2008年3月23日日曜日

小松菜ジュースのお味



何故小松菜ジュースなのか、それは「1.含有カルシウムが比較的多い 2.野菜の中でも比較的安い 3.ジュースマシンに通し易い」こんなところが理由です。
「2」と「3」の理由はまあいいとして、重要なのはやはり「1」の理由です。

小松菜と言えば野菜の中でもカルシウムが多い方です。
カルシウムが多く含まれている野菜をザッと列記すると、
ーーーーーーーー
パセリ:290mg
モロヘイヤ:260mg
大根の葉:260mg
バジル:240mg
しそ:230mg
かぶ葉:230mg
小松菜:170mg
おかひじき:160mg
(可食部100g当たりの数値)
ーーーーーーーーー
このあたりでしょうか。

他にもピックアップすべき野菜をご存じの方もいらっしゃるでしょうが、そこは「気がつかなかったのね」と思って頂くことでご容赦下さい。

栄養学とは無縁の人生を送っていますので、数々のサイトを調べながらの数字です。
調べたサイトによって含有量(数字)に若干の違いがありましたが、大凡こんなところだと思います。

上に列記した野菜の中から小松菜をえらぶ事になりましたが、理由は特にありません。

実を言うと大根の葉やカブの葉も試してみましたが、問題が2つあります。
まず1つは葉っぱの量が少ない事、もう一つは本体(根菜部分)がどんどん増えてしまうことです。
大根の葉っぱで1杯分程、カブの葉っぱで2杯分程のジュースが作れますが、その消費に合わせて大根やカブを食べる訳にもいきません。
多少日持ちするにしても、毎日が大根やカブの食事ではさすがに長続きはしませんから。
そこで小松菜に変更する事にしました。

小松菜だけを搾ってジュースにしてみましたが、その味に慣れるにはさすがに少々努力が必要です。葉っぱ特有の青臭さが一気に口の中に入ってきた時の感覚は、本心で不味いと感じた程です。
菜種油を少し入れていたので少しは中和されていたかもしれませんが、それにしてもかなりきつい味です。

ですがここで諦めていてはこのブログを書けないですし、ジュースマシンを売ろうとする者としてのインパクトが弱くなります。
そこで考えたのが、小松菜とレモンのブレンドです。

ヤフーショッピングでも紹介していますが、小松菜200〜300gに対してレモンを半分程添えると味が一気に変わります。
勿論、良く洗った上でレモンを外皮ごとジュースマシンで砕いてしまいます。

レモンの酸味が加わる訳ですから、お読みになっている方にも大凡の見当がつくのではないかと思いますが、かなりさっぱりとした味になります。
青臭さが殆ど無くなって口当たりが良くなり、その爽やかさは「大人の味覚」と形容しても良いかもしれません。(かなり個人的な解釈ですが・・・)

続く・・・

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