2016年11月15日火曜日

モニター画面に映る憂鬱


黄昏、夕闇、薄暮、夕暮れ、夕映え、残影、
暮色、晩景、暮景、暮色蒼然、逢魔時、
いろいろな言い方が有ります
一日の終わりに現れる幻想的なこの景色
いつ見ても魅了されます



2016年11月15日

先日のブログ内容を引っ張り出すようですが

コンタクトレンズを使い続けようが使うまいが
若かりし頃にニキビが有ろうが無かろうが
「弛み」や「しわ」は年齢と共に増えてきます


仕事の関係上日常的にパソコンを使っております
当然の事ですけどモニターも使います

個人的な好みではありますが
モニターの背景色には黒を選んでおります

パソコンのモニターの背景色に黒を選ぶ方は
あまりいらっしゃらないかもしれません

私が使っている全てのモニターにおいて
余計な色に邪魔されないと言う理由で黒にしています


ところでこの黒の背景
私としては非常に気に入っておりますが
一つだけ困ったことがあります
そしてその思いは年齢を経ると共に増大します

今のモニターは光沢液晶と言うのでしょうか
昔の流行った光沢の無いノングレア液晶と違って
反射しやすいディスプレイとなっております

その反射しやすいディスプレイに対して
モニターの背景を黒に設定してしまうと
ファイルを開いていないときは自分の顔がはっきりと
モニター上に反射されてしまいます

つまり見たくもない自分の顔を否が応にも見てしまいます

ここで困った事は
皺もそれなりに映ります
眼の下の膨らみもよく見えます
年齢を象徴するホウレイセンもしっかり映っています

まとまって生えている白髪もところどころに映ります
髪の毛の隙間から頭皮だって覗き見えます
(年々頭皮が目立つような気がします)

極めつけは
唇の両脇がさがりぎみとなって映る事です
つまりホウレイセンの下の延長線にあたる部分が
少し下がっているように見える事です

お歳を召した方に良く見受けられますが
お口の両脇からあごのあたりにかけての垂れ下がり感
率直に言ってしまえば「ブルドック」みたいなあれです

その影響でしょうか唇も両側が垂れ下がっているように見え
そのリアリティに一瞬「ハ〜」とため息を漏らしてしまいそうです


ならばモニターの背景色を変更すればいいのですが
今更無理です
長年これで過ごしてきましたから

いっその事
黒い覆面帽をかぶってモニターの色に溶け込ませてしまえば
事は解決するかもしれません

何だか危険な発想に陥りそうです
それに冬は良いかもしれませんが
夏は暑そうです

歳を取ると考えなければならない事が
いろいろと多いものです
歳を取るのも大変です



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2016年11月11日金曜日

細胞の老化を防ぐ ?


2016年11月11日

2016年11月6日の富士山です
つい半月程前に初冠雪を観測された富士山の頂
今ではすかり冬の装いです
雪が舞っているところを見ると
頂では風がかなり強いんでしょうね
寒そ〜。


「若い時にニキビ肌だった人は細胞の老化を防ぐ」

何を隠しましょうか
私自身が青年時代だった頃(10代後半?)は満面
それこそ 顔面はもちろん首にも頭にもぶちぶちと
顔面活火山と言われていたくらい激しいものでした

あれから40年以上経ちますが未だに
ふっと気が付くとポツンポツンと見かけます
もっとも噴火しそうな状況迄には至りません
赤みを持って少々膨らむ程度です


ニキビで悩んでいた青年時代
何とか治したい一心で皮膚科に通ったりもしましたが
その時かかりつけの医者に告げられた一言に
「五十代後半位までは出てくるよ」と
この一言を聞いたときは結構ショックでした

少しでも早く治したいと願っている青年に向って
歳を取るまで諦めなさいと宣言しているようなものです

あれから40年経った今
あの一言は脳裏の奥に焼き付いたかのように覚えています
そして今でもお医者様が宣言されたとおりに出てきます
(もっとも歳を取ってはニキビとは言いませんね
 吹き出ものと言う名称になるんですよね)


ところで
「若い時にニキビ肌だった人は細胞の老化を防ぐ」と言うのは
本当なんでしょうか?

