見つけました。
自分なりに試行錯誤をしてみました。


そして実際にためしてみました。
〈その過程は以下のページでご覧頂けます〉

[ http://www.juicedegenki.com/?mode=f6 ]



もっとも
実際に作ったのは「梅エキス」ではなく
「梅ジャム」ですが・・・。


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2010年5月22日土曜日

暴飲暴食わざわいの元




「暴飲暴食は控えましょう!」
なんて偉そうなことは言えませんが、
酵素を無駄に使う大いなる原因の一つだそうです。


私事で恐縮ですが。
自分自身の過去を振り返ってみると、
酵素を無駄に使い続けて来た過去が
数多く浮かび上がってきます。

飲み過ぎ・食べ過ぎはもちろん
夜更かし・睡眠不足などなど
不摂生な生活の連続でしたから。

ひょっとしたら 5年分、いや10年分位
無駄に使ってきたかもしれません。

とは言え、不摂生も人生のうち、
そうです
過去のことを嘆いても仕方ありません。


ところでこの酵素、節約することが可能です。
「浪費も節約も心がけ次第」なんて
まるで人の生活そのものですね。

ではどうすれば節約できるのか?
酵素のたっぷり含まれている生ものを食べれば良いんです。

つまり、生の野菜を食べれば良いんです。

それも、
スズキのジュースマシンで砕いた野菜を
摂れば良いんです。

なぜスズキのジュースマシンで砕いた
野菜が良いのかといいますと、
それは、宣伝したいからです。
他に理由はありません。
(商業主義的発想ですがご勘弁を・・・)


野菜に限った事ではありませんが、
生ものには酵素が含まれています。
そしてその酵素は
消化酵素として機能してくれるそうです。


食事の時
特に重い物を食べる時は
常に生ものを一緒に食べると良いかもしれません。


(またまた商業主義的な発言ですが)
スズキのジュースマシンで砕いた野菜を砕いたまま、
あるいはジュースとして一緒に摂れば
きっと身体が喜んでくれるでしょう。


そして元気いっぱいの日々を末永く享受できる
   ・・・と・・・信じて
今日も野菜の買い出しに行ってきます。


ところで最近は野菜が幾分か安くなってきました。
助かります。

キャベツがもう少し下がってくれると有難いのですが。
ここ数ヶ月キャベツジュースを飲んでいないので、
そろそろ恋しくなってきました。



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栄養満点の野菜ジュース作りにはこれ!

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2010年5月19日水曜日

増えぬなら 節約しよう 体内酵素



そうです
酵素は人それぞれ持ち合わせている量が
決まっていると言われていまして、
後から補給することが出来ません。

ついつい多量に消費してしまった酵素を
気がついたときに補うと言うような、
人為的に左右出来ない性質を持っているわけです。

自分自身の気分で左右できないなんて
なんと機械的で融通が利かないのでしょう。



酵素は2つの機能に分ける事ができます。

人が元々持ち合わせている(作れる)酵素は
潜在酵素と言われていますが、
この潜在酵素、大きく分けると
消化酵素と代謝酵素になるそうです。

消化酵素は
その名のとおり消化の為の酵素。

代謝酵素は
吸収された栄養を体中の細胞に届けたり、
毒素を汗や尿の中に排出したり、
免疫力を高めたり、と
体内機能にかかわる働きをします。

「そんな事は分かっている」
と言われそうですが・・・。


身体の中で活躍する酵素は
3,000種類にも及ぶと言われています。
凄い数ですよね。

これだけの数の酵素が
体内のあちらこちらで活動しているのですから
人の体と言うのは凄まじいの一言です。


それだけにこの酵素が無くなったら大変です。

しかしながら在庫が乏しくなったからと言って
追加発注をするわけにはいきません。

いつの日か無くなる日が来ることを
覚悟しなければなりませんが、
使い方のコントロールはある程度できるそうです。


そうです酵素の節約です。
_+__+__+__+__+__+__+_


★ ☆ ★ ☆


暴飲暴食わざわいの元
へ続く。


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2010年5月17日月曜日

人間、生きるも死ぬも酵素しだい。



少々生々しいお題ですが、
「酵素」と言えば某メーカーの洗濯用洗剤の
テレビCMで一躍有名になった感のある単語です。
(随分と昔のCMですが)

この洗剤に限らず、
化粧品や日用品などなど
いろいろなところで活躍しているのが酵素ですが、
私達の身体の中においても例外ではありません。

それどころか、
「酵素」が無くなってしまったら
生きていられない程重要な代物です。

インターネット上のフリー百科事典
『ウィキペディア(Wikipedia)』では、
「酵素(こうそ)とは、生体でおこる化学反応を触媒する物質である。」と記された上で、「生物が物質を消化する段階から吸収・輸送・代謝・排泄に至るまでのあらゆる過程に関与しており、生体が物質を変化させて利用するのに欠かすことができない。」とされているのが酵素です。
との記述があります。

これをもっと平たく言えばこうなります。

食べたものを消化・吸収できるのも、
筋肉を動かしたり、呼吸をしたり、
考え事をしたりするのも、
すべて酵素の働きが関係しています。


日々健康に気を使いながら
効率的な消化吸収のことを考え
ジュースマシンで一生懸命砕いた野菜を摂っても
「酵素」がなかったら何の意味もありません。

でもそんな心配は必要ありません。
毎日毎日生きていると言うことは
酵素がしっかりと身体の中で
仕事をしてくれていると言うことですから。


でも問題もあります。
この酵素、人それぞれ決まった量しか
持ち合わせていないと言うことです。

そして更に悪いことに
「補給することが出来ない」
  と言うことです。

★ ☆ ★ ☆

増えぬなら
 節約しよう
  体内酵素

に続く。


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2010年4月30日金曜日

小松菜は頼りない !?

再び小松菜の話題です。
「好きだね〜 」と思われるかもしれませんが、
実はそうかもしれません。

ところで、「何故小松菜は頼りないの?」
と問われれば、
その答えは「それは野菜だから」です。


カルシウムを含む幾つかの栄養素は、
野菜から摂る場合は吸収率が劣ると認識されています。

カルシウムに限ってみても
乳製品(牛乳)、魚、に比べて野菜は吸収力が「劣る」、
しかも牛乳に比べてかなり劣ると言う話を
聞いた事もあります。

比較的吸収率が悪いのは事実のようですが、
「かなり」かどうかは異論もあるようです。

野菜から摂るカルシウムの場合、
吸収率を悪くしている原因はシュウ酸だそうです。

ですからシュウ酸が多く含まれている野菜
の場合はかなり落ちるそうですが、
シュウ酸が少ない野菜の場合は
決してそんな事はないそうです。

こと小松菜に関して言うと、シュウ酸は少ないので
「野菜でカルシウム」のキャッチフレーズに
ぴったりあてはまる野菜です。

その他にシュウ酸の少ない野菜と言うと、
「カブの葉」「大根の葉」そして「ケール」等も該当します。

そんな、骨に思いやりのある野菜「小松菜」ですから
「頼りない」なんて言ってはいけません。
ですが一般的な風潮としては、
「野菜=カルシウムの吸収力は劣る」
と一括りにされて考えられているような気がするんです。


カルシウムの話ばかりになってしまいましたが
実はもっと凄いんです、小松菜は。

・カルシウム
・カリウム
・鉄
・βカロテン
・ビタミンB2
・ビタミンB1
・ビタミンB6
・ビタミンC
・ビタミンK
・食物繊維
と、栄養をこんな豊富に含んでます。

そしてその効能として
風邪予防
ガン予防
骨粗しょう症予防
動脈硬化予防
貧血予防
美肌保持
歯の健康
を挙げられています。

今まで愛飲されていた方は今後ずっと、
少々敬遠気味だった方は飲みやすい方法を見つけて
小松菜ジュースをお勧めいたします。

もっと強力に栄養を摂りたい方は、
砕いた野菜のカスごと食べて(飲む?)はどうでしょう。


そこで一つ提案があります。
搾った野菜の搾りカスを適量
麺のつけ汁に浸して、
そば、そうめん、冷や麦を頂くと
はっきり言って美味しいです。
夏の味覚にひと味そえてくれます。



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2010年4月28日水曜日

ただ者でない小松菜。



飽きもせずまた小松菜の続き・・・です。


時季は4月下旬。
そうです、紛れもない新緑の春です。

で、思うのですが、
「野菜ってこんなに高かったっけ?」

例年に比べて何だか高いような気がします。
全ての野菜が・・・と思いきや、
ニュースでは「野菜が高騰」の話題ばかりです。

やっぱり!!

