2013年1月26日土曜日

金時にんじん





金時にんじん・・・と言うと
年末を連想してしまうのは私だけでしょうか?

地域によって違うのかもしれませんが
金時にんじんを店頭で見かけるのは12月のほんの一時です

たまたま見かけたものの
買うべきかどうしようかと躊躇ったりしていると
次に来たときには既にありません
そうなんです買いそびれてしまいます

それ程に流通量が少ないと言うことですね
少なくともここ東京では


金時にんじんの生産量1位は香川県だそうです
その他の地域でも生産されているのでしょうが
いずれにしてもその出荷時期は12月が最も多く
期間的には前後数ヶ月だそうです

金時にんじんは赤い色をしていますよね
「リコピン」が多く含まれているからです
一般的に見かけるにんじんは「だいだい色」です
あれは「カロテン」の色です

リコピンもカロテンも
カロテノイド系の天然色素として定義されていますが
一般人にとっては栄養素としての認識が大きいと思います

「生活習慣病に対する予防効果」が大きいとか
特にリコピンの場合は
「βカロチンに比べて抗酸化作用が2倍以上」
なんて聞きかじってしまうと
「積極的に摂取しなければ」なんて思ってしまいます

にんじんジュースの効用を説かれる方や
ニンジンジュースを特に勧める方が多くいますが
抗酸化作用も含めて栄養が豊富だからでしょう


にんじんと言うのは何ですね
「人参」あるいは「ニンジン」よりも
「にんじん」がいいですね
そうです「ひ・ら・が・な」です

ところで先日
金時にんじんを買いました
通販にて箱買いしました
続く・・・


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栄養満点の野菜ジュース作りにはこれ!

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2013年1月23日水曜日

こうやりますニンジンジュース


ご自宅で野菜ジュース作って召し上がる方の多くは
ニンジンジュース派
ではないかと思います

現代人に必要なビタミンやミネラルを
すべて含んでいるとも言われるニンジンジュースは
野菜ジュースを好まれる方に絶大なる人気があるようです


ところで、
先日こんな問い合わせを頂きました
「スズキのジュースマシンでニンジン砕けますか?」
一瞬「え?」の状態に陥ってしまいました
だってそのためのマシンなのですから

そこで質問の真意を良くお聞きしたところ
つまり ニンジンを砕く際
手動式の場合回転式ハンドルが重くならないか
との事でした。

私は「多少重くなります」と即答致しました。

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この時点で購入意欲を失ってしまわれたような印象でした
大失敗.............
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ですがこの答え
間違ってもいませんが必ずしも正しくはありません。

例えば
スライスしたニンジンの場合
数枚くっついた状態でギアに食い込んでいくと
回転ハンドルが重くなります
ですがそれは葉菜類でも同じです

厚みが増すと抵抗が増えるので
回転ハンドルに負担がかかります。


実は以前、このブログで「ニンジンはスライスしてから」と
ご案内したことがあります

更に
当社ホームページのレシピでも
スライスした画像を掲載しております

それでもいいのですが
本当はスライスしない方がいいんです


上の写真のように、
縦に「1/4〜1/6」位に切ってスティック状にします。
(にんじん自体の太さにもよります)
そのスティック状のニンジンをロールギアにあててください
この状態でギアをぐるぐる回します

ニンジンスティックを少々押し気味にすれば更に早く砕けます
この方法だと意外にハンドルに負担がかかりません


電動式をお使いの場合は
ハンドルを回す動作が不要
ニンジンの押し加減に集中できる
なので更に楽だと思います


と お答えすればひょっとして
ご成約頂けたかもしれません
大失敗でした


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2013年1月20日日曜日

ジュースマシンのお手入れについて(手動式)





