2008年3月18日火曜日

スズキ式ジュースマシンの使用頻度



最近、あるお客様との会話の最中にこんな質問を頂きました(ジュースマシンをお求めになったお客様ではありません)。
「いろいろな野菜ジュースを試しているようだけど、普段でも野菜をジュースにして飲んでいるんですか?」と言った内容です。

前後の会話内容から推測すると、このブログも含めて「商品宣伝の目的以外では利用していないのでは」と言う意味合いを暗に示唆していたように思える質問でしたが、そこはきっぱり答えました「少し前迄はキャベツですね、先月は忙しかった為みかんジュースばかり飲んでいましたが、それを除けば最近は小松菜が多いですよ」とこんな具合です。

実は、このスズキ式ジュースマシンで作った野菜ジュースを飲み始めたのは比較的最近です。
時期にしたら昨年(2007年)の秋、11月からです。
「な〜んだ随分短いじゃん」なんて思わないで下さい。
期間は短くても使用頻度は多い方だと自負しておりますから。

最初の頃は前述のように、商品説明や撮影のために使っていたのは事実です。尤もそれだけでかなりの回数使いましたが。

ある時ふと、仕事ととは関係なくたまたま側にあったキャベツを他の野菜とブレンドせずにジュースにしてみたのです。
一口飲んで、「キャベツってこんな味がするんだ」とちょっとした感動を覚えた記憶は今でも残っています。
そんなに感動するような事ではありませんが、市販されている野菜ジュース(缶入りやペットボトル入り)しか飲んだことのない私にとって驚きであったのは事実です。
キャベツジュースという代物は今まで見たこと無いですし、また他の何かと比べた訳でもありません、ですから「驚き」の根拠を上手く表現出来ませんが、あの飲み心地の柔らかさは独特なもののように感じられたのです。

千切りキャベツにしてもそうですが、お料理の具材として使われるキャベツにしても、他と比べると若干甘みを感じられる野菜であることは分かっていましたが、「やっぱりキャベツは甘かった」と言ったところです。

「甘い」という表現を使っていますが、「まろやか」と言う表現の方があっているかもしれません。さしあたり、ほぼ同義語として使っていると解釈してください。

ところがキャベツには苦みがあります。
最初はあまり気がつかなかったのですが、ある時、同じように作っつもりなのに苦みを強く感じました。
何故だろうと思い作り方を振り返ってみましたがいつもと同じ。
特別他のものを入れた訳でもないのにと疑問に思いながらも全部飲み干してしまいましたが、後で調べたところ、そもそも苦みがあるんですねキャベツには。

これは恐らく常識なんでしょうが、こんなに苦みがあると言うのは知りませんでした。
ただ、この苦みもキャベツのコンディションによるようです。
芯の部分に苦みが含まれているようですが、捨てるのがもったいないので通常は芯の部分も砕いてジュースにしてしまいます。
苦みを強く感じた時は、この芯の部分に苦みが多くあったのかもしれません。
それからは苦みに対して多少敏感になりましたが、苦いと言う印象を強く感じたのはそれ1回だけです、今のところ。

つい先日も「キャベツジュース」のタイトルでこのブログに掲載しましたが、引き続き今回もキャベツジュースの話題になってしまいました。結構お気に入りのソフトドリンクなので悪しからずに。

次回に続く・・・

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