にわかには信じ難い事です

情報源は「ロンドン大学キングスカレッジ」のWEBサイトです
以下にURLを掲載致しましたので興味がございましたらどうぞ
但し上から下まで英語で書いてありますので予めご了承下さい
(イギリスの大学ですから当然英語です
 私はそのページを見た途端すぐに閉じました)
ロンドン大学キングスカレッジWEBサイト


簡単言いますと
若かりし時にニキビが出来た人は
テロメアと言う(何だかニョロニョロした名前です)長寿遺伝子が
長いんだそうです

長いテロメアは細胞の老化を防いでくれるらしく
その結果ニキビ肌だった人は若々しい肌を保つ事が出来る
と言う事です

どの程度の信憑性があるのかは分かりませんが
少なくとも大学と言う学術研究の場で発表されたことですから
まがい物の情報ではないと信じます

でもですね このニキビ何が問題かと言えば
若かりし時代にプチプチと顔の至る所に出てくる事です
将来長生き出来るか出来ないかが問題ではないのです

にもかかわらず
老化と言う将来的な漠然とした話に持っていってしまうなんて
「五十代後半位までは出てくるよ」と宣言されたのと
同じように聞こえてしまうのは私だけでしょうか

もしニキビに悩む青年時代に聞いていたら
ダブルショックを受けていたかもしれません


今でもニキビならぬ吹き出物がぽつりぽつりと出てきますが
まだまだこれから先もおつきあいする事になるのでしょうか

でも今となっては気にしても仕方ありません
この歳になっては気にするだけ疲れるだけです
未だにぽつりぽつり出てくる吹き出物も
ニキビの名残だと思えば懐かしさも運んでくれます

これからは「遅ればせ吹き出物」と一緒に
健康的に生活して行く事に専念する事にします



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2016年11月6日日曜日

まぶたのたるみ


2016年11月6日


ハードコンタクトレンズ長期使用者における
眼瞼下垂(がんけんかすい)のリスク
・・・つまり・・・
まぶたが下がって眼が十分に開きにくい人の割合は
非使用者のおおよそ20倍から100倍になる
と示した研究結果があるそうです

テレビでも放映されたそうですから
ご存知の方も多いのではないでしょうか


眼のまわりのたるみは加齢によるもの・・・と
すっかり信じきって疑いもしませんでしたが
コンタクトレンズ装着者のように
脱着のたびに瞼を引っ張る習慣が災いして
(引っ張る習慣が一つの原因と解釈されています)
まぶたが下がってしまう事もあるんですね

もっともこれだって
長年の習慣が原因となって引き起こされる
老化に伴う様々な現象の一つと言えるかもしれません
(つまり老化現象と言う事ですよね)


「まぶたよ、お前もか」と言いたくなるところですが
考え方を変えれば
コンタクトレンズを装着していようがいまいが
まぶたが下がらない(弛まない)ようにする為には
まぶたを引っ張らなければ良いんですよね

なんてそんな単純な話ではありません
老化は生活習慣とは関係なくても進むものです
従って弛むものは弛むのです

問題は、ある年齢の時点において
どの程度のたるみや弛みが発生するか
ですよね


顔は身体の中でももっとも露出している部位ですから
その様子は日常的にとても気になります

ましてや
「シワ」や「たるみ」さらに「シミ」や「くすみ」
などの存在に気づこうものなら
 ー 鏡で顔を見るたび ー
 ー 眼の奥に突き刺ささるように ー
その一点が殊更強調されて常に意識してしまうものです
まさしく「眼が点」になった状態です


