2012年6月5日火曜日

飛蚊症が治る? その4





実は・・・

眼球に一番多く含まれているビタミンは
「ビタミンC」なんです

ビタミンCが欠乏している人に
「白内障」や「飛蚊症」や「目の成人病」 が多い
とも言われています。

目の病気
「飛蚊症」「白内障」「緑内障」や「加齢性黄斑変性症」
などになった場合はルテインだけではなく
ビタミンCを多く摂ることが必要です

ほうれん草にもビタミンCが多く含まれています
ですがご存知のとおり
加熱調理をしてしまいますと失われてしまいます

であればやはり生食
そうで「ジュース」にして頂くことです


ジュースマシンでしっかり砕いて作るジュースなら
ビタミンCを失うこともなく
しかも油を少々加えればルテインの吸収力もアップ

なんて素晴らしいのでしょう・・・
と言いたいところですが
ほうれん草のジュース化については少々問題がありまして
単純にはお奨め出来ないのが残念です

よく話題になるのでご存知の方も多いと思いますが
シュウ酸カルシウムの問題です
尿路結石の原因となるので注意が必要です


では ほうれん草のジュース化は全くダメかと言うと
そんなことはありません

ジュースマシンに付属のパンフレットに
書いてあったと記憶していますが
ほうれん草の葉っぱ3〜4枚程度であれば
特に問題はなさそうです

ジュースマシンをお使いの方の中で
ニンジンジュースを特に
お作りになっていらっしゃる方が多いと思います

そんなとき
ほうれん草の葉っぱを少し添えてください
「ルテイン」「ビタミンC」「ビタミンA」と
目を大切にする栄養をまとめて摂ることが出来ます



こうやってパソコンに向かって文字を打っている最中にも
モニターを見つめる目の前で淡い黒い物体が行ったり来たり
意識すればするほど
目の中での追いかけっこが激しくなります

意識してほうれん草を摂り始めてから約1ヶ月
もちろん毎日欠かさずです

数年来お付き合いをしている
飛蚊症とのお別れの日はいつくるのでしょうか

その日を夢見て
今日も明日も明後日も
ほうれん草を頂く日々を送ります


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2012年6月3日日曜日

飛蚊症が治る? その3




そして我々には「ルテイン」がある。


目に良いとされる栄養と言えば
「アントシアニン」
「ビタミンA」
「ルテイン」等々です
中でも飛蚊症の改善効果があると言われているのは
「ルテイン」です

ルテインは強力な抗酸化物質で
カロチノイドの中のひとつで
(カロチノイドは植物の色素成分で
 ベータカロテンもカロチノイド兄弟の一員です)
体内に吸収されると
そのほとんどが目の網膜と水晶体に蓄積される
何とも特異な機能を持った物質だそうです

主に「黄斑変性症」・「白内障」・「緑内障」などの
目の病気に非常に有効だそうですが
今話題にしております飛蚊症に対しては
目に映るこの煩わしい汚点(?)が消えた
と言う事例もあるそうです


では「ルテイン」はどこにあるの?
いや何に含まれているの?