この冬は寒かったからでしょうか、
と言うより寒さがだらだらと続くのが
影響しているのでしょう。


あらゆる野菜が高くなっていますが
小松菜も例外ではありません。

近くのスーパーで100円位で見かけていた袋入りが
最近では一袋180円なんて日も。
無意識に伸びた手もついつい引っ込んでしまします。

・・・

ところでカルシウムの話に戻りますが、
カルシウムと言えば骨を丈夫にするイメージがあります。
もちろんそうなんですが、
でも、そのためには助っ人が必要です。

その助っ人とは・・・、そうです
「ビタミンK」と「ビタミンD」です。

「ビタミンK」は骨を丈夫にする効果があり、
骨からカルシウムが流出するのを防ぐそうです。
野菜類に多いみたいですが、
魚類や乳製品では期待できないようです。

そして、

「ビタミンD」は骨の成長に欠かせないビタミンで、
カルシウムを吸収・沈着させる効果があるそうです。
比較的魚類に多いようですが、野菜や乳製品では
期待できないようです。
↓↓↓
「ビタミンD」を添加した乳飲料はありますよね。


小松菜に限ってみると、「ビタミンK」は含まれています。
そして結構多いんです。うれしいですね。

では「ビタミンD」は・・・。
小松菜には含まれいないようです。
ですが、陽にあたることによって体内で作られます。
量的に十分か否かは別として、
30分〜1時間程度日光欲をすると良いそうです。


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2010年4月22日木曜日

《ジュースを搾りトレー》が付きました。






スズキジュースマシンにぴったりサイズのトレーです。
砕いた野菜の繊維をしっかり受け取って、アミトレーを重ねてギュッと押さえるだけ!

詳しくは↓こ↓ち↓ら↓をご覧下さい。

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2010年4月21日水曜日

またまた続く小松菜の話題。

カルシウム摂取に乳製品(特に牛乳)
を否定するわけではありませんが、
乳糖不耐症と言われる症状、
つまり、下痢気味になる人もいます。

私自身もその1人で、「下痢」に
悩まされてしまうタイプです。

私の場合は続けて飲んでいれば
次第に治まっていきますが、
たまに飲んだ時は大変です。

昔は、
慣れるまで我慢して牛乳を飲んでいた
こともありますけど、
今ではそんな気力は起きません。

あれは結構つらいんです。


そんなこともあって今では、
魚もなるべく食べるようにしつつ
「野菜でカルシウム」と意識しています。

となるとやはり小松菜は有力候補です。


もっともカルシウムに限って言うなら、
「牛乳は苦手、魚もちょっと・・・」
だとしても野菜にこだわる必要も無いわけです。

豆腐や納豆に代表される大豆もあれば、
ナッツ類もあります。

そして海草類に至っては、
「こんなに含まれているの?」と
びっくりしてしまうものさえあります。

要は意識して摂ることですよね、
なんでもいいから。

後悔してからでは遅いんです、
骨抜きになってしまったら。


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2010年4月19日月曜日

またまた小松菜の話題です。

・・・・・・・・・・・・・・・
こんな動画を見つけました。
小松菜を元気いっぱい食べてます。
hello-usatanさんに感謝!!
(音が出るのでご注意)
・・・・・・・・・・・・・・・


小松菜に含まれている栄養素の中でも
突出しているのはカルシウムです。
野菜の中でもトップクラスの含有量を誇っています。


良く言われていることですが、
日本人にとって特に足りない栄養素は
カルシウムだそうです。

そこでこんな歌もあるんですね、
つい最近初めて知りました。



カルシウムの摂取と言えば、
クローズアップされるのが乳製品や魚類です。
上で紹介した歌の中に登場するのも牛乳や魚です。

「野菜でカルシウムを摂ろう!」なんて
マイナーな発想なんですね


中でも、カルシウムを摂るなら乳製品という
考え方は当たり前のように定着しています。

確かに、牛乳やチーズ等をみても分かるように
最も手軽に摂れる食材ですし、
その上、乳製品から摂るカルシウムが最も
吸収さやすいと言われれば
「ならば」と思ってしまいます。

魚の素晴らしさも強調されますが、
調理が必要な上に生臭いなどなど
敬遠されてしまいがち。

野菜に至っては、
吸収力の点でマイナスイメージが強いせいか
見向きもされていないように感じてしまいます。

もっとも、野菜に対する期待は
別の栄養素にあるのかもしれませんが・・・。


とにもかくにも
カルシウムを常に摂り続ける事が大切です。

骨だって毎日毎日新陳代謝している訳ですから、
供給が止まれば機能しなくなってしまいます。


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2010年4月14日水曜日

そして小松菜ジュースです。




そのお味に興味のある方はお試し下さい。

飲んだ瞬間、
男性の方の場合は
《苦み走ったいい男》になるかもしれません。
女性の方の場合は
《・・・・・・》分かりません。


ところで、いや実は小松菜ジュースについては
個人的にはお薦めなんです。

「まずい」を強調してきましたが
決して敬遠したくて言ったわけではありません。

むしろその逆です。

小松菜もいい野菜です。
・一年中値段は安いし
・水分の収集量は比較的多いし
・ジュースマシンで砕きやすいし

 ・・・・・・

 何だか、
「良い」と言う意味をすり違えた考え方です。

そうではなくて小松菜そのものが良いかどうか
と言う問題ですよね。

もちろん良いんです。

小松菜は栄養価の高い緑黄色野菜として
知られているのは周知のとおりです。


栄養価的に似ているとされる野菜に
ほうれん草があります。

(小松菜の話題からちょっと脱線しますが)
ほうれん草と言えば「ポパイ」です。
ほうれん草を食べるとみるみる力が沸いてくる
「ポパイ」のイメージをいまだに持っているのは
私だけでは無いと思います。

余談ですが、
「ポパイ」のスポンサーは
ほうれん草の缶詰を販売している会社
だと聞いたことがあります。

商業主義とも取れるような印象もありますが、
アメリカの子供達に野菜を食べてもうのが
目的だったとも聞いたような記憶もあります。

いずれにしても子供に野菜を食べさせる苦労は、
洋の東西を問わず大なり小なりあるようです。

肉食が多いアメリカでは日本より遙かに
深刻だったんでしょうね。


でも、でもです。
エネルギーに関して見ると
ほうれん草は100g当たり→17kcal程
牛肉は(肩、脂身つき)100g当たり→286kcal程
だそうです。

エネルギー源としてのほうれん草は
かなり見劣りがします。
ポパイ危うし!!


