2008年11月15日土曜日

間があいた後に・・・

ブログへの書き込み、長らくご無沙汰してしまいました。
その間にお越しになった方々はきっと「な〜んにも変わっていない」と時間の無駄を憂いながらさっさと去って行かれた事でしょう。

済みません。

月日の流れとはほんとに早いもので、「明日書こう」「明後日書こう」と思っている内に、なんと5ヶ月ものブランクが出来てしまいました。

5ヶ月と言うと季節が逆転してしまう程の期間です。
事実6月を最後に書き込みが途絶えたので、冷房の季節から暖房の季節へ、アイスコーヒーの季節からホットコーヒーの季節へ一気にタイムスリップした事になります。

その間「何をしていたのか」というと、相も変わらず目をしょぼしょぼさせながらパソコンに向かって細々と仕事をしていました。と、書きながらふと思ったのですが、一度でいいから「実は、豪華客船に乗ってワールドクルージングに行ってきました」なんて書いてみたいものです。

そんな夢みたいな贅沢一生かかっても無理でしょうけど、せめて「夢で会いましょう」よろしく「夢で乗りましょう」と期待するのみです。

それどころかこのご時世、仕事を頂けるだけでもありがたく思わなくてはなりません。

◆ーーーーーーーーー

「肌寒さ」の日々から「寒〜い日」に一歩一歩近づいているこの時期、つい先日の雨の日には吐く息がほの白く見えるほど気温が下がりました。
こんな時期だからこそ、時折表れる「小春日和」が何とも言えない心地よさをもたらしてくれます。

ところでこれからの季節、♪ も〜いくつねるとお正月 ♪ の歌が脳裏をかすめる事が多くなる季節でもあります。"いやジングルベルだ" と仰る方もいらっしゃるかもしれませんが・・・。

それはそれとして、来る年末年始の計画をそろそろ考え始めていらっしゃいますか? と、問いかけを始めたところで我が社の取り扱い商品のご案内に移ってしまい恐縮ですが、是非一読お願い致します。


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2008年6月27日金曜日

梅ジャムと梅ドリンク





最近の朝食は「パンに梅ジャム三昧」とお伝えしましたが、実は朝食だけではありません。

コーヒー好きな為、1日に何杯もインスタントコーヒーを飲んでしまう生活を長年続けているのですが、ここ数日間は梅ジャムのおかげですっかりコーヒーを飲む量が減りました。

とは言っても梅ジャムをそのまま舐めている訳ではありません。
お湯に溶かして飲んでいるのです。

所謂「梅ドリンク」ですね、主にホットで飲んでいます。

ここ数日は涼しい日が続いているのでホットがちょうど良いかもしれません。
ホッとします。(だじゃれです)
これから先、気温の上昇と共に冷水で飲みたくなってくるかもしれません。


そして消費が増えた理由としてはもう一つあります。

ホット梅ドリンクにウイスキーを加えると、そう、ホット梅酒ドリンクになってしまいます。
これが曲者です。

従来からウイスキーをホットで飲むのが好みですが、これに梅ジャムを溶かしてしまうと・・・。
これはいけません、ついつい量が進んでしまいます。

1日の内で最もリラックスできる時間帯に飲む「ホット梅酒ドリンク」、それだけにセーブするのも大変です。
やはりおいしいものに対する課題は、セーブする事ですね。

それにしても自作の「ホット梅酒ドリンク」、寒い冬に飲んだらどんなに素敵な事でしょう。



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2008年6月23日月曜日

梅の季節。




この時期、初夏にかけてのこの時期は梅の季節ですね。
皆さんのお宅では梅にまつわる調理をなさいますか?

八百屋さんやスーパーの野菜売り場等では、特選売り場よろしく梅が盛りだくさん並べてあるので、多くのご家庭で何らかの調理をされているのではないかと推測できます。

それもそのはず、多くの効用があるとされる梅は自然食品の代表として昔から親しまれて来ましたから。

梅の代表と言えば梅干しです。
梅を英語で言うと「Japanese apricot」ですが、むしろ梅干しを指しての単語だと聞いたことがあります。

ですがこの梅、食する状態にするには少々手間がかかります。
もちろん梅干しに限らずです。

特に梅肉エキスや梅ジャムを作るとなると、まず堅い梅を割って種を取り出す必要があるので下準備が大変です。



前回のブログで梅ジャムを作った旨お伝えしましたが、今回作ったこの梅ジャム、上記写真に写っているジャムがそうです。ですが実際にはもう少し緑色がかった色をしています。

梅ジャムでイメージする色はオレンジ系ではないかと思いますが、青梅から作ると結構違う色になってしまいます。


お味の方は・・・、

甘みを抑えたかったので、煮込みながら臨機応変に砂糖を混ぜた事もありその分量ははっきりとは覚えていませんが、おおよその量を見積もると700g程の上白糖を使ったと思います(梅は1kgです)。