鏡を覗き込む日常的な動作の意図には
何げなく顔全体のコンディションを見渡したい
ちょっとした症状や違和感を確認したい
そんなところだと思うのですが

鏡に向ったとたん
老化現象的な気になるその一点しか眼に入らず
何の目的で鏡に向ったのか全くわすれてしまう
なんてことがあるのは私だけでしょうか



そんな「エイジングサイン」を見つけてしまうと
アンチエイジングの方法にいろいろ思いを巡らせますが
実は「既に遅し」と考えるのが現実的です

同程度の年齢の俳優さん等が出演しているCMに誘われて
「このサプリメントや化粧品を使えば
 あの俳優さんみたいになるのかしら」と
アンチエイジングの淡い期待をもったりする事があれば
それはそのCMが成功を収めたと言う事です

芸能界の方が年齢を感じさせないのは
CMの商品を使っているからではありません
日常的に相応のお金を使って「アンチエイジング」を
しているからです

このようなお仕事をしている方は常々
スキンケアについて尋ねられると
「普通にケアしているだけですけど」と仰ります
・・・ですが
私たち一般人とは「普通」と言う意味の認識が違います
・・・そうです
「普通」と言う単語のレベルの違いを認識しなければいけません
・・・つまり
「普通」に使っているお金の桁が違うので
「普通」にケアしていると言う意味も当然違います

虚しい貧乏人のひがみはここまでにして

ところで最近
「若い時にニキビ肌だった人は細胞の老化を防ぐ」
と言う話を聞きました

えっ本当に!



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2016年9月17日土曜日

下取り致します。


2016年9月17日


只今、当社サイト「ジュースで元気」では
スズキジュースマシンをお求めに頂くにあたりまして
従来からお使いになっていらっしゃる
ジューサー&ミキサーの下取り値引き致しております


これからは健康の為にしっかりと
できたての野菜ジュースもっともっとたくさん
日常生活の中に取り入れたい

本物の野菜ジュースの素晴らしさが実感出来る
野菜をしっかり砕いてしっかり搾り取れる
低速回転式のそんなジューサーを使いたい

とお考えの方

今までお使いのジューサー&ミキサーがございましたら
下取り値引きサービスを是非ご検討下さい。

因みに下取り値引き金額は一律「2,000円」となっております
(お求めになるジュースマシンの価格から
 2,000円を引かせて頂きます)

低速回転式、高速回転式に関わらず
一般ご家庭用のジューサー&ミキサーであれば承りますので
是非ご利用下さい


※ 下取りをご希望の場合はジュースマシン購入時に
「配送設定の入力」エリアの備考欄にメーカー名及び機種名を
ご記入下さい


ご注意)
業務用のジューサー&ミキサーは対象外となります
またご家庭用でも大型のタイプは対象外となります


ご不明な点がございましたらなんなりとお尋ね下さい
お待ち致しております


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2016年9月11日日曜日

ひと咽せ毎に実感するは加齢です


2016年9月11日


先日ある番組を見ておりましたら

マーブルチョコレートを流し込むように
口の中に放り込んでムシャムシャ食べている光景を
目にしました

そうです
筒状の容器を(あの懐かしい容器です)無造作に傾け
円盤型の小粒チョコを口の中にを直接流しこんで
ムシャムシャ食べるんです

演じていらした俳優さんの
苦みばしった若々しいご尊顔とは裏腹に
お口の中では甘さが華々しく広がっていた事でしょう
そのコントラストがとても印象に残ったドラマでした

因みにその俳優さんとは
元総理大臣の息子さんだったと記憶しています



俳優さんの事は別にして
なかなか素晴らしい光景です
私も似たような事をしておりました「昔」
これがなかなか美味いんです

このような食べ方をしますと
口の中に何個入ってしまうかが分かりません

そんなスリリングな状況とワイルドな仕草が
相乗効果を作り出していたのでしょうか
固形の小さなチョコレートがいっそう美味しく
感じられたものです

もちろんチョコレートに限った事ではありません
ワイルドな食べ方は一種のステータスと感じたものです
当時は・・・


こんな食べ方をしておりましたのも
つい先日の事だったような気もしますが
よくよく考えてみると30年・40年前の話です
いや20年位前でもこんな事をしていたかもしれません
いずれにしても随分と昔の話となってしまいました