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2010年4月12日月曜日

これ、小松菜だけです。



かなり以前のテレビCMに
「まずい、だからもう一杯」と言う宣伝がありました。
何処かのメーカーの青汁の宣伝です。

その一言が結構印象に残るCMでしたので
ご存じの方も多いと思います。

ところでこの青汁、私は飲んだことが無いので
どの程度まずいのかは知りません。

でも思います、
小松菜ジュースの方がもっとまずいだろうと。
(まずいという言い方には語弊がありますが・・・)

もちろんこの場合の小松菜ジュースとは、
何の加工も調整もしていない、
ましては薄めてもいないそのままのジュースです。

つまり小松菜の味がストレートに出ます。

料理された小松菜を問題なく食べる方は
多くいらっしゃるでしょうが、
あのジュースの味は敬遠する方が多いと思います。

と言い切れるくらいに口当たりの悪いのが小松菜ジュースです。

その口当たりの悪さを表現するとすれば、
その昔、飲み込むのに苦痛を伴う液体の薬を
眼をつぶって息を止めて一気に流し込んだ記憶を
お持ちの方もいると思います。
そんな記憶を彷彿とさせるのが小松菜ジュースです。

ちょっと言いすぎでしょうか。でも、
初めて飲んだ小松菜ジュースは
何も混ぜずにストレートでしたが、
かなり強烈だった記憶が鮮明に残っています。


検索サイトで「小松菜ジュース」のキーワードで検索すると
結構多くのページがヒットします。

確かに小松菜を主体としたジュースではありますが、
ザッと見たところ何か口当たりの良い物(たとえば果物とか)
とブレンドしたレシピを紹介しています。

これも当然と言えば当然です。
間違っても小松菜だけのジュースを紹介するところなんて
絶対無いはずです。
一種のタブーと言っても良いかもしれません。

ところが、私はやってしまいました。
それが上の写真です。
これ小松菜だけです。

もちろん水で薄めてなどいません。


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2010年4月10日土曜日

小松菜ジュースは人気のジュース?




今更言うまでもありませんが
スズキジュースマシン専門の販売サイト
「ジュースで元気」という
ホームページを運営しています。

お陰様で日々多くの方にお越し頂いており
誠に感謝いたしております。

内容的には(ページ的には)あまり多くないので
全てのページを見て回っても
あまり時間はかからないと思います。

裏を返せば
すぐに飽きてしまうホームページとも言えます。


自分で言うのも何ですが、
ページが少ないとは言え
随分と時間をかけてつくりました。
(ページ数の割にはと言うべきでしょうね)

写真を撮って、文章を考えて、
どの様に掲載するか構成を考えて・・・と。

メーカーさんからの資料の提供は無いので
全て自前です。

もっとも、
自慢をするようなことではありません。
販売用のホームページを運営している方なら
誰しもが経験していることだと思いますから。

こんな事はどうでもいいんですが・・・。


当社のホームページにお越しになる方のほぼ半数は
「yahoo」や「goolge」経由でお越し頂いているようです。

つまり何らかのキーワードで検索されているのですが
意外に多いのが「小松菜」の関わる語句です。

それも「小松菜」と「ジュース」を関連させて
探していらっしゃるようです。

これは正直言って意外です。

しかし、意外と思うこと自体が
認識不足だったのかもしれません。

「yahoo」や「goolge」で「小松菜ジュース」と検索すると
結構多くのページが紹介されてますから
小松菜をジュースすすること自体
それなりの市民権を得ているは事実のようです。


随分と以前に
小松菜をジュースにしてそのお味を
このブログで紹介したことがありますが、
(当社ホームページでもレシピ紹介しています)

ですが、
非常に地味な存在だと思っておりましたので
「小松菜をジュースにする人」なんて
ほとんどいないだろうと考えていたわけです。


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2010年4月7日水曜日

セロリで心穏やかに。




その言葉を信じている私としては
心穏やかな時間を求めて
積極的にセロリを摂取しています。

とは言えセロリだけという訳では無く
幾つかの野菜をブレンドしています。

どんな野菜をブレンドしているかと言うと
・ほうれん草
・小松菜
・ニンジン
・キャベツ
・たまねぎ
・ショウガ 等など、
その時あるものを気ままに使っています。

セロリはさっぱりしているタイプの野菜なので
どんなものにも合うかもしれません。

ですが味覚を高める(甘みを出す)のであれば
ニンジンかキャベツを添えるといいですね。
一気に口当たりが良くなります。

甘党の私としては
ニンジンやキャベツを入れることで結構満足しています。

但し・・・、
ジュース(水分だけ)にしているわけではありません。
砕いたカス(野菜の繊維質)も一緒に食べます。


そう言えば以前「カスを一緒に食べると吸収が悪くなるのでは」
と、お客様から頂いたお電話で言われた事があります。

そのまま(砕かないまま)食する生野菜は消化が悪く、
その場合は栄養分の摂取が劣ると認識していた私としては

ん!?


突然疑問を投げられると困惑するときがあります。

この時も「あれ?」
食物繊維が一部の栄養素の吸収を阻害すると
聞いたことはありますが・・・。

とこたえましたが・・・。
今まで何の疑問を持つことがなかった事柄に
「ふと」確信を持てなくなることがあります。

何か疑念をぶつけられたと言うことではなくて
「それで良かったんだっけかな〜」と言う
漠然とした不確実性の霧に覆われ
確信を持てなくなったときです。

で直ぐに調べました。
今ならちゃんと答えられます。
他の人の受け売りですが。


こんな「心穏やかでない」心理状態を
ひょんな時に自分で作ってしまいます。

セロリが足りないのかな?


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2010年4月5日月曜日

これも「贅沢」のうちです。



野菜ジュース作りに使用する野菜と言えば
まず挙げられるのが『ニンジン』でしょうか。

思わず二重カギ括弧を使ってしまいましたが、
「ニンジン」は圧倒的な支持を得ていると思います。

電話で問い合わせを頂き、直接お話をさせて頂いた
お客様が何人かいらっしゃいますが、
いずれの方もニンジンの話題になったと記憶しています。


ニンジンは確かに優秀な野菜ですよね、
(そう確信しています)

それになんと言っても美味しい!
ニンジンによって多少違いがあるものの
「甘くてまろやか」さは野菜の中でも群を抜いています。

金時ニンジンをジュースにして飲んだ時に至っては
ほっぺたが落ちるかと心配になって手で押さえた程です。
(つまらないジョークですが本当に美味しいと思います)

そんなニンジンですからファンの方も多いはず。

でもニンジンばかりが野菜ではありません。
(もう少し範囲を絞って)
ニンジンばかりが緑黄色野菜ではありません。



ところでセロリの話に戻りますが、
気分を落ち着かせて穏やかな日々を送るのであれば
やはりセロリは必要不可欠な野菜です。
(今は執着しているのでこんな物言いですが悪しからず)

そして個人的には
セロリの無い生活なんて考えられません。

ここ数ヶ月、株ごとセロリを買ってきては
一生懸命砕いて食べています。

食べていると言いましたが、
ジュースにして飲んでいる訳ではありません。
砕いた野菜繊維とジュースが混ざったままの状態で
食べていると言うことです。

時にはニンジンをブレンドして、
時にはたまねぎをブレンドして、
時にはキャベツや生姜をブレンドして、
その時あるものを適当に使ってます。


考えてみれば贅沢です。
この不景気の中こんな贅沢をして良いのでしょうか。
ひょっとすると、
日本人の平均的摂取量に比べて遙かに多く、
野菜発の栄養を摂っているかもしれません。