お求め頂きましてありがとうございます

スズキの《生きた》ジュースマシンを
末永くご利用頂く為のお手入れについて
簡単にまとめましたので以下をご覧下さい


《開梱時》
●開梱されたら各パーツをざっと水洗いして下さい

●本体部分はアルミ製のため軽いのですが
 スパイラルギアは思いの外重量があるのでご注意下さい

●本体をしっかりした台に設置してから
各パーツをしっかりセッティングして下さい。
(付属のパンフレットもご覧下さい)

※最初にお使いになる時の注意
水洗いした後更に念の為
ロール(スパイラルロールギア)の洗浄をする意味で
キャベツ等の葉を2〜3枚通して下さい
抽出された液はもちろんマシンの付着物も水で洗い流してください



《ご使用後の掃除》
●本体とギアを外すだけでまるまる水洗いする事が可能です
●手回しハンドルは拭くだけでも大丈夫です

《組み立て》
パーツが少ないので組み立ても簡単!
ギアを本体に差し込みます
本体の一部であるフタをつけてパッチン錠で押さえます

※付属のパンフレットにも説明がありますので必ずお読み下さい


<<注意>>
お手入れにあたってはまず最初に回転ハンドルを取り外してください。
回転ハンドルは2本あるロール(スパイラルギア)の1本に直結している為、
ロールを先に外してしまったり本体のハンドル部分を下に向けてしまうと
回転ハンドルが抜け落ちてしまします。
大変危険ですから分解及び本体を台から取り外すときは
回転ハンドルを抜いてからにして下さい。



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2013年1月19日土曜日

ジュースマシンのお手入れについて(電動式)





お求め頂きましてありがとうございます

スズキの《生きた》ジュースマシンを
末永くご利用頂く為のお手入れについて
簡単にまとめましたので以下をご覧下さい


《開梱時》
●開梱されたら各パーツをざっと水洗いして下さい
(電動式のモーター部は布巾などで軽く拭いてください)

●本体部分はアルミ製のため軽いのですが
 スパイラルギアは思いの外重量があるのでご注意下さい

●本体(モーター部)をしっかりしたテーブル等に置き
 付属のパンフレットをご覧になり
 各パーツをしっかりセッティングして下さい

※最初にお使いになる時の注意
水洗いした後更に念の為
ロール(スパイラルロールギア)の洗浄をする意味で
キャベツ等の葉を2〜3枚通して下さい
抽出された液はもちろんマシンの付着物も水で洗い流してください



《ご使用後の掃除》
●本体をモーター部から取り外して下さい
●本体とロールギアを外すだけでまるまる水洗いする事が可能です

《組み立て》
パーツが少ないので組み立ても簡単!
ギアを本体に差し込みます
本体の一部であるフタをつけてパッチン錠で押さえます
モーター部との接続もパッチン錠でつなぐだけです

※付属のパンフレットにも説明がありますので必ずお読み下さい


<<注意>>
モーター部とスパイラルロールギアは重量がございますので
安定した台の上で取り扱って下さい。




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2013年1月16日水曜日

スズキの《生きた》ジュースマシン





スズキの《生きた》ジュースマシン
これが正式名称です


当社の主力商品「スズキのジュースマシン」
昔も今も粛々と販売しております
そしてこれからも販売してゆきます

この「スズキのジュースマシン」
昨今のハイテク時代から見れば
ちょっと異質に見えるかもしれません

なんだか古めかしい
あまりにもシンプル過ぎる
もう少しデザイン的要素があってもいいんじゃない
お洒落じゃないよね

 と・・・
いろいろとありますが
それもそのはずです
この機械が誕生したのは40年以上も前なのですから

若干のマイナーチェンジを経ながら今に至っていますが
その姿形はほとんど変わっていません
いわゆる長寿製品です

野菜や果物がその場でジュースになってしまうと言うことで
当時は随分と売れたそうです
なんとも羨ましいことです


今の時代
手軽にジュースを作れるジューサーやミキサーが
溢れんばかりに出回っていますが
どれも「おしゃれ」の要素満載ですよね

でもこのジュースマシン
その方向には向かいません
何故か?
そのあたりの推測や憶測はしないことに致します。


でも絶対的に優れている(と思える)点が2つあります

一点目は野菜を徹底的に砕いてしまう点です
2本の鉄製ギアで挟んで砕くのですから当然ですよね

もう一点は使用後の洗浄が最も簡単
単純極まりない構造の本体と二本の回転ギアだけですから

・・・


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2013年1月14日月曜日

野菜が高い!



