2008年3月8日土曜日

眼に栄養を=1




たまに、自分で書いた文章を日が経ってから見直したりする事がありますが、その都度がっかりを所々で見つけてしまいます。
通常新たに作成した文章は、見直す為に一日置いてからブログで公開するようしています。

作成中の見直しではもちろんの事、一日置いた後の見直しでも、誤字脱字やはたまた句読点の間違い等々修正点が随所に出てきます。
「これで完璧!」と思ったところで公開するのですが、後で読み直してみるとそれでもまだ間違いが残っていたりは度々です。

当然このブログを御覧になっている方は既に数々の間違いに気づかれていると思いますが、後から直す気にもならず晒し者のようにそのままにしてあります。

『事前のチェックで間違いを防ぎきる事の出来ない苛立ち』を度々覚えますが、防ぎきれないんですよねこれが。
理由は簡単です、つまり注意力のレベルの問題(チェックの甘さ)ですから。


間違いそのものは注意力の問題だとしても、パソコン、と言うよりむしろモニターですね、長時間向き合っていると眼に違和感を覚えてきます。
仕事柄、1日の内10時間位はパソコンのモニターと睨めっこする事も多く、眼が硬くなったような感覚を持つのはしばしばです。
もっと酷い時はまぶたの下あたりが勝手にヒクヒクと動き始め、そのおかげで視界が妨げられたような、更に疲労が重なる悪循環に陥ることもあります。
こうなってくるとストレスのバロメーターは一気に上昇してしまいます。

文章を打つ時に使うソフト(例えばワードやエクセル)の背景色は通常白です。この、白の背景に黒の文字と言う組み合わせが最も見やすいだろう事は理解していますが、白い背景故の眩しさはかなり神経を刺激します。

長い時間モニターを食い入るように見た後フッと視線を中空に向けると、突然何かから解放されたようなボヤーとした感覚を覚えます。
何となく心地よい瞬間でもありますが、実際にはそれ程に眼が緊張している証拠かもしれません。
かと言ってモニターの照度を落としても単に見づらくなるだけで何の意味もありませんし。

眼が疲れると物を見る気がしなくなりませんか。
自分で入力して作った文を見直している最中、何となく違和感を感じても間違っている事を認識しない時があります。
後で見直した際、何となく感じた違和感の印象が残っているせいか、該当箇所の間違いに気づくと「やっぱり」と思うことがしばしばあります。

忙しい時などは特に、現在進行中の作業が完了するまで「疲労よ出てこないでおくれ」と祈るような気持ちになる時がありますが、そんなに都合良くはいきません。
そこでいつも思うのですが、こんな時にこそ目の疲れを癒して一気に回復してくれる妙薬があれば最高です。
ですがそんなものはありません、疲れた時は休むしかありません。

酷使する環境が増えている現代に生きる人々の『眼』。
都合の良い妙薬はありませんがせめて、眼に栄養をあたえると言われるビタミンやミネラルはしっかり摂る必要がありそうです。
薬やサプリメント等の人工的なものもありますが、やはり大地が与えてくれる食物から栄養を上手に摂る事が重要ではないでしょうか。

もちろん、大地が与えてくれる野菜・果物や豆等の穀物類だけが眼に関わる栄養素ではありません。魚や肉類も重要な栄養素の供給源です。
結局の処バランスの取れた食生活が必要と言うことになりますが、そんな食生活を維持するのが最も効果的で経済的な方法かもしれません。

眼に栄養を=2 に続く・・・

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