2015年4月17日金曜日

眼のお疲れサイン。

2015年4月17日


仕事柄、毎日パソコンとにらめっこしています
「眼が痛い」なんて言うのは毎度のこと
痛さの強弱もその日によって違います

今では既に慣れっこになっていて
自分なりにコントロールしながら(?)
眼を酷使しているような気もしますが
さて、そんな器用な事ができるものかどうか?

当たり前のことだと思いますが
眼の疲労感はパソコンに向かって
眼を酷使している時間に比例するようです

それこそ朝(早い時間)から晩まで
 ず〜っと
パソコンにしがみついてしまった日などは
眼の奥が「ズ〜ン」とした鈍い痛みに苛まれ
次第に頭痛さえも覚えてくる始末です

この状況に迄達してしまうともうアウトです
これ以上パソコンに向き合うなんて不可能
眼をリラックスさせようと努力しても
「焼け石に水」「天井から目薬」「二階から目薬」
効果なんてまず期待できません

唯一の解消手段としてとり得る行動は
「寝る」ことです

但しそんな夜は
布団の中に潜り込んでも不快な感覚に苛まれたまま
眠りに落ちるのをじっと待つ事になります
まぶたの中で眼は「重く・けだるく」
頭の後ろの方では「ズ〜ンズ〜ン」と微かな頭痛

こんなになるまで仕事をしなければならんとは
と、貧乏暇無しを実感しながら眠りにつきます



ところで
目蓋を動かすと(開いたり閉じたりという動作です)
違和感を覚えることがあります
何かがこすれているような違和感
そして何となく痛いんですね。

そんな時ふと鏡を見ると
白目の部分が赤くなっていたりします
そうです充血しているんです
細いミミズばりのようなものが
幾重にもなっているさまを見るとギョっとします

白目が充血している時と言うのは決まって
目蓋の内側も赤くなっていますが
誰でも同じように起る現象なんでしょうか?
人によて「起る」「起らない」があるのでしょうか?

その目蓋の裏の赤い部分が眼球に擦れて
「ザラザラ」を感じているような気がします
これが上述の「何かがこすれている」ような感じに
つながるのかもしれません
そして多少痛みが含まれた違和感も
感じるのかもしれません


いわゆる、巷で良く言う「結膜炎」の症状です

「結膜」とは白眼の表面を覆う膜のことで
目蓋の奥で折り返して
目蓋の裏側につながっている膜の事だそうです
(図でも見ないと分かりづらいですけど)

この結膜の中を通っている無数の血管が
目の疲労を回復する目的で血流量を増やします
その時に血管が太くなって白目に浮いて見えてきます
それが結膜充血のメカニズムだそうです

ですから、結膜炎は疲労回復の生理現象なんですね
身体のメカニズムには頭が下がります
と感謝しつつも更に無理をしてしまうのは
人間の性(さが)と言うものかもしれません。
(無理をしないで楽しく生きて行けるのなら
 無理をしようなんて考えません、決して!)


頭が下がるそんな身体のメカニズムに
しっかりと滞り無く機能してもらうには
日々の食に対する心がけが必要です
そうです栄養をあまねく摂る事です
と頭では分かっていても
これが結構難しいんです



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