高い!

野菜が高い!
こんなに高くていいんでしょうか?
と、言いたくなる程高いですよね。

平成25年も半月が過ぎようとする今日この頃
何とも寒い日和が続いております。

連日のニュースでも日本列島冬景色よろしく
雪の多さと寒さばかりが強調されていて
ニュースを見る度に身震いするような思いです

昨シーズン
雪が多くて困難をきたした地域が多かったようですが
ひょっとしたら今年は更に雪が多いかもしれませんね


しかしながらここ東京では
雪とは全く縁のない乾ききった冬空に覆われています
殆ど連日快晴と言っても過言でない程ですが
ともかく寒い
ただただ冷たい寒さなんです

天気が晴れているだけ「ましだろ」
と言われればそのとおりだと思います
 しかし・・・
東京人は冷たいと言われる所以は
こんな天候のせいかもしれません
あ〜冷たい


ところで野菜の話ですけど

NHKのニュースによると
野菜はこれから先まだまだ値段が上がるそうです

かろうじて一部の根菜類は
今月後半にかけて値段が下がる
との予想を報じていましたが
それはジャガイモや玉ねぎの話なので
とてもジュース向きのすてきな話題ではありません

ならばこんな時は
手頃な野菜でビタミンやミネラルを補う
そんな考え方が良いのかもしれませんね

そうです
じゃがいもや玉ねぎ
いいじゃないですか

そしてこんな時こそ
クローズアップされる野菜として
ピックアップしたいのが
『もやし』です

ジュースには不向きですが
素晴らしい食材です



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2013年1月11日金曜日

こんな商品も扱っております。




少しずつですけど、朝晩の冷え込みを感じる季節となって来ました。

南北に長い日本だけに、地域によっては
「えっ、まだそんなことないよ」
  あるいは
「日中だって結構冷えてるよ」
と思われる方もいらっしゃると思います

季節の移り変わりは同じでも
春と秋は特に、季節感が地域によって大きく違うので
どの様な表現をしたらいいかとよく迷います。


つい最近の天気番組では「富士山に初冠雪」
なんて言っていたような気がするのですが、
ここ1〜2日は富士山が雲に隠れ気味で良く分かりません。

でもまぁ・・・10月も半ばのこの時期、
冠雪の富士山にご対面となるのも間近のことでしょう。


ところで「寒い季節」と言えば、そうです
「ぬくもり」という言葉が恋しくなる季節でもあります。

「ホット」と言う言葉も良く使われますが
やはり「ぬくもり」と言う言葉がこれからの季節にはしっくりきます。
それも「温もり」ではありません「ぬくもり」です。


そこで・・・この冬、
暖かく過ごして頂くための「ぬくもり」商品をご用意いたしました。

マイクロファイバー製の
毛布&敷きパッド&ボックスシーツ。
お部屋のフィーリングや好みに合わせてお選び頂けるように20色を揃えてございます。

これからの季節に
もう一つ「ぬくもりが欲しい」とお考えの方、
是非ご検討下さい。




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暖かさは毛細血管からやって来る

♩♩ ♩♩ ぼくらはみんな 生きている 生きているから 歌うんだ ・・・・・ 手のひらを太陽に透かしてみれば 真っ赤に流れる僕の血潮    ♩♩ ♩♩ こんな歌を歌っていた頃は幸せだったなー 冬でも元気よく遊び回っていたような気がする いやきっと元気良...