今でもやってみようと思えば出来ない事ではありません
しかしながら不安があります「咽せったらどうしよう」

そうなんです年齢と共にだんだん
咽せる事が多くなってきました


昔は(若かりし頃は)《あわてて食べるから咽せる》
そう信じておりましたが今は違います

普通に食べている時でも何故か咽せってしまう時があります
食べたものが勝手に奥に入って行って
喉にあたってはじき返されるような感覚です

もちろんその後少しの間
咳き込むと言う苦しみの中に迷い込んでしまいます
こんな時は結構落ちこみます
周囲に対する申し訳なさと自分に対する嫌悪感で


ゆっくり食べる事を意識して
しっかり咀嚼して食べているつもりなのに
そんな心がけに反して勝手に喉に向かって突進して行く
輩がいるようです

そんな輩のお陰で周囲には気まずい思いをし
突然訪れたショックを何とか押さえようと虚しい努力
その後暫く続くコントロール出来ない生理現象


「歳を取るとはこうゆう事だったのか」と
相変わらずいろいろと勉強させて頂いております


「ひと雨毎に季節が移り変わる」と
 毎年毎年良く聞くフレーズがあります
「ひと咽せ毎に年齢をかさねて行く」と
 ついつい思いを馳せてしまう今日この頃です


加齢かな
 ひとむせ毎に
  じっかんするは



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2016年9月7日水曜日

老化は進むものです



2016年9月8日


健康な体作りは・・・
日々の食事が肝心と言われています。

それは他でもありません(いや、他にもありますが)
毎日の規則正しい栄養バランスの良い食事
そうですこれが重要なんです

ここぞという時に力を発揮できるような食事戦略
いつまでも若さと美しさを保ってくれる食事戦略
いつまでも強さと逞しさを維持してくれる食事戦略
毎日規則正しい栄養バランスの良い食事が
老化を防ぐ夢のようなバラ色の生活を保障してくれます

 えっ???
「そんな訳ありませんよね」

そんな不老不死のような食事戦略があれば
誰もが、病気や老いで悩んだりする事はありません



昔のように(若い頃のように)
何を食べようと、どんな生活をしていようと、
若さゆえに何とかなっていた頃の生活は
今となっては昔の話

人は皆年齢とともに外見はもちろん
内臓もどんどん老化していくものです



老化とは体が「酸化」していくことです

良く例えられる話ですが
切ったリンゴを置いておくと茶色に変わってしまいます
細胞が酸素と結びついて「錆びついてしまう」とは
そんなイメージだそうです
(りんごにとっては迷惑ですよねきっと
 こんな例えに引き出されて)

年齢とともに老化が進むのは仕方ありません。
大切なのは「いかに酸化を遅らせるか」ということ



『 老化 』
40歳代迄は人ごとのように聞いていたこの一言
50歳代ともなりますと現実感をもって見え隠れします
そしてその現実感は時として
衝撃を持って目の前に現れる時がります

「あれ!」「わ!」「うそ!」
鏡に映し出された自分の様子に何気なく
そんな言葉を発してしまう事があります

「しみ、しわ、たるみ」老化3点セットとでも言いましょうか
そんな3点セットを発見した時には思わず発してしまいます
「あれ!」「わ!」「うそ!」と
もちろんその発見が2つ以上同時ともなれば衝撃度はその数倍です


「しようがない」「なるべくしてなった」と分かってはいても
なかなか受け入れられないのは私だけでしょうか

頭で分かっても本心では理解出来ないことってあるんです
こんな時はこの言葉がリアルに脳裏に浮かびます
「自分が本当にこんなふうになるなんて
 遠い先のことだと思っていたのに、昔は・・・」



ところで巷で良く言われる言葉に
「いつまでも若々しさを保つには・・・」
この言葉を使って行動を促したり心がけを促したり
いろいろとアプローチに使われる便利なキャッチコピーです
でもこれってまやかし要素がプンプンします

何故って
若々しさを保つなんて出来るわけありません
日毎老化して行くのは科学的に証明されています
それなのになまじっか「若々しさを保つ」なんて言っては
勘違いしてしまいます

そんな言葉をうっかり信用して
ある日鏡を見た途端「えっ、嘘」なんて事になれば
大きな衝撃を受けて更に老化が進行してしまいます



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2016年9月2日金曜日

日本の夏!日本の味!冬瓜


2016年9月2日


夏!

