2008年5月27日火曜日

続 スズキジュースマシン「手動式」と「電動式」


上はニンジンとトマトのミックスジュース。見た目はニンジン色、味はトマト調のちょっと不思議なバランスです。



最大の関心事である使用感についてです。
前述致しましたが、私自身は手動式を使っておりまして、電動式にはちょっと不案内なところがあります。
ですから「電動式ならこんな時便利だろうな」と言う感覚になってしまうかもしれませんがご了承下さい。

手動式を使っていて最も感じることに、両手を使えないまどろっこしさがあります。
片方の手は常にハンドルを握ってぐるぐる回しているので「片手で回転ハンドル、片手で野菜の運搬」が双方の手のポジションとして必然的に決定してしまいます。

ここまではまだ良いのですが、このジュースマシンの特性上、固まりとなっている野菜はスパイラルロールギアの上でころころと踊ってしまいます。
例えば、キャベツの茎の部分やニンジンのような野菜です(ニンジンはスライスをしないとロールギアに食い込みません)。

こんな時は野菜運搬役の方の手で付属の押し棒を持ち、踊っている野菜を押し込めば良いだけなのですが、こんな時片手しか使えないと言うのは気分的に不安定な感覚を持ってしまいます。
尤も、困るような事とは違うので慣れの問題かもしれませんけど、やはりこんな時は両方の手を自由に使える状況の方が気分的に楽かもしれません。



手動式と電動式、もし業務用として使うのであれば手動式の方が向いているかも知れません。
その理由は、電動式の場合はモーターの連続稼働時間に制限があります。

低回転式や高速回転式にかかわらずモーターを使うジューサーはどれも同じはずで、稼働しっぱなしと言う訳にはいきません。
高回転式の場合は数分程、低回転式の場合は15分位が一般的ではないでしょうか。

スズキ式ジュースマシンも例に漏れず連続稼働は15〜20分位で、それ以上使用する場合は一旦休ませなければなりません。
手動式の場合はそのような時間的制限は全くありませんから、次から次へと必要なときに直ぐ使えます。

とは言ってもご家庭で使うのであればそんなに長い時間使うことはないかもしれません。
大凡の判断ですが、ジュース1杯分を作るのに必要な稼働時間は数分です、ご家庭でご使用の場合は一度に大量に作ると言うのは考えにくいので、通常は十分のはずです。


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