そして思うのですが、
もっとも安上がりな贅沢かも・・・と。


セロリの話題がまた飛んでしまいました。


続く・・・。


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2010年4月1日木曜日

こつこつと、あしたの為に その1



低回転式のジューサーで野菜ジュースを
お作りになっている方は、
1.「極力栄養分を損なわない」
   しかも
2.「水を足さずピュアなまま」
   更に
3.「体が吸収しやすい状態」
で摂りたいとお考えになっていることでしょう。

そうなんです、
せっせせっせと野菜を買ってきては
日課のように野菜をごりごり砕くだいて
ジュース作りに励むのはこのためなんです。

もっとも
日課と言うほど毎日ではありません。
週に4日程でしょうか、私の場合。

それでもその努力の甲斐があってか、
日々元気に何の問題もなく過ごして・・・。

そんな単純ならば何の苦労も不安もありません。


虫歯になって痛みに苦しんだり
手首から下が動かなくなってパニックになったり
不摂生がたたり喉が腫れて寝込んでしまったり

これからもいろいろ症状を経験をしながら
生きて行くことでしょう、きっと。

元気がそんな単純に手に入るのでしたら
誰も苦労はしないはずです。

それどころか、
そんな単純に元気が手に入ったら
きっときっと
不摂生な生活になってしまうでしょう。
(今も決して、節度のある生活とはいえません)


しかしながらこの日々の努力は、
単純ではないですが予防には役立つに違いないと
考えています。

そうです、長〜い人生の中で

そして油断は禁物です。


続く・・・。


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2010年3月29日月曜日

穏やかな生活をおくるには。



精神面の安定に関係する栄養素と言うと
前述のビタミンB12も良く言われますが、
カルシウムもその代表だと思います。

その他ザッと列記すると、
「ビタミンB1」
「ビタミンB2」
「ビタミンB6」
等の名前も出てきますが、
最近では「DHAやEPAも効果的では」と
研究が進められていると聞いたことがります。


ここでやっと「セロリ」の話が出てきます。

セロリは美味しいですよネ!
歯ごたえと言い、香りと言い、
あの噛んだときの瑞々しさが何とも言えません。

「新鮮さ漂う 水がしたたるいい歯ごたえ」・・・なんて
「水も滴るようないい・・・」をもじってみました。

突然砕けた言い回しに変わってしまいましたが、
これがセロリの印象だと自己満足しています。


ところでこのセロリですが、
40種類にもおよぶ香り成分には
神経を穏やかにして食欲を促す働きがある
と言われています。

神経を穏やかにする成分として
「セダノリッド」
「セネリン」
「アピオイル」
「メチオニン」
と言うのがあるそうです。
(他の成分があるのでしょうが良く知りません)

いずれも、食欲増進や精神安定効果があり
メチオニンに至っては抗うつ剤として
医療用としても利用されているそうです。


続く・・・。


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2010年3月27日土曜日

脳や神経の栄養ビタミンB12




頚椎症診断の際3種類の薬を処方してもらいましたが、
主役はその中の「ビタミンB12」が含まれた錠剤です。
(上の写真に写っているカプセルは全く関係ありません)

このビタミンB12、
野菜はもちろん、果物・芋類・豆類・穀類には
含まれていないビタミンです。
つまり動物性の食材に含まれているビタミンです。

中でも貝類に多く含まれていますが、
その他は魚類に多く含まれているそうです。

ですから当然ですが、
ベジタリアンの方には不足しがちなビタミンとなります。


ビタミンB群は全部で8種類ありますが、
それぞれが助け合いながら脳や神経
皮膚等の健康を保つビタミンです。

ナイアシン・パントテン酸・葉酸の名前は
ご存じの方も多いと思いますが、
ビタミンBの名こそ冠してはいませんがこれもB郡です。

ところがこのビタミンB郡、
葉酸を除けば比較的野菜とは縁が薄いようです。

総じて植物性よりも動物性の食品に
多く含まれており、
豆類や穀類、更には果物類よりも
縁が薄いかもしれません 野菜の場合は。

詳しい事は下のような専門サイトに譲るとして・・・。
http://vitamine.jp/bita/

抗酸化作用を高める・・・、
体に抵抗力をつける・・・、
そのためのビタミンを提供してくれる
私達にとって強い味方の野菜ですが、
万能でない事も認める必要があります。


ところで・・・、
前回に続くはずのセロリとほうれん草の話から
全く離れてしまっているような感じですが、

実はここから関係してきます。

続く・・・。


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2010年3月23日火曜日

観賞用、、、 ではありません。




ここに写っている野菜
一目瞭然ですが
セロリとほうれん草です。

観賞用にこんな事をしているわけではありません。
あくまでも食用です、保存の為です。

観賞用にするには
なんと言っても美意識に欠けます、
コーヒーの瓶とジャムの瓶では。


右に写っているセロリは先日買ってきた
「株ごとセロリ」です。
こんな感じで挿して置きますと3〜4日は持ちます。

最初
こんな感じで挿したにもかかわらず
直ぐに萎れてしまったので
何でかなと不思議に思いましたが、
根元の部分を更に切り落としたら解決しました。

そのまんまだと、
水を吸わないような何らかの処置が
施されているのでしょうか?


話は変わって
今年明けの11日、そう成人式の日です。
私にとっては忘れることのできない恐怖の日です。
このブログでも紹介しましたが
頚椎症診断を受ける切っ掛けとなった日です。

「また一つ新たな経験をしたじゃないの、
 つまり年輪を重ねたと言うことだよ」
なんて暢気なことも言われましたが、
私の脳裏にはそんな暢気な言葉は全く浮かびません。

で、それと上の写真と何の関係があるの?
あるんです実は、関係が。

・・・・・・・・


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2010年3月21日日曜日

買ったのはこの株です。


これですこれ! この株です。 ↑・↑・↑ 

ちょっと足を伸ばした場所の
スーパーにありました、
セロリの株売りが。

価格は日によって若干の変動がありますが、
1本2本入りで買うよりお得です。(と思います)
そしてなんと言っても新鮮さが漂っています。

まるみを帯びた膨らんだ根元、
ふさふさと茂っている緑色の葉っぱ、
この、そのまんまのような雰囲気が良いですね。


根元の部分から葉っぱの最も先端まで
40cm以上はあります。

写真に写っているセロリは
スーパーの店頭に並べてある状態なので、
窮屈そうにビニール袋に閉じこめられています。

こっそり撮影してきました。

こっそりと言っても、
フラッシュが光ったので
注目を浴びたかもしれません。

が、一株手にとり素知らぬ顔で
そそくさとレジに向かいました。


一本一本外側からはぎ取っていくと
(一皮一皮?と言うべきでしょうか)
これから逞しく成長しようとしている
お子様が見えてきます。

少々色つき始めたものや
芽が出てまだ間がないものまで
ギッシリ詰まっています。

一本一本バラして並べていくと
成長の過程が見えるようです。

当分これにはまりそうです。


ところで疑問です。
通常は株売りでないセロリが多いと思いますが、
外側の成長しきった部分は商品になるとして、
背丈の小さい(内側の)部分は
どうなってしまうんでしょう。


廃棄処分でしょうか?
次の成長を待って植えられるのでしょうか?


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2010年3月19日金曜日

株を買いました。

株を買いました。

株を買いました。

こんな株も売っているんですね。

なかなか良いですよ。

おすすめです。

写真を撮って
明後日ご紹介します。


・・・。

2010年3月17日水曜日

抵抗力が健康のもと

「現代病」と言う言葉を良く耳にします。
では具体的にどんな病気が現代病と言われているのでしょうか?