身体を冷やすとっておきの食材で
低カロリーの名傍役と言えば

冬瓜のとろとろ煮物
冬瓜のみそ煮
冬瓜カレー
冬瓜のきんぴら
冬瓜の炒め煮
冬瓜の中華風スープ
冬瓜の冷やし煮
冬瓜トロトロあんかけ
冬瓜の味噌和え
冬瓜の味噌漬け
冬瓜のピクルス

あるわあるわ「冬瓜料理」
お料理好きの方御用達の「cookpad」では
「推薦レシピ 319 品 (全 3,179 品)」と
推薦レシピひと品だけ毎日作っていても
夏秋冬にわたる約10ヶ月かかってしまいます
(そんな考え方をする人はいません)

多くの方がいろいろと研究されながら
料理をされているのが良くわかります
そのバラエティに富むレシピには脱帽です



たまにこのサイト(cookpad)を見に行きます
毎日毎日新たなレシピが数えきれない程
掲載されているのでしょうね、きっと!
多くの方が参加しているのでしょうけど
よくもそんなにいろいろな料理を思いつくものだと
感心してしまいます


もちろん作る方によって味付けも様々なんでしょう
味については使用する調味料の種類や量によって
推測するしかありません
でも写真を見ているだけでも味が伝わってくるものです
舌の傍(奥)の方が刺激を受けたような感覚と言うか
ふと気が付くと「生唾ごっくん」味覚がお口に残っていたります

人間の感覚とは不思議なものです



掲載されている料理を拝見するたびに思うのですが
料理の写真を押すとその料理がポンと出てくる
なんて事になればすごいですね
今のところは絶対にありえ無い事ですけど
遠〜〜〜い将来には可能となっているかもしれません

今だってボタン一つで届けれくれるサービスがある?
それってインターネット上のモールや販売サイトで売っている
あれですよね

そうじゃないんです
写真に写っていいるままを、器に盛られたそのままが
リアルタイムにポンと出てくるのがいいんです

その方が何だか夢があっていいじゃないですか
でもいつまでも夢の話のままですねそんなのは・・・

残暑はまだまだ続きます
冬瓜を「飲んで」「食べて」残暑を乗り切りましょう



また大きな災害に見舞われてしまいました
台風10号がもたらした甚大な被害に遭われた皆様に
心からお見舞い申し上げます。



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2016年8月28日日曜日

冬瓜ジュースの動画です

2016年8月28日


ようやくアップ出来ました
今更のような気もしますが
冬瓜はまだまだ売っています

そして
本当の残暑はこれからです
冬瓜ジュースの出番はまだまだ続きます
(う〜ん、なんか言い訳っぽい)

それに
夏は来年も来るんです
そして来年も暑くなるんです
暑くなれば冬瓜のお世話になるんです
だから早いうちから準備するんです
(う〜ん、完全な言い訳的口調です)



今回は皮(緑の部分の外皮)を剥いて
ジュースにしました

皮を剥かずに
共に砕いてもいいかもしれませんが
青臭くなりそうなので止めました

もちろん
冬瓜の外皮は食べても問題ありませんから
ジュースにする事も可能です

中心部に収まっている綿も一緒に
ジュース化する事は可能ですが
綿の中には種が沢山入っているので
これは取り除くしかありませんね

ちなみに冬瓜の種は
ジュースマシンなら砕く事が可能です

中国では冬瓜の皮・果肉・種ともに
古くから生薬として伝わっているので
(特に皮と種は薬用とか)
一緒に利用してしまうのもいいかもしれません
最終的には搾る段階で取り除いてしまいますから

