2007年12月1日土曜日

「スズキの《生きた》ジュースマシン」で作るおいしくて栄養満点のジュース

以下にご紹介する内容は、商品に付属のパンフレットから引用しています。

野菜ジュース180ccを作るには。

ご用意いただく材料
・ニンジン(千切り) 100g
・キャベツ(葉を適当な大きさにちぎって) 100g
・リンゴ(八つ切り又はもう少し薄めにカット) 大1/6個(小1/4個)
・みかん・ネーブル・夏みかん 中1/4個
・栄養菜種油 大さじ1杯(約10g)
季節によっては、ニンジンの葉・小松菜・白かぶの葉をご利用下さい。

1.まず最初に、受け皿となる野菜ボール等をジュースマシンの下に置きます。

2.上記材料を少しずつジュースマシンに入れていきます。

3.最初は水分の多い野菜類を入れ、中間に水分の少ないニンジン等を入れると使用後の掃除が楽に出来ます。(例 キャベツ → ニンジン → 果物 → キャベツ)。

4.完全に砕かれた野菜が液体と共に下の出口から出てきます。そこに栄養菜種油を大さじ1杯(約10g)を入れて良く混ぜ合わせ、再びジュースマシンに入れ更に細かくします。(栄養菜種油の混合は《生きたジュース》を作るにあたって大切なことです)

5.受け皿に溜まった液体状の野菜を付属の布袋に入れ絞ります。その絞り出された液が《生きたジュース》です。

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栄養菜種油を混ぜ合わせる事は《生きたジュース》の為に大切な事です。この方法は特許にもなっていますが、植物性の油(栄養菜種油)が、成分を破壊することなく抽出したジュースの栄養分の吸収を良くしてくれるのです。

※野菜ジュースを作るにあたり、以下の事に注意して下さい。
・ホーレン草は蓚酸が多く、体内にて蓚酸カルシウムができる事もあるので一度に多くは使わないで下さい。
・菜っ葉類や果実の表面には有害な農薬がついていることがあります、お使いになる前に良く洗って下さい。
・野菜を水に浸けたままにしておくと、水溶性のビタミンや他の成分が水に溶出してしまいますからご注意下さい。
・野菜を洗う場合、消毒用の洗剤を使うと中毒する事があります。清水で洗うだけで充分ですから、中性洗剤もなるべく使わない方が宜しいでしょう。



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