癌、高血圧、糖尿病、心臓病、動脈硬化、・・・、
等の病気は良く言わているのでご存じの方も多いはずです。

では、このほかに現代病とされている病気と言えば、
貧血や肩凝り、頭痛・生理痛、息切れ・めまい、
神経痛や関節痛、イライラやむくみ、皮膚炎・虫歯
はたまた、骨折しやすかったり・風邪が治りにくいとか、
肌荒れや吹き出物も現代病と捉えられているそうです。


そうした病気、あるいは症状に対して、
医療を施してもらい薬を飲んだり付けたりすれば
大方の病気は快方に向かうのですから、
医療とは素晴らしいものです。

もちろん、そんな簡単に解決できない
深刻な病気も沢山あるでしょうから、
そんな病に立ち向かうべくこれからも
どんどん医学が発展していくのでしょう。


でもこんな指摘もあります。

「何故ガンになったのか、ガン細胞ができる体の状況を見ていかない限りガンの治療に進歩が無い」
国立癌センターに勤めていた中原教授と言う方が言われたそうです。

そしてご存じの方も多いと思いますが、マックス・ゲルソンはこんなふうにも言っています。
「ここだけがガンになっているわけでなくて、全体がガンにかかりやすい抵抗力のない体の状態なのを把握する必要がある」と。


健康なからだを維持するための最大のキーワードは
病を発症しない、広げないための「抵抗力」なんですね。


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2010年3月15日月曜日

ありがとうございます。

前回の投稿から早1ヶ月、早いものです。

でも決して遊んでいた訳ではありませ、
日々追われる仕事に勤しんでおりました。

この1ヶ月間雨が多かったですね。
怠け者の私としては
仕事をするだけでも気が滅入るのに
どんよりした日々が更に憂鬱感をもたらします。


ブログをさぼっていたこの間にも、
ジュースマシンをお求め頂きありがとうございました。
奈良県の方や東京都の方、
はたまた大阪の方や広島の方、などなど
全国各地からご注文を頂き
大変感謝致しております。
ありがとうございます。


インターネットを介して物を買うと言うのは
結構勇気を必要とします。
と、私は常日頃思っています。
えっ、何故って?
だって本当に商品を送ってもらえるかどうか、
商品が到着してみなければ分かりませんから。

突然こんな話題で
ご覧になっている方からすれば
「?????」
の状態かもしれません。

私自身も社会勉強を兼ねて
インターネットを介した買い物をします。
確かに便利です。しかしながら、
いつも不安を抱きながら購入しているのも事実です。

ですからご注文下さる方もやはり不安な気持ちを
持っていらっしゃるのだろうと常に察するわけです。

にもかかわらずご注文を頂ける訳ですから、
信頼して頂けるだけの相応の対応を
常に心がけていなければなりません。


多くの方に銀行振込をご利用頂いておりますが、
ホームページをご覧頂いただけで
お金を振り込んで貰うわけですから
有難く思うと同時に緊張もします。

なぜなら、
代金を振り込んで頂いた旨の連絡をする
タイミングと正確性が重要だからです。

早ければ早いほど、そして情報を間違えずに
御礼のメールを差し上げる事になるのですが、
これがなかなか、結構神経を使います。


お陰様で今までのところ、
対応に対するクレームを
お客様から頂いたことはありませんので
とりあえず合格ラインに達しているのかなと
自己満足などをしております。
が、油断はなりません。



「当たり前」と言えば「当たり前」の話ですが、
こういったところはしっかりと緊張を保ちませんと。

2010年2月11日木曜日

「キャベツにんじん生姜」盛り




昨日ご紹介した「キャベツにんじん生姜盛り」
(そのまんまですね、これでは名称になりません)
の原型が上の写真です。
こうやって改めて見ると結構量が多いのが分かります。

ジュースマシンで砕いてしまうとは言え、
これだけの量の野菜を食べれば結構お腹にたまります。
でも人によってはちょっと量が多すぎるかも知れません。



「生姜」はこれで50gありますがさすがに味が強く、
にんじんやキャベツをまぶして食べても
  刺激が強く汗ばんできます。

20gから、多くても30g位が無難かも知れませんね。
次回は20gで挑戦です。


にんじんの場合、
1日の摂取量は1/2本位で十分と言われているので
1本は必要ないかも知れません。
ですが、摂り過ぎと言うことも無いようなので
私の場合はまるまる一本使います。

ちなみに、ビタミンAは脂溶性の為
摂り過ぎによる過剰症の問題も指摘されていますけど、
にんじん等の緑黄色野菜に含まれるβカロテンは
体内においてビタミンAが十分ならAに変化しないらしく、
量を気にせず摂れるので安心だそうです。
(あっ ニンジンには
  ビタミンA自体も含まれているんですよね)



「ビタミンCをたくさん摂りたい」
  だからキャベツです。

キャベツ250g程で1日に必要な量のビタミンCが
 摂取できると言われています。
なので、とりあえずこの量でOK。

キャベツの芯は堅いですよね、でも捨てません。
  その理由は、
最も甘みのある美味しい部分ですから。



これだけの野菜を食べておけば
ジャンクフードを食べても大丈夫でしょう、きっと。
さて、今日は何を食べようかな?
(変な理屈!でもジャンクフードも食べたくなります)


こんな感じの自己満足で
 日々の栄養摂取にいそしんでいます。


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2010年2月10日水曜日

「寒さ」も終盤、ショウガで乗り切ります。




まだまだ寒い日が続きます。

2月もそろそろ半ば近くになる今日この頃、
ここ東京でも相変わらずの寒さの日々です。

突然暖かくなったかと思うと、
突然冷え込んだりと言うのが2月の特徴ですから
気温の寒暖には油断がなりません。

とは言え、寒さも終盤に向かっているのは事実です。
春本番を迎えるまでのこれからの一時期、
終わりを惜しむかのような
   突然の「寒さ」に備えて・・・。



体が暖まる食材としてショウガがありますよね。

食用に、飲用に、いろいろなアレンジをしたレシピが
多くのサイトで紹介されています。
お料理の裏方的存在のようでいて個性的なショウガ、
その素晴らしさには思わず納得してしまいます。

血行を促進する、
体を温める、
新陳代謝を活発にする、
発汗作用を高める、
強い殺菌力がある、
食欲増進、
疲労回復、
夏バテ解消・・・等々、
冬に夏に季節を問わず活躍してくれます。

ショウガを食べると直ぐに体が温まってきます。
誰もが実感するところだと思いますが、
「ジワ〜」と来るこの温まり方(感覚)は
キムチ等のような辛し系とはちょっと違うような。
(そんなことはないと仰る方もいるかもしれませんね・・・)

☆補足☆
個人的なことで恐縮ですが、
食べ物の好き嫌いは無い方なので
キムチ等の辛し系もよく食べています。


ところで上記の写真ですが、
実はショウガが一番上に載っています。

使用した野菜は、
キャベツ・・・1/4(約250g)
にんじん・・・1本(約150g)
生姜・・・約50g

今回はジュースにしません。
ジュースにすると生姜の味が強調されてしまい
飲みづらくなるので(個人的な感想です)止めました。

ジュースにはしておりませんが、
野菜の繊維質を徹底的に砕いて分離した状態なので
栄養分はしっかり吸収してくれることでしょう。

寒〜い冬ももう一息でお終い、
今シーズンはこれで乗り切ります。


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2010年2月2日火曜日

今年の暮れも頂きたい「金時にんじん」




今更ですが。
昨年末、金時にんじんジュースをご紹介しました。

上の写真に写っているにんじん、これが金時にんじんです。
「そんなことは分かっている・・・」ですよね。


四季を問わずに店頭で売られている
オレンジ色のにんじんは西洋系だそうですが、
この金時にんじんは
今では唯一の東洋系にんじんと言われています。

東洋系と言っても原産はアフガニスタンです。

アフガニスタンと聞くと
砂漠化した褐色の大地をイメージしてしまいますが、
にんじんが育つんですね。

今でも栽培されているそうです。
(西洋系ニンジンも実は、原産はアフガニスタンだそうです)


ところでこの金時にんじん、
何でこんなに赤いんでしょう?