低速回転式スズキジュースマシンで冬瓜ジュース


今回はあまり大きくない冬瓜を使いました
そもそも私が野菜などを購入している地域では
大きな冬瓜は見かけません

中には高さ(長さ?)が30cm程もある
見るからにどっしりとした冬瓜もありますよね
大玉スイカを楕円形にしたような大きさです

私が購入した冬瓜は
小玉スイカを楕円形にしたような(もうちょい大きめ)
見るからに軽そうな冬瓜です

その大きさの冬瓜を実際にジュース化した場合
使用量は一人当たり1/4位です
搾れる水分の量(ジュースの量)は固形の60%位です

《今回の場合》
冬瓜 1/4個・・・410g
    ↓
(除く)綿・種・外皮・・・110g
(除く)搾りかす・・・50g
    ↓
搾れたジュース・・・250g
(ほぼ水と同じ比重なので250mlになります)

と言う事は「ビタミンC」摂取量に換算すると
・・100gあたり39mg含まれているので・・
250g ÷ 100g = 2.5g × 39mg = 97.5mg
一日の摂取目安とされている「100mg」にほぼ到達です

これで本日の美容と健康は大丈夫です!?


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2016年8月22日月曜日

冬瓜ジュース


2016年8月22日


装いも新たに
冬瓜ジュースのページを掲載致しました
http://www.juicedegenki.com/?tid=5&mode=f5

もう少し早く掲載したかったのですが
少々心残りです

動画も予定しております
こちらもすぐにでもご覧頂けるように準備しております
掲載致しましたら再告知致しますので是非ご覧下さい




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2016年8月18日木曜日

ジューサー下取りします。


2016年8月18日


販売に携わっている私が言うのも何ですが
「スッゴ〜ク良い」スズキジュースマシン
お求めをご検討されている方にご案内です

只今(実は以前からず〜っと)
従来からお使いになっていたジューサーの
下取りを実施しております


「カートに入れる」ボタンを押して頂く際
「下取りの有無」の選択項目がありますので
「他社製低速回転式ジューサー下取り有り」を選択して下さい
本体価格から一律2,000円を引かせて頂いております

期限は特に設定してございませんので
是非、ご検討の一助にして頂ければ幸いです


なお、一般ご家庭用のジューサーが対象となりますので
業務用及び大型のジューサーの場合は対象外となります

また、量販店で販売されているような
家庭用高速回転式ジューサー及びミキサーの場合は
メーカー名と機種名をメールにてご連絡下さい
下取り可能かどうかご案内差し上げております

是非ご検討お願い致します。


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2016年8月17日水曜日

小松菜で塩分もなんのその?


2016年8月17日

ところで小松菜にはもう一つ
私たち日本人にはうれしいミネラルが含まれています
そのミネラルとは「カリウム」です
しかもそのカリウム、含有量はなかなかのもので
野菜の中でも上位に位置しています

ナトリウム(塩分)による血圧上昇を抑制するカリウムは
いろいろな食品に含まれています

中でも大豆などの豆類や魚介類には多く
特に海草類に多く含まれていますので
一般的意味で日本人にとっては不足の心配が無いミネラル
のようにも思われますが
塩分の摂り過ぎを指摘されているのも事実ですから
減塩と共に、カリウムは欠かせないミネラルです



カリウムは一日の摂取の目安として
男性成人の場合の目安量「2,500mg/日」目標量「3000以上/日」
女性成人の場合の目安量「2,000mg/日」目標量「2600以上/日」
と言う数値が示されています
(日本人の食事摂取基準(2015年版)ー厚生労働省)

小松菜には100gあたり500mg(生の場合)のカリウムが
含まれていますから(五訂増補日本食品標準成分表)
男性成人の場合ですと
小松菜100gのジュースを飲んだだけで「目標量の1/6」の
カリウムを摂る事が出来ます