緑黄色野菜に多く含まれているんです
そうなんですここで登場するのもやはり「緑黄色野菜」なんです

特に多く含まれているのがホウレンソウ

緑黄色野菜の中でもダントツで
よく食べる習慣のある人ほど
白内障などの病気にかかる割合が低いとの結果もあるそうです

そうと分かれば食べないわけにはゆきません


特に・・・
「ルテインを集中的に摂りたい!」とお考えの方は
油を加えた料理が推奨されます
ルテインは脂溶性なので更に吸収率アップとなるからです

ルテインの推奨摂取量としては
予防効果が期待できる摂取量は1日6mg程度だそうで
この量はホウレンソウ60g(おおよそ4束?)位でしょうか

この量を毎日食べ続ければきっと
「飛蚊症が治る」と期待が持てるかもしれません

そう信じて「ほうれん草」をいっぱい食べましょう


ここまでの話題で終わってしまいますと
ジュースマシンの売り上げに何の期待も持てません
何せ ジュースにする必要性が無いわけですから

従いまして続きがまだあります


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2012年5月20日日曜日

飛蚊症が治る? その2


飛蚊症と言われているこのような症状に
私が気がついたのはいつ頃のことだったか
おそらく十数年前だったような気がします
今となってはその頃の記憶もはっきりとはしませんが
「そのうち直るだろう」と言う程度の気持ちだったと思います
今から十数年前と言えば
30代に別れを告げてようやく
年を重ねることの自覚と諦めが芽生えてきた頃でしょうか
と同時に
身体的な感覚の変化にも気づき初めた頃だったと思います
ちょっとした身体的異変に
どことなく以前と違う感覚を持ちながらも
「いやいや大丈夫、気のせい気のせい」と
不安から目をそらす事で自分を安心さる事が多くなっていました
ですから目に表れたこの症状に対しても同じです
しかし
「そのうち直るだろう」と安直な考えで放置しておりましたが
今では長~いお付き合いのお友達となってしまいました
そのお陰でどれだけストレスを溜めたか計り知れませんが
そもそも何でこんな現象が起きるのでしょう
多くの場合は「目の酷使」や「目の老化」が原因だそうです
それらをひっくるめて「生理的飛蚊症」と言われています
目の病気が原因で起こる飛蚊症もあるようですが
そのような特殊な場合を除き
一般的に飛蚊症と言えば「生理的飛蚊症」を指すようです
手術による治療やレーザーによる治療もあるそうですが
 手術の場合はリスクが大きい
 レーザーの場合は完全に治る可能性が低い
などの理由により日本ではあまり実施されていないそうです
じゃ~ 一生治らない?
そうなんです 人間諦めが肝心です
ですが・・・ 諦めないことも肝心です
そして我々には「ルテイン」がある。
  続く・・・
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2012年5月13日日曜日

飛蚊症が治る? その1


飛蚊症・・・こんな感じで目の前をさまよっています



四六時中目の前にまとわりついている
ゴミのような糸くずのような小さな虫のような
形の定まらない複数の薄黒い物体

そうですなんだか分からない何かが常に
目の前をふわふわと浮遊しているんです

その物体に焦点を合わせて良く見ようとすると
意地悪にも目を動かす方向にどんどん動きます

まるで
あちらこちらにいる誰かを捕まえようと右往左往しつつも
どんどん逃げられてしまう鬼サンをやっているような気分です

当然ストレスがた溜まります
そして目が疲れます
気が張っていたりイライラしているような時
精神状態があまり良くない時には特に気になります

「目に焼き付いて離れない」と言う言葉がありますが
「目の前にまとわりついて離れない」というのが飛蚊症です

だいたいからして
「ひぶんしょう」と打ち込んで変換を押しても
「飛蚊症」と変換されないのでほんとうにイライラします

変換出来るように登録すれば解消されるのですが
「飛蚊症の文字なんて絶対に登録するもんか」
と訳の分からない反抗的態度が災いして
さらにストレスが増幅してしまい困ったものです


この飛蚊症
治らないものだとばかり思っておりました

それもそのはず
何度かお医者さんに訴えたものの
「それは慣れるしかありません」とか
「飛蚊症は病気ではありませんから」とか
治療方法が無いと言わんばかりに
消極的な答えばかりが帰ってきたからです