鮭の赤身と同じで、カロテノイド系の赤い色素である
アスタキサンチンによるもの・・・、ではありません。
実はトマトと同じリコピンの影響だそうです。

このリコピン、オレンジ色のにんじんに多く含まれているβ-カロテンと同じカロテノイド系の色素ですが、抗酸化作用がとりわけ強いことで知られています。

その作用はとういと、
「β-カロテン」の2倍以上、
「ビタミンE」の100倍以上
だそうです。

この「金時にんじん」
味覚においても、
食感においても、
色合いにおいても
いつもとひと味違うにんじんです。

ジュースにしてもよし
お料理に使ってもよし

気の早い話ですが、
今年の暮れも是非頂きたいにんじんです。
すぐになくなってしまうので
少しまとめて買うとしましょう。

今年の暮れの楽しみです。


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2010年1月27日水曜日

「頚椎症」その後。

右手が動かなくなった恐怖の日から2週間が過ぎました。
お医者様から頂いた薬も飲み続けること2週間、
経過は順調です。

右手首から下、つまり手の動きが元に戻ってきました。
動きそのものはほぼ完全に戻ったかも知れません。

ですが、力の入り具合は部分的には戻っていないようです。
左手と比べると一目瞭然です。

あるいは比べるまでもなく、
何気ない動作に以前のような力が入らない
そんなまどろっこしさを感じる事が幾分残っています。

いずれにしても、
日常生活に支障の無いところまで回復したのですから
有難いことだと考えなければいけません。


問題は、今後同じ症状が起こらない保証が無い事です。
根本的な問題(首の骨)は治っていないわけですから
また襲ってくる可能性があります。

そのように考えてしまうと
またまた恐怖のルツボに落ちてしまいそうですが、
そんな消極的な考えではいけません。

お医者様にも言われました。
「先の事を案じるより、
  今は治すことを考えなさい」と

 そのとおりです。


この「首」の問題に限りませんが、
これから先も、今まで思っても見なかった症状に
見舞われることもあるでしょう。

そしてそのたびに今までに感じたことの無い
恐怖に苛まれるかもしれません。

しかしながら
これが人生の年輪を重ねると言う事かも知れません。
きっとそうです、
決して歓迎はしませんが・・・。


恐怖の体験
「頚椎症」事件はこれで終了です。



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2010年1月26日火曜日

やっぱり野菜以外も必要です。

ビタミンB群は現在のところ8種類あり、
それぞれが助け合いながら「脳や神経」「皮膚」等を
健康に保つ働きを持っています。
またエネルギーの補給を助ける働きもありますが、
ことB12に関しては造血や神経に作用するビタミンとして
認知されているようです。

ビタミンB郡のそれぞれの特徴や効用については
専門サイトをご覧になった方が良いと思いますので、
以下のサイトまたは検索で探してご覧になてみてください。
http://web116.net/index.htm



ところでこのビタミンB12
実は野菜や果物からは摂れないビタミンです。

含有量が特に多いのは貝類だそうですが、
魚類、肉類、乳製品等の動物性食品でないと摂れません。

ちなみに含有量の比較的多い食品は
・しじみ
・赤貝
・筋子
・あさり
が挙げられます

さらに付け加えれば
・牛肉(レバー)
・鶏肉(レバー)
・豚肉(レバー)
等も比較的多く含まれている方です。

つまりこのビタミンB12に限っては
スズキジュースマシンの出番は無い
と言うことになります。

「な〜んだ!だめじゃん!」
なんて言わないでください。
このビタミンは意識して摂らなくても
一般的な食生活をしていれば
ほとんど不足することは無いそうです。


とは言え不足する方もいるようで、
特に菜食主義の方は不足気味になる可能性が高いそうです。
野菜に含まれていないのですから当然と言えば当然です。

では不足するとどうなるか・・・。
「頚椎症」・・・・・ではありません
「悪性貧血」になる可能性を指摘されています。

貧血というと鉄分の不足を考えてしまいますが、
それより更に深刻な貧血だそうです。


逆に取りすぎの心配も考えてしまいますが、
この点は問題なさそうです。

ビタミンB12は他のビタミンB郡同様に水溶性のため、
過剰にとっても必要以上には吸収されません。


と言うことで今回は
魚貝類・動物性食品のススメになってしまいました。



今回処方された薬は「メチコバール500」
・ビタミンB12を補う
・末梢神経の炎症を抑える
お薬だそうです。

とりあえず一週間分頂いたので飲んでみましょう。
そして、ジュースマシンで砕いた野菜を食べて
各種栄養をたっぷり摂って免疫力を高める事にします。


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2010年1月25日月曜日

救いのビタミン《 B 1 2 》

さすが現代医学。
 診て貰って良かった♪♪

と安心ばかりもしていられません。

現状治ったわけではないので、
このままでは仕事に支障をきたします。

その上、
あまりの不便さに精神的にも参り始めています。
あと何日こんな状態が続くのか、考えるだけで落ち込みます。


とは言え深刻な状況と言うわけではなさそうだし、
内服薬によって状況が改善できそうです。
これは有難いことですが、
もう一つの心配は症状を起こした切っ掛けが分からない事です。
何をしたことで発症したか、
これが分からなければ防ぎようがありません。

お医者様には可能性を示唆されましたが、
該当するようなことが見あたりません。
もっとも、うたた寝をしていたので気が付いて
いないだけかもしれませんが・・・。


診療所を後にする頃には景色はすっかり雨模様、
雪まじりの雨と言った方が良いかもしれません。

東京にとってこの日は今シーズン初観測の雪、
とニュースで言っていましたが、本当に寒い日でした。

とりあえず安心が手に入ったし、薬も貰ったし、
この寒空に対しても少しは抵抗力が出てきたような気がして
行きに比べて足取りが軽くなったような感じです。

==人間とはかくも現金なものです、
 言わば心の持ちようで良くも悪しくもなるのです==



ところでタイトルにもある ビタミン《B12》
ビタミンB郡を締めくくる位置に登場するビタミンです。

ビタミンB郡はちょっと面倒くさいですよね。
何種類もある上に
固有の名前で表現されていたり番号が飛んでいたりで。

現在ビタミンB郡とされているのは計8種類です。
B1・B2・B3・B5・B6・B7・B9・B12
(『ウィキペディア(Wikipedia)』ビタミンB群より)

そのなかで固有の名前で呼ばれているものもあります。
例えば「葉酸」、
ビタミンB9に該当しますが
通常は「葉酸」と呼ばれています。

そんなややっこしさのあるビタミンB郡ですが
今回はこの中の一つ、
ビタミンB12のお世話になるので
これを切っ掛けに少々調べてみることにしました。



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2010年1月23日土曜日

原因は分かったものの

不安と恐怖に苛まれながら長い夜を過ごしたものの
とりあえず無事朝を迎えることができてひと安心、
とは言え右手首から下は相変わらず動きません。

その動かない現実を理解する度に当然のことながら、
考えることと言えばお医者様に行くことだけです。


この日の東京は久しぶりの曇り空です。

今にも雨を降らしそうな灰色の空は、
この日の自分の心情とオーバーラップして
頭上に重苦しくのしかかるようなそんな曇り空です。

天気予報でも久しぶりの雨を予想していましたから
程なくして冬の冷たい雨が降ることでしょう。


それにしても医者とは怖いものです。
(診察を受けるのが怖いと言う意味です)

