2008年2月26日火曜日

再開を期して

ブログへの書き込みを随分とご無沙汰してしまいました。
前回の書き込みからかれこれ3週間は優に超えてしまい、2月は1件(今回で2件)の書き込みだけで月を跨いでしまいそうです。

3週間もの間ブログへの書き込みが出来なかった理由は、楽天市場への出店準備をしていた為です。
勿論それだけではありませんが、写真撮影・文章やページの作成等が重くのしかかってこれ以上手が回りませんでした。
アクセスログを見ると、この間にもこのブログにお越しになった方もいらっしゃるので気がきでなかったのですが・・・。
また御覧になって頂けるでしょうか・・・。

ところで昨日の25日月曜日、お陰様で楽天市場に何とか出店できました。
商品のラインナップは・・・なんと、このブログで度々紹介している「スズキの《生きた》ジュースマシン」ともう一つだけです。
楽天市場の中でも、商品が2つしかない店舗は恐らく私共のところ位でしょう。(尤も、すぐに商品が増えますので是非ご来店下さい。)
ついつい宣伝になってしまいましたが、宣伝ついでに「只今お買い得セール中」です。

◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

忙しいと言いつつも、就寝前の一時にテレビを見ながらのリラクゼーションタイムはしっかり確保しておりました。
時に、夜中にもかかわらず蕎麦を食べたくなることがあります。
毎日起こる衝動では無く、感化されて起こる衝動です。

「鬼平犯科帳」と言えば多くの方がご存じだと思います。
そう、あの池波正太郎が書いた小説で、火付盗賊改方長官「長谷川平蔵」を主人公にした物語です。
テレビ番組としてお馴染みですが、私が見ていたのは中村吉右衛門 (2代目)版の「鬼平犯科帳」です。

1時間番組としての「起承転結」に沿ったストーリーは殆ど毎回同じですが、多くの時代劇(時代劇に限りませんが)とは違ってその作り方がとても丁寧なので、今ではお気に入りの一作となっています。

ところで前述の「蕎麦」についてですが、この「鬼平犯科帳」のエンディングに毎回登場します。

ジプシーキングスのギターの音色に沿ってエンディングが始まります。
「鬼平犯科帳」を御覧になっていた方の中には、インパクトの強いあの哀愁漂うフラメンコ(フラメンコだと思いこんでいます)をぼんやりと思いおこす方も多いのではないでしょうか。

そのエンディングテーマと共に江戸の風情が描き出されていきますが、その中の1カット(合計で2カット)に町人が蕎麦をすすっている場面があります。
一方は店先の腰掛けに座って、また一方は屋台の店先で蕎麦をすすっている光景です。
当時は当たり前のように街で見かける光景だったのでしょうが、何とも見ているだけで食欲がそそられる光景です。

この季節、あっさりとした暖かいものを食べて快く寝床に就きたいと言う要求は度々おきますが、おいしそうに蕎麦を食べている光景を目の当たりにすると、ついつい生唾ゴックンになってしまいます。
尤も、食欲をそそられる理由は放映される時間帯にも関係しているかもしれません。

因みにこの「鬼平犯科帳」、時代劇専門チャンネルで日曜日夜11:00頃から放映しています。
この時間帯って、お腹が空く頃なんですよね。

◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

取り留めの無い事を書いてしまいましたが、何はともあれブログの記述を再開する予定でおりますので今後も宜しくお願い致します。

楽天市場内の当テナントも宜しくお願い致します。
http://www.rakuten.ne.jp/gold/storesite/


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