続く・・・。



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ジュースマシン専用の搾り器もご覧下さい。

2012年5月9日水曜日

これ ジュースマシン専用の搾り器です




時は5月
見慣れた景色の中にも緑が多くなってきました
と言うよりも たくさんの緑が
すっかり彩りの中心になってきました
そんな季節なんですよね5月は

もっとも季節感は地域によって随分と異なると思いますが
南北に長〜い日本ですから


実に久しぶりのブログです。
登録の仕方を忘れてしまったかもしれないと
少々不安になるほどご無沙汰しておりました

その間にも
ジュースマシンをご注文して頂いたり
お問い合わせを頂いたり
ここで改めて御礼を申し上げます。

ところでつい先日、ゴールデンウイーク直前でしたが
「搾り器」に付いてのお問い合わせメールを頂きました

「え?何の搾り器のこと?」と一瞬思いましたが
そうです、以前扱っておりました
ジュースマシン専用の搾り器の事だったのです

「良くご覧になられたな」と感じ入ると共に
メールで送ってもらった写真を拝見して
それはもう懐かしさもひとしおでした

そんな個人的な感慨はどうでもいいとして

この「専用搾り器」は
一時期入荷状況が安定しなかったので
ホームページから削除しておりました

ところが
今回のお問い合わせを機にメーカーに尋ねてみたところ
あったんです、該当の搾り器が


井戸水を汲み上げる取っ手を連想するような
「てこの原理」を応用しただけの極々シンプルな構造
そしてまるまる水洗いが可能なお手入れ簡単形状

シンプルな構造で簡単な形状とは言っても
その材質はアルミでかなりしっかり造られております


と言うわけでございまして
ご興味のある方は以下のURLをクリックして是非ご覧下さい


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2011年12月18日日曜日

日本のニンジンです。





上の写真はニンジンです。
金時にんじんと言われている、濃い紅色の長いにんじんです。
「京にんじん」あるいは「大阪にんじん」とも言われているそうです

京にんじんとしてご存じの方も多いかもしれませんが、
日本が育んできた「和」のニンジンです。
(発祥はインド辺りのようですが
遠い昔に日本に伝わり栽培され始めたとのことです)

普段よく見かけるオレンジ色のニンジンは西洋系のニンジンですが
この「金時にんじん」は東洋系のニンジンです。


この金時にんじんが市場に出回るのは
晩秋から冬にかけての一時期になるため
見かける機会の少ないニンジンです

実際 秋から晩秋に掛けての時季が旬だそうですが、
実はほぼ一年中出回っているそうですね。
ただ栽培が難しい(少ない)ので
一般には年末の一時期しか入手できないニンジンです。

街中で見かけるのは 11月後半から年の瀬の12月頃です。
お正月料理の材料として使われるのが一般的かもしれません。


が、この金時にんじん。
実はとっても美味しいジュースになるんです。

個人的な感想で恐縮ですが、
その味は野菜ジュースの中でナンバーワンです。

そんなわけで今年も楽しみにしているのですが
未だ店頭に並びません もう12月後半だと言うのに!


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2011年12月17日土曜日

今年もこんな時季となりました。








上のような光景がよく似合う季節が
今年もまたやって来ました。

いつもの月と違って
何となくソワソワしてしまうのは
子供の時に体験したワクワク感の名残でしょうか。

冬休みと
クリスマスと
年末の忙しさと
(お手伝いをする機会が多かったような気がします)
そして お正月と

この季節は 社会に出からよりも
子供時代の方が忙しかったような気もします。


社会に出てからと言うもの
「師走」と言っても特別に仕事が忙しくなる訳でもありません。

一部の仕事は この季節独特の忙しさがあるのでしょうが
多くの仕事は「いつもと同じ」だと思います。

とは言え仕事が増えるのは事実です
それはカレンダーやお歳暮を持って行く仕事です。

「忘れずに渡さないと・・・」と思いつつ
ついつい忘れてしまう事があるんですよね これが

そうすると
「また行かなければならない」
「いつ行こう」
「もう、事のついではないし」
「二度手間だけどしょうがない」
などと 頭の中でブツブツと独り言しながら・・・。

自分で勝手に作っている忙しさもありますが
それなりに忙しいのも事実かもしれません。
カレンダーやお歳暮を持って挨拶まわりをするので。



それにしても今年は災害がとても多い年でした。
それも「大き過ぎる」災害が重なったため
人的にも物理的も相当大きなダメージを受けた1年でした。


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暖かさは毛細血管からやって来る

♩♩ ♩♩ ぼくらはみんな 生きている 生きているから 歌うんだ ・・・・・ 手のひらを太陽に透かしてみれば 真っ赤に流れる僕の血潮    ♩♩ ♩♩ こんな歌を歌っていた頃は幸せだったなー 冬でも元気よく遊び回っていたような気がする いやきっと元気良...