過去に経験したことのある症状の場合は
診察結果の予想ができるからいいのですが、
過去に経験のない症状の場合、特に診断予想が
できないような症状の場合そこにあるのは恐怖だけです。

もちろん症状の軽い重いにも因ると思いますが、
今回に限って言えば恐怖以外の言葉は見つかりません。
その恐怖に向かって歩いて行くわけですから・・・。

果たしてお医者様の声が
天使のささやきのように聞こえるか
はたまた地獄への扉を開く音のように聞こえるのか。

ーーーーーーーーーーーー

整形外科は初めてです。

ザッと見渡したところ怖そうな機械はなかったので
ひとまず安心しました。
==怖そうな機械とは
  歯医者にある診察台のようなものです。 
  もっとも待合室からは分かりませんけど==


問診から始まって、触診、レントゲンが一連の診察でした。

触診はこの診療科ならではかもしれません。
先が尖ったギアのようなコロを使って腕の上を転がします。
これで感覚が鈍いか普通かを判断します。

この時初めて分かったのですが、
手首から下はもちろんですが、
腕にも麻痺している箇所が多くあることを知りました。

神経は繋がっているわけですから当然かも知れません、
が、知りたくないことを知ったおかげで闇は深まるばかりです。


ところで言い渡された診断結果は、

   「 頚 椎 症 」

だそうです。

首の骨の異常が原因で神経に支障をきたす症状ですが、
レントゲンの写真を見ても明らかに骨が潰れていました。
更に1箇所(見た目には)、軟骨も潰れています。

「おや!いつの間にこんな形になってしまったのか!」
更に深まる闇を感じ始めたその時、先生いわく
「B12を出しますから様子を見てください」

ビタミンB12?
それで治るの?


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2010年1月22日金曜日

陽はまた沈む

なんと愚かなことでしょう。
この日は旗日だと言うことは十分に分かっていたことです。
にもかかわらず・・・
ただ ただ 愚かとしか言いようがありません。

この期に及んでは、
早急な診察を望むなら救急車を呼ぶしかありません。

ところがです、
ここにきて少しずつ冷静になって来たのでしょうか、
あるいは疲れてしまったのでしょうか、
少し様子を見てみようと言う気にもなっていました。

その背景には
少しづつですが手首や指が動き始めた事によるかもしれません。

なので、とりあえず一旦帰宅して暖を取ることに。


帰宅したのは、既に日もかなり傾き掛けた4時頃だったと思います、
その後何をしていたのかは良く憶えていません。

恐らく、思い悩んだり、手をさすったり、
リハビリのようなことをしたり、原因を探ったりと
ただただボーッとしていたのではないかと思います。
この日片付けてしまおうと考えていた作業が
そっくりそのまま残ってしまいましたから。

この時間以降この日のことについて憶えている事は二つです。
・食事が困った!
・寝付けない!


食事は本当に困りました。

スプーン状のものを使うことにしたのですが、
これだと食べ物によっては非常に取りづらく、
その上食器を支えることができないので
何かにつけて不安定極まりません。

この時ほど、両手が使えるその意味、
そのありがたさを感じたことはありません。

更に、左手で食べ物を取って口へ運ぶと言う、
通常とは違う不器用な動作に神経が集中してしまって
食べている気が全くしません。

その上、
動かなくなった右手の症状の一環かどうかは分かりませんが、
食欲がない上に少し食べただけでも戻しそうな状態だったので

 食べる気がしない
    &
 食べた気がしない

のダブルパンチ状態でした。


寝るときは寝るときで大変です。

睡眠につこうとするわけですから当然電気を消します。
ところがこの暗い状況が不安に拍車を掛けてしまうのです。

その不安心理が脳内動作を活発にしているせいか、
余計なことばかりが脳裏に浮かんでは消えの繰り返しです。

例えば・・・、
寝ている間に症状が悪化したらどうしよう、
感覚のない手が押さえつけられて骨折したらどうしよう
明日の朝ちゃんと起きられるだろうか
万が一の為に枕元に電話を置いておくべきかも
などなど・・・。


今だから落ち着いて言えますが、
この日は「パニックパニックパニック」日和だったのです。



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2010年1月21日木曜日

今頃気付くなんて!

前述したようにこの日の東京は、
抜けるような青空が広がる雲一つ無い快晴。
しかしこの日の身に染みるような寒さは、
傷心(身)の私にはとても応えます。


右手が動かないことに気がついてから
かれこれ1時間程経過したでしょうか、
心持ち感覚が戻って来たような印象です。

よく見ると小指と薬指が僅かに動いています。
力が伝わるようになってきたのかもしれませんが、
いずれにしても手首から下はだらんとした状態のままで
何も変わっていません。



「確かここだったはず」
と目的の医院に辿りつきましたが何故か閉まっています。
「今は診察時間外かな」と考えつつもう一件の医院へ。

目的の診療科目は整形外科です。
数が少ないこともあってか、
google map上で見つけた2箇所の医院の場所が
自然とインプットされていたようです。


ところが2件目も閉まっています。
不思議に思いつつ寒空の中うろうろしていましたが、
もう背に腹は代えられないとばかりに、藁をも掴む思いで
以前何度か行ったことのある内科医に足を向ける事に。

しかしここも閉まっています。
「・・・・・・・・・・・」
ここに来てようやく
「今日は成人の日」であることに気がつきました。


この時のショック
それは筆舌に尽くし難いものがありました。
従ってこれ以上は書きません。



この続きはまだまだあります。



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2010年1月20日水曜日

今日は旗日だった。

右手が動かなかった時の状態をもう少し詳しく・・・。

「手や足が痺れて感覚がなくなる」と言う表現がありますが、
まさしくこれに該当するかもしれません。

例えば長時間正座をすると、
膝から下あるいは足首から下が痺れます。

痺れによる痛み(感覚)があるときはまだ良いのですが、
更にひどくなると感覚までもが無くなり
足首から下がぶらんと垂れ下がっているような、
自分の足かどうかさえ疑うような状況にさえなることがあります。

この「自分の足かどうかさえ疑うような状況」
 まさにこのような状態です。

正座をした結果であれば原因ははっきりしていますし、
回復までにさほど時間がかからない事も経験上知っています。

ところが今回は原因がさっぱり分かりません。
それどころか、
10分経ち、20分経ち、30分経っても治る気配が全くありません。


こんな状況ですからパニックに陥るしか術がありません。

原因や対処法が分からなければ
その先に見えてくるのは恐怖の二文字だけです。


そんな中で唯一妙案に思えたのは「医者に行こう」と考えた事です。
(落ち着いていればこんなことは考えませんでしたけど)


すかさず保険証を探して、服を着替えて、お金を持って、
と言葉にするのは簡単ですが、ともかく右手が動きません。
一つ一つの行動が大変です。

特に服を着替える時が大変でした。
ついつい右手を使おうとしてしまうのですが、
そのたびに「動かないんだ」と言うことに気付かされます。

そんな状態で身支度をするわけですから
いらいらする事、時間のかかる事。


何はともあれ支度を終えたのですが
「さて何科の医者に行くのか?」
調べなければ出掛けることもできません。
(そもそもこんな経験は初めてですから)

ここに来てイライラは募るばかり、
パニック状態は更に広がるばかり。

ですがここは職業柄と言うのでしょうか、
すかさずインターネットで検索し始めていました。
(もちろん右手は使えません、マウスも左手で操作です)

