2015年3月20日金曜日

バラ色になると思いきや。

2015年3月20日


番組の中でも度々表現されておりましたけど
私の耳鳴りは「極悪耳鳴り」です。

自分の生理現象に対して悪の象徴のような
表現を使いたくはありませんが
とっても「極悪」なんです
私が所有するこの耳鳴りは。


その根拠は・・・、
「意識がフラフラする」
「気が遠のく」
「気持ち悪くなる」
「気が散漫になる」
 等々、まだありますが
何といても極めつけは「うつ的症状」です。
この「うつ的症状」が、更に!
耳鳴りを増幅する原因になっていたかもしれません。

今となってはそれなりにコントロールする術を
心得てはおりますが、全くもって困った事です。



ところで、鳴り止まない耳鳴りの原因は
難聴だそうです。

えっ、そんな事が耳鳴りを引き起こす原因なの?
難聴が原因だなんて、一見関係なさそうですけど。

難聴の原因として考えられそうなことと言えば、
1. 何らかの障害による
2. 加齢による影響・・・と、
素人は素朴に考えてしまいます。

ですが本当の原因は難聴だったのです。
と言っておりました。


私自身確かに難聴気味です。
左の耳に比べて右の耳の聴力が少々劣るようで
同じ音を交互に耳を塞ぎながら聞いてみると
明らかな違いが分かります

右の耳で聞き取ると音は若干小さめで
(音が遠のいているような感じ)
低音と高音に鮮明さがない印象です。

つまり左の耳に比べて
音が若干小さめで、モワッとした感じで聞こえます。

素人ながらここまで調べました
でもそこは素人です
調べながらも気分が悪くなる事しばしばでしたから
これ以上よけいな事をして益々悪くなっては目も
当てられません。ですから追求せずに止めました。


今の今迄、耳鳴りを長らく放置しておりましたが、
メカニズムが分かり治療法が見つかったのであれば
それにすがるのは必定!
その治療法に期待を寄せるのは人情です。

これでこれからの人生は「バラ色」です。
・・・のはずでしたが。

治療には補聴器が必要だそうです
あまり装着したいとは思わない器具ですが
治療のためとあれば止むを得ません。

ところが、「補聴器は一つ10万円!」
>>えっ10万円
>>他に治療費が必要だろうし、
>>一回の受診では済まないだろうし、
いったい幾らお金がかかるんだ?
保険は使えるのか?

何にしても
「ちょっと内科に」とか「ちょっと歯医者に」
と言う気軽な気持ちでは受診できなさそうです
私の収入では。



こうゆう時に便利な言葉がありまして
「もう少し様子をみよう」
今となっては耳鳴りに対して我慢もできるし
そしてありがたい事に
「耳鳴りはいくつになっても改善する」と
番組の中で言っていた事だし。

苦しい選択が目の前に立ちはだかってしまいました。


「ついに!耳鳴りが治る 原因解明&治療最前線」の概要は
「ためしてガッテン」のサイトでご覧になれます
 http://www9.nhk.or.jp/gatten/archives/P20150304.html


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