さすがに、スプーンに盛ってそのまま口に運ぶと酸っぱさが際だちます。
そのまま飲み込んで程なくすると、胃にたどり着いた感覚がすぐさま分かる程です。

味については個人の味覚の違いがあるので賛否両論があると思いますが、私個人的には納得している味です。


このジャムを作ってからと言うもの、飽きもせず毎朝パン食です。
薄く塗るだけでパンそのものの甘みと相まってちょうど良い酸味加減になるせいか、他に添え物を欲することも無く朝食を済ませています。

栄養バランスの点から見て良いか悪いかは別にして、時にはこんな食べ方があっても「いいんじゃないの」と言うのが現在の心境かもしれません。


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2008年6月22日日曜日

青梅を砕く。




先日、カスタマーサービスにお客様から以下のような問い合わせを頂きました。

「梅を砕きたいのですがスズキのジュースマシンは使えますか」と言う内容です。

梅?!
想定外の食材だったので最初はびっくりしました。

このジュースマシンは多くの野菜や果物を砕くことが可能ですが、梅については考えたことがなかったので「分からない」の文字しか頭に浮かんでこなかったのです。

梅エキスを作るのが目的だったようですが、いずれにしても殆ど不可能ではないかと思えたので、その旨を伝えてその場は了承して頂きました。

しかし後になって分かったのですが《出来るんです》。
そして実際にためしてみました。
〈以下より御覧になれます〉
[ http://www.juicedegenki.com/?mode=f6 ]

しかし、梅を砕いた後は当初予定を変更して、実際に作ったのはジャムです。
完成度の問題は別にして、酸っぱくて、少し甘くて、・・・せつない?!(歌の文句のようですね)
砂糖を少なめにしたので、酸味の際だった何とも言えない味覚です。

因みに、ジャムの作り方は以下のサイトを参考にさせて頂きました。
[ http://minabe.net/umelife/jam/index.html ]


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2008年5月30日金曜日

コーヒータイム

いつもいつもこのブログをご覧頂きましてありがとうございます。

時には仕事が忙しくて長期間サボったりする事もありますが、
見捨てずにご覧頂き大変感謝しております。

コメントを残して行かれる方もいらっしゃいますが、ご返事が出来なくてただただ恐縮するばかりです。


ところで最近、いろいろな方のブログを拝見しています。
所謂ネットサーフィンと言うところですね。
それもブログに的を絞ったネットサーフィンです。

観ていて感じることは・・・、
”ブログ”と言う一つの単語の中にはすごいパワーが秘められていると言うことです。
文章あり、写真あり、絵あり、毎日々々膨大な量が生産されている訳ですから。


去年の初め頃だったと思います、NHKの番組「クローズアップ現代」の中で聞いたような記憶がありますが、世界で発信されているブログの1/3が日本語だそうです。
ほぼ拮抗しているものの、英語で書かれたブログよりも多いそうです。

英語と違って日本語で書くブログとなれば、限りなく100%近く日本人によるものだと思いますから、表現する事について日本人はすごいパワーを持っている事になりますよね。


ちょっとコーヒータイムでした。

2008年5月28日水曜日

続々スズキ式ジュースマシン「手動式」と「電動式」








ハンドジューサー
お求めはこちらから



余談ですが、手動式には楽しさがあります。
それは、感触と言う、手で回すが故の楽しさです。

例えばニンジン。
葉菜類に比べてコリコリ感があるはご存じのとおりですが、このコリコリ感がハンドルを回す手にもしっかりと伝わってきます。

つまり、いかにも粉砕している感覚と言うのでしょうか、一種ストレス解消に役立ちそうなそんな印象持たせてくれます。
但し、同じ野菜でもその時の野菜のコンディションによりますから、必ずしもそうだとは言いかねます。

少々くだらない事に言及してしまいましたが、自己満足のような印象だとお考えになって下さい。


最後にもう一つ、手動式には他には無い優れた点がひとつあります。
その優れいる点とは、なんと言っても "CO2" を排出しないことです。

「そんなの当たり前だろう」と思われてしまいそうですが、ここも重要な判断の一つとしてお考え頂ければと思っております。
電気代も値上がりしている昨今、お求めをご検討されるにあたっての一つの判断材料にして頂ければ幸いです。


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続々スズキ式ジュースマシン「手動式」と「電動式」

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つまり、いかにも粉砕している感覚と言うのでしょうか、一種ストレス解消に役立ちそうなそんな印象持たせてくれます。
但し、同じ野菜でもその時の野菜のコンディションによりますから、必ずしもそうだとは言いかねます。

少々くだらない事に言及してしまいましたが、自己満足のような印象だとお考えになって下さい。


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暖かさは毛細血管からやって来る

♩♩ ♩♩ ぼくらはみんな 生きている 生きているから 歌うんだ ・・・・・ 手のひらを太陽に透かしてみれば 真っ赤に流れる僕の血潮    ♩♩ ♩♩ こんな歌を歌っていた頃は幸せだったなー 冬でも元気よく遊び回っていたような気がする いやきっと元気良...