「中野区 医者」「麻痺 医者」等など
 キーワードを並べて検索

ようやく目的の情報にたどり着いたのですが、
ペンが持てないので書き留める事ができません。
google mapで場所を探して頭にたたき込むのが精一杯です。



ここまで時間を要してようやく出掛けることが出来たのですが、
冷静だったら決してこんな行動は取らなかったでしょう。
だって今日は旗日ですから、成人の日ですから。


続く・・・。



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2010年1月19日火曜日

『切・れ・た?!』

「あれ!」  ・・・み、み、右手が。

  動きません。

腕は動くのですが手首から下が動きません。
意識下では一生懸命力を入れているのですがピクリともしません。

腕を動かすと手首から下が
ただただ「ぶらん」と垂れ下がっているだけです。

今まで意思を持って動いていたものが、
突然生命反応を失ってしまったようなそんな状態です。


脳の中はこの時点で完璧にパニックです。

「不安」なんて生やさしいものではありません。
「恐怖」と言う2文字に完全に支配された自意識の中
  何をどうして良いのか、何がどうなっているのか、
   頭の中が完全に真っ白です。
    いや、真っ暗と言った方が正解です。


このまま手が使えなくなったらどうしよう。
腕まで動かなくなったらどうしよう。
左手も動かなくなったらどうしよう。
 ・・・・・・・・

不安が不安を呼んで、
雪だるまのようにどんどん大きくなってゆきます。

不安を通り越し、その先にあらわれた恐怖は
この時点で最高潮に達していたのかもしれません。

めまいが襲って来るわ、気持ちが悪くなって来るわ、
既にパソコンの前から離れてうろうろ動き回っている始末です。

(めまいや気持ち悪さは、左手の症状とは関係のない
 一種の精神的な連鎖反応だったようです)

そうです、もう完全に
「切れた状態」になっていたのかもしれません。
  精神的にも、神経的にも。


続く・・・。


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2010年1月18日月曜日

認めたく無い異変。

時は2010年1月11日。

ここ東京では、この季節ならではと言わんばかりの
抜けるような青空が広がる雲一つ無い快晴。

空気の冷たさがもう少し和らいでくれれば
こんな心地良い日は滅多に無いだろうと思えるほどの日和です。


今日は成人の日。
成人式そのものは私にとっては疾の昔のイベントです。
( とうの昔? とおの昔? とは↑こんな字を書くんですね)

通過した記憶だけが残る、
残像にも似た断片があるような無いような
そんな曖昧なものしか残っていない遙か過去の話です。

しかしながらこの日が旗日ともなっている為か、なんとなく
お祝いのおこぼれをもらっているような
ちょっと心地良い気分になれるのも正直なところです。

しかしそんな気分にいつまでも浸っているわけにも参りません。
やることは次から次へとやって来るのですから。


この日も
いつものようにモニターに向かってコトコトキーを打っていましたが、
いつの間にか意識が消えていたようです。

微かな記憶では、キーボードが異様な程目の前に見えた気がするので、
恐らく前屈みなって「コックンコックン」やっていたのでしょう。

あとから考えるに、よくまあ
むやみにキーを押さなかったなと不思議と言えば不思議です。
(顔または額などで)

きっと、無意識にもかかわらず
体を支える為の意識が働いていたのでしょう。


恐らく1時間程経過した頃ではないかと思います。
(本当のところは分かりません、時間の感覚が無いので)

ふと意識が戻り、「またやった」(またうたた寝をした)
 と嫌悪感を感じたその時です、
「あれ!」  ・・・右手の異変に気がつきました。


一瞬、夢を見ているのかと思いました。

ほんとうはまだ寝ている状態で、
レム睡眠の中悪い夢を見ているのだろうと、
むしろそう信じたいと思う気持ちに変わっていたような気がします。
現実を認識するにつれて。


明日は、恐怖の記憶を呼び戻しながら症状をつづります。



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2010年1月17日日曜日

始まりは「旗日」でした.

始まりは「旗日」でした。


今年1月11日月曜日と言えば成人式。
この国の新たな担い手となる若者を社会人として迎えるため、
二十歳を迎えたその時を節として
国を挙げてお祝いをしようとする大イベントの日です。

成人を祝う儀式は古くから存在してた事は知られていますが、
現在のような形態の成人式が行われるようになったのは
終戦まもない頃からだと言われています。

と言うような
知れたことを云々しようと思っているのではありません。


実は、全国的なこの「晴れの日」に、
選りに選ってと言うべきか何という言うべきか、
私にとってはただただ恐怖の1日だったと記録する為に
パソコンに向かってコトコトとキーを打っている次第です。

・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー

かなり以前からの習性ですが、
パソコンに向かっていると何故か「コックンコックン」
うたた寝をしてしまう癖があります。

それが原因で数々のトラブルを起こした事もたびたびです、

例えば、
特に多いのが風邪のような症状を引き起こしてしまうことです。
更に、時間を押して仕事をしている時などは
「気がついたとたん大あわて」なんてこともありました。

しかし今回はそんな生やさしいものではありません、
大変な事が待っていたのです。


続く・・・。


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2010年1月1日金曜日

brand-new year

明けましておめでとうございます。
平成22年・西暦2010年がスタートしました。

今年もさぼりながら
ブログを更新して参りますので宜しく御願い致します。


ところで・・・。

「明けましておめでとうございます」の言葉は毎年毎年聞き飽きる程に聞く月並みな言葉ですが、何故か必需品なんですよね。
この言葉があるからこそ「一年の始まり」が実感できるのかもしれません。

もちろん今年もこの言葉を聞いて実感しました。

さて、今年はどんな一年になるのか楽しみです。
(自分自身にとって)



♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆

   ・
   ・

いつかは 皆 旅立つ
それぞれの道を歩いていく

   ・
   ・

あなたの夢を あきらめないで
熱く生きる瞳が好きだわ
あなたが選ぶすべてのものを
遠くにいて信じている

   ・
   ・

♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆

年明け早々、はからずもこんな歌詞に出会いました。
(youtubeで見つけました)
岡村孝子の「夢を諦めないで」です。

今聞いても良い曲ですね!
思わず数回聞いてしまいました。

その時ふと、コメント欄に目をやると・・・

「頑張れば夢は叶う。。。そう信じて疑わなかった10代最後の夏。 不惑の年齢に達した今、新しい夢を持ちたいと思う。そう思わせて くれる歌ですね。」

と書かれたコメントを見つけました。
注)このコメント、勝手に拝借しましたのでこちらも是非ご覧下さい
  http://www.youtube.com/watch?v=PW_kP5uwp7A&feature=fvw
 yusityun さんのコメントです。(注


う〜〜ん 納得!!


人それぞれ、常に新しい夢を持って生きて行けるから
そこにそれぞれの人生があるんですね、きっと。





今年もビタミンやミネラルをたくさん摂って
元気いっぱい頑張りましょう。
もし元気が足りないと思ったら「スズキのジュースマシン」で補給してください。
「スズキのジュースマシン」が無かったら是非お求め下さい。
そうすると・・・
ブログを更新する元気が沸いてきます(私が) ?! ?! ?!


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暖かさは毛細血管からやって来る

♩♩ ♩♩ ぼくらはみんな 生きている 生きているから 歌うんだ ・・・・・ 手のひらを太陽に透かしてみれば 真っ赤に流れる僕の血潮    ♩♩ ♩♩ こんな歌を歌っていた頃は幸せだったなー 冬でも元気よく遊び回っていたような気がする いやきっと元気良...