小松菜100gをジュースにするとおおよそコップ半分位でしょうか
不味い苦い小松菜ジュースと言えども決して負担になる量ではありません
(飲み続けていればこの味が癖になります)

但し、生食で頂く場合(ジュースを含む)では
上記のようにカリウムの恩恵を多分に享受致しますが
茹でてしまった場合のカリウム残留量は100gあたり140mgと
いっきに減ってしまいますのでご注意下さい



こうやって考えてみますと
小松菜という野菜は実に日本人向けの野菜です
(と勝手に納得しているだけですけど)

一つ残念な事と言えば
束で販売されている光景を見かけなくなった事です

昔々八百屋さんの店頭で見かける小松菜と言えば
茎の部分に青いビニールテープを巻いて束にして括ってあり
「一束○○○円」と書かれたと値札が突き刺さるように置かれ
「どうだ安いだろう!」と言わんばかりに山盛りに並んでいました

今はと言いますと
(都合の悪い葉の部分は取り去ってしまったのでしょうか)
細身の束にされた数株がお上品にビニール袋に収まり
おしゃれな陳列棚に奇麗に並べられています
値札に至っては脇の方にひっそりと引っ掛けてあります

これが時代の変化というものなんですね
ボリューム感よりも清潔感が優先される時代です
文句を言わずに受け入れなくてなりません



ところで「五訂増補日本食品標準成分表」を見ていて
気が付いたんですけど
生の小松菜は「ビタミンC」が多いんですね

小松菜(生) 100g あたり 39mg となっていました
飛び抜けて多い訳ではなとしても
オレンジやグレープフルーツに匹敵する量です

私、ビタミンCは好きなんです
シミが薄れて行くような気がして
実際に薄くなっているか否かは分かりませんけど

ですがこれも一種のインセンティブ
つまり一所懸命野菜を摂ろうとする動機付けになっています

だから毎日毎日野菜をジュースにして飲んでいるんです
非常に単純ですけど人間なんてこんなもんです
言い方を変えれば「これで良いんです!」



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2016年8月14日日曜日

小松菜ジュースは日本の味


2016年8月14日


当社サイト「ジュースで元気」全ページ更新の折
小松菜ジュースのページも作り替えましたので
一度ご覧頂ければ幸いです
(もちろん内容を更新しております)
「苦みばしる味で頂く小松菜の栄養」


ところで「書き漏らし」言うものは
後になって気が付くものです

当たり前です
先に気が付いていたら書き漏らすなんて事は
あり得ません

と言う訳で
ホームページにおける書き漏らしも含めて
「小松菜ジュース」について
このブログで更に書きすすめます



日本で生まれた世界に誇る野菜である小松菜
発祥の地は
今で言う処の東京都江戸川区付近とされています
江戸川区内に小松川と言う地名がありますので
このあたりが小松菜の名称に深く由来しているのかもしれません

名付け親は・・・、ご存知ですよね
暴れん坊将軍???で名高い「八代目徳川吉宗」だそうです


小松菜のルーツを辿ると
遠いか近いかは分かりませんがチンゲンサイの親戚だそうですね
と言う事は中国野菜の末裔ということになります

チンゲンサイもそうですが小松菜はアブラナ科の野菜です
アブラナ科の野菜は栄養豊富な種類が多いように見受けられます
例えば「キャベツ、ブロッコリー、ケール」などなど
ビタミンやミネラルが豊富な上にガン予防にも有効だそうです
アブラナ科の野菜は何とも心強くありがたいことです

「ガン予防に有効」その根拠は!!
イソチオシアン酸塩成分という物質が効果を発揮している
と言いますが専門的な事は分からないので研究者に任せるとして

ともかく小松菜はカルシウムたっぷりのアブラナ科の野菜
と言うありがたい野菜なんです



毎日の生活で立ったり歩いたり事も無げに出来るのは
骨がしっかりしているからです

直立歩行する人間にとって全ての骨が、その名も「屋台骨」
指一本位なら無くても支障が少ないだろうなんて言えません
ましてや身体を支える骨に異常が発生しては致命的
寝たきりになってしまうかもしれません
そんなことは考えたくもありません


