2015年1月11日日曜日

インフルエンザ




この冬
寒さはこれからが本番です


冬になると毎年必ずクローズアップされるのが
インフルエンザです

今年もインフルエンザが猛威を振るうのでしょうか
可能性は高いですよね
(既に猛威を振るっているニュースが流れています)

毎年の事なのでついつい油断しがちな面もありますが
油断は大敵です

どんなに注意をしても罹ってしまう場合もありますが
それでも予防は大切です


昨シーズンの話ですが
(2014年)1月後半の週間感染者数は推計200万人超
とニュースで言っていたと記憶しています

つまり日本の人口のほぼ60人に1人が毎週
インフルエンザに罹っていたことになります

電車の乗客を例にとれば
1車輌に60人が乗っていた場合そのうち1人が
インフルエンザを患っていると言うことになります

これだけ蔓延してしまうと
いくら予防しても防げないかもしれません



ところでこのインフルエンザ
感染しやすい人と感染しにく人がいるそうです

一説では
ビタミンDが関係しているようだ
とも言われています

小学生を対象とした調査結果でも
ビタミンDを飲まなかった場合の発症率は18.6%
ビタミンDを飲み続けた場合の発症率は10.8%
との結果がでたそうです

ビタミンDは主に
カルシウムの吸収や放出をコントロールするビタミン
として知られていますが
インフルエンザにも有効なのでこの季節は特に
意識して摂取するといいかもしれません


但し野菜においては
ビタミンDが含まれている野菜はありません
穀類や豆類さらには芋類にもビタミンDはありません

キノコ類にはビタミンDが含まれていますが
効率の良くないタイプ(ビタミンD2)なので
動物性の食品に頼る事に事になります
中でも魚を食べるのが有効だそうです


ビタミンDは日光浴をすれば体内で生成されますが
(サンシャインビタミンと言われています)
冬場のおおよその目安として直射日光に15分程
顔と手が出ている状態で浴びる必要があります
(日陰だと1時間程度が目安だそうです)

日光浴だけで十分な量が補えれば良いのですが



まずは最も基本的な予防策は
そうです日常的な「手洗い」「うがい」です
もし罹ってしまったら「マスク」も重要です

と言うわけで
「みんなで予防!インフルエンザ」
厚生労働省のページからPDFファイルを拝借
上の画像はそのPDFファイルからです
(勝手に使って怒られちゃうかな?)

「厚生労働省インフルエンザ対策啓発ツール」
パソコン用の壁紙やカレンダーもあるので
ご興味がございましたらご覧になってみて下さい


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