ところでカルシウムは一日にどの位必要なんでしょう
厚生労働省によれば成人の場合の最低必要摂取量は
1日あたり700mgとされています
700mgと言う事は 0.7g ですから
アナログ式の計りでは針が微かに動く程度です

「こんなに微量ならおろそかにしても変わらないだろー」
とついつい考えてしまいがちですが
微量でも必要なんです、だから微量元素なんです

但し「700mg」と言うのは
それだけあれば良いと言うのではなくて
あくまでも最低限必要な量と言う事です

骨粗鬆症を予防したり治療するためには少なくとも
「1日に1000mg〜1500mg」
つまり成人の最低必要量の2倍以上が必要と言うのが
世界の専門家の一致した意見とされています

仮に「約1500mg/日」のカルシウムを摂取するとしたら
小松菜には100gあたり170mgのカルシウムが含まれているので
小松菜だけで摂ろうとしたら「約900g」食べなければなりません
1KG用計量器の針が一周まわってしまう程の勢いの量です
幾らなんでもこんなに食べられません、もちろん一日にです

そこでたどり着く答えは「ジュースにする」となります
でもジュースにすると言う事は搾りカスを捨てると言う事ですから
その分を補う更に多くの小松菜を用意しなければなりません

小松菜だけでカルシウムを補うと言うのは非現実的です
小松菜でもカルシウムを補うと考える方が納得できます


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2016年8月12日金曜日

あれからもうすぐ一年

2016年8月12日


すっかりご無沙汰をしてしまいました。

昨年の9月を最後に更新がぱったり途絶えてしまいました。
早いものです、もうすぐ一年になろうとしています。
つまり一つ歳を取ったと言う事でもあります。

お粗末なブログではあるものの
わざわざお越し頂いて
たびたびご覧下さった方もいらっしゃいました

が・・・、
待てど暮らせどいっこうに更新される気配がない
となれば「もう知るか」となるのは人の情でございます

私としては更新したくて更新したくて
気持ちばかりは先走っておりましたが
日毎夜毎、目先の仕事に追われてしまう日々に直面
あれよあれよと日時だけが過ぎてしまいました
(儲かる仕事に追われていたなら喜びも一入ですが
 気が付いたら一つ歳を取っただけでした
 更に現実は、儲かるどころか損をしたかも)

無駄な事はやめてブログの更新に精を出す方が
充実感だけはあったかもしれません


ところで
当社ホームページ(ジュースで元気)を更新しました
なにげに気分を一新したような気がします

従来と違って見た目さっぱりした作りとなっております

従来と全く異なるところは
スマートフォン対応となったところです
従いましてレイアウト及び文字サイズは
パソコンで見てもスマートフォンで見ても
はたまたタブレットをご使用頂いても
無理なくご覧頂く事ができると思います


ところで「内容も変わった?」
残念ですが販売商品の内容は同じです
「な〜んだ」とお考えにならず・・・

販売商品以外のページ(フリーページ)に関しては
随時増強して参ります(現在はキャベツと小松菜)

このブログ共々再出発の決意新たに
無い知恵を絞りながら更新して参りますので
お時間がございましたらまたのお越し
お待ち致しております


キャベツページと小松菜ページへのジャンプボタンは
各ページの下の方にカタカナ文字のリンクボタンがあります


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暖かさは毛細血管からやって来る

♩♩ ♩♩ ぼくらはみんな 生きている 生きているから 歌うんだ ・・・・・ 手のひらを太陽に透かしてみれば 真っ赤に流れる僕の血潮    ♩♩ ♩♩ こんな歌を歌っていた頃は幸せだったなー 冬でも元気よく遊び回っていたような気